締切済み

土地区画整理の行政の詐偽的行為

2014/04/01 16:01

私の所有の建物の敷地内に、他人の仮換地指定がされた、と連絡がありました。この仮換地指定を認めた時点で、市はいつでも私の建物を移転「除去」できます、最近は詐偽も手がこんできていると聞きますが行政の詐偽もてがこんできているのですか？他にも似たような事例がありますか？

noname#198573

その他（行政・福祉）
回答数2
ありがとう数2

みんなの回答 （2）
専門家の回答

みんなの回答

chie65536（@chie65535）
ベストアンサー率44% (8812/19983)

2014/04/01 17:36 回答No.2

＞他にも似たような事例がありますか？区画整理事業では、ご質問のような事が当たり前に起きます。貴方の土地が換地により減る場合、その分、貴方以外の第三者の土地が仮換地指定されて、将来、貴方の土地になります。しかし、異議申立したり、不服申立すれば、貴方の土地は減らないですが、増えもしません。そして、貴方の土地だけ、区画整理事業から取り残されます。貴方の土地に影響が出ないように道路が迂回して作られ、歩道も作られず、下水道も上水道も古いまま、貴方の土地に面した道路も、道路ではなくなる可能性があります。区画整理に取り残されると、貴方の土地は「クズ地」になってしまいます（「売ろうにも売れないクズ地にされてしまう」と言う方が正確かも）また、区画整理事業には「もとから建ってる古い建物をぶっつぶして新しくさせる」って意図もあるので、移転も撤去も「行政の思うがまま」です。一応、不服申し立ては出来ますが、申し立てて幸せになった人を見た事がありません。なぜなら「まっさきに換地に応じた人ほど条件が良い交換地をもらえ、最後までダダを捏ねていた人は残ったクズ地しかもらえない」からです。換地で不服申し立てをするのは、普通は「換地後に貰える筈の土地が、傾斜地や崖地だったり、土地の真ん中に擁壁があって１つの土地として使うのが難しい場合」です。ぶっちゃけ「取られるのはどうしようもないので、代わりにもらえる土地がどうなのかが大事」なんです。

質問者