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判で押したように過去形で語りかける店員たち
もう何回もこの場で質問や回答していますが、最近は、何かお店に発注したり、料理を食べて勘定を払うたびに、判で押したように、過去形(よろしかったでしょうか?)で語りかけられます。 過去形の方が柔らかくて詰問調でないので、耳に心地よい、とか色々理屈は聞きますが、一体何なんでしょうか??? 最近は、接客訓練で、そのような日本語を使うように指導しているのでしょうか? いい加減気持ち悪いのでやめてほしいのですが、そのたびに文句も言ってられないし、本当に不快です!
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質問者が選んだベストアンサー
マニュアルを作る側も、こういう表現ならベターなんじゃないだろうか、 などと考えた末の結果だと思うのですが、どうも現実と乖離していってますね。 良しとしている人が多いのかどうかはわかりませんが、 明確に「No」という人がいないから、そのまま広がっているのは確かですね。 やっぱり文句を言っていくべきだと思います。 違和感や怒りを覚えつつも、誰も何も言わないもんだから定着してしまうのです。 自然発生的に生まれた言葉ではなく、誰かが意図的に作り出して下の者に使わせている言葉ですから、 使うのを止めるよう指導すれば無くなるでしょう。
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- askaaska
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恐らく、誰かが言い出したのを 誰かがまねて - 誰かがまねて - が繰り返されて 今の状態になったのね 言語文化なんてそんなものよ 文法として間違っていても 文化がそれを許容してしまうの あなたが一人ここで気持ち悪く思っていても 変わることがないのが文化っていう暴力ね 悲しいことだけど
お礼
誰かがまねて - 誰かがまねて - が繰り返されて拡散したとしても、あまりにも広範囲にそういうしゃべり方の人間がいるというのは、やはり一定の支持を得た、耳障りの良い言葉づかいなのかもしれません。 それが「文化」というものであり、多数決で支持されてしまうのなら、少数派はあきらめるしかありませんね。
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お礼
明確に「No」という人がいないから、そのまま広がっている。 だから、やっぱり文句を言っていくべきだと、私も思います。 流行っているから、違和感を覚えないからということで容認していったら、やがて日本語は腐ってしまいます。 たとえ人に煙たがられようと警鐘をならしていくべきと考えます。 ただし、できれば、ユーモアを以て、賛同を得られやすいように、警鐘を鳴らしていければと思います。 又、私の過去の質問 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2931509.html のNo.9さんもおっしゃっている通りです。 では、どのように文句を言っていくか? 以下にいくつか、その処方箋を示します。ユーモアを交えて・・・というのは難しい。 ちょっとアホみたいなのもあります。ヒマだねえ~~と言われそうですが・・・フラストレーションを一挙に吐き出してみました。 「よろしかったですか?」と聞かれたら、 1)「よろしくなかったです!」と答える。(私のプロフィールにある通り) それで、相手がどう反応してくるかを見て楽しむ。(加虐的趣味か?) 2)「よろしかったかどうか過去の話は知らんけど、ウンウン、今の話はそう」と江戸っ子口調で返事する。 (上記私の質問へのNo.5さんの回答より) 3)連れがいたら、お互いに「よろしかったですか?」と問いかけあい、意味不明の含み笑いをする。 (上記私の質問へのNo.3さんの回答とお礼より) 4)「ええ~~~? そんな変な日本語、誰に教わったんですか? それとも店のマニュアルにでも載っているんですか?」とまともに不思議がり、問いただす。 5)奇妙な日本語ミシュランhttp://homepage2.nifty.com/snufkin/nihongo.html というサイトがあり、その中の「新丁寧語」をクリックすると、 よろしかったでしょうか。http://homepage2.nifty.com/snufkin/yorosikatta.html というページがあります。 これらを黄色い紙に印刷して、いつもカバンに入れて置き、そのような言葉を聞いたら、 にこっと笑って、それを「はい!イエローカード!」と言って渡してあげます。
補足
現代人の多くが、自分の聞き違いなどに配慮し、他人の反応に対して敏感になっているので、自分の考え・発言が「よろしかった」のかどうか、探りを入れるために、過去形話法が流行っている、という説を多くの回答者の方が主張していますね。 ・・・それは理解できましたが、やはり、話を始めた途端に、過去形話法で話し出すというのには、強い抵抗と嫌悪感、拒否感が収まりません。 やはり、今後とも、断固として過去形話法を拒否する、しっかり理由を説明しながら警鐘を鳴らしていく、話を中断して文句を言う、注意する・・・そういう人に私はなりたい。嫌われても構わない!