• ベストアンサー

なぜ入り口で防がない?

多くのプロバイダでは無料サービスとしてウィルスチェックをしています。でも、これはネット網の出口ですよね。 「**ののサーバーは該当メールの配信を遮断しました。」というメールは毎日のようにたくさん来るのですが、送信元を改ざんするウイルスが多いため、ヘッダを見てもどこから来ているかはなかなかわかりません。 こんなことなら、ウィルスメールを受け付けたプロバイダが、その場でウィルスチェックをして送信者に「あなたのメールにはウィルスが添付されています」とつき返すほうが感染者を減らすにはよほどいいと思うのですが、それをするには何か問題があるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • neumann
  • ベストアンサー率39% (900/2303)
回答No.2

>多くのプロバイダでは無料サービスとしてウィルスチェックをしています。 メールのウィルスチェックのことでしょうか?多くのプロバイダは有料サービスでやってると思いますよ。まぁ一部のプロバイダは無料でもやってますが・・・ IMSAI8080さんは入口、出口という表現をしていますが、それは以下のようなことでしょうか? 入口=送信者が利用する送信メールサーバ(SMTPサーバ) 出口=受信者が利用する受信メールサーバ(POP3サーバ) IMSAI8080さんは送信者の利用するSMTPサーバでウィルスチェックをしたほうが良いとのことですよね?しかもすべてのプロバイダでそのようなチェックを行ったほうが良いということでしょうか? しかし前述したようにほとんどのプロバイダはフィルスチェックサービスは行っていないか有料です。プロバイダは利益を求めてる民間企業ですから無料でやることはできませんよね。 無料でウィルスチェックを行っているプロバイダもありますが、送信時にはチェックしないことが多いです。なぜなら手間とお金(設備投資)がかかるし、それをやらなくても送信者(=プロバイダの契約者)にはメリットが少ないからです。 プロバイダの契約者にとっては相手にウィルスメールを送りつけることよりも、ウィルスメールを受信することのほうを問題視します。ですからとりあえず受信時のみチェックすればユーザ(契約者)の要求は満たせると思います。 なお送信時にウィルスチェックするサービスを有料でやっているプロバイダはあります。 http://www.ocn.ne.jp/business/security/viruscheck-gw/spec.html

参考URL:
http://www.ocn.ne.jp/business/security/viruscheck-gw/spec.html
IMSAI8080
質問者

お礼

> プロバイダの契約者にとっては相手にウィルスメールを送りつけることよりも、ウィルスメールを受信することのほうを問題視します。 うーん、私は受けるよりも送るほうが恥ずかしいのですが(^^; 送信時にチェックしてくれるところもあるんですね^^ ついでに自分が他人のポートアタックをしているかどうかも監視してくれればいいなぁ。相当感染者が減るんじゃないかと・・ もちろん私は自分の送信メールもチェックしていますし、そのほかのセキュリティにも十分注意しているつもりです。

その他の回答 (1)

  • Pesuko
  • ベストアンサー率30% (2017/6702)
回答No.1

>ウィルスメールを受け付けたプロバイダが 受信者用のプロバイダという事ですよね。 実際にありますよ、でもね送信者を詐称しているから、実際にメールを出してもいない人に、「ウイルス付きメールが貴方から届きました」という、意味の無いメールが大量に来るのです。 このメールだけでもトラフィックの無駄になるんで、最近では意味無いことなのでやめてもらいたいのです。 送信者用のメールサーバーなら意味無いです。 最近のウイルスは独自の送信サーバーを内蔵していますから。

IMSAI8080
質問者

お礼

どうもお返事ありがとうございます。 そうなんですよね。遮断のお知らせだけでも大変なトラフィックの無駄が生じると思います。 独自の送信サーバを持っていても契約者(または学内、社内)からの発信は区別できるはずです。 最初に押さえ込めば無駄なトラフィックは相当減ると思うのですが・・

関連するQ&A