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そううつ病(双極性気分障害)について。

私は十数年来のそううつ病患者です。精神障害者にも認定されていて、2級の精神障害者手帳も交付されています。主治医は「完治しない」とは言いませんが、「完治する」とも言えない様です。それだけ完治が困難な病気で障害であるが故に障害者ににんていされていることはわかります。しかし、私も希望は失ってはいません。お伺いしたいのは、精神科医から「完治しました」と診断された方がいらっしゃるかという事です。いらっしゃれば参考にして、具体的な完治への努力をしたいので、よろしくご教授下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

寛解という状況はあるようですが……再発が 繰り返されてしまいますね。 お怒りにならずに、 最期まで読んで、考えてみてください: 分裂病(=精神分裂病=統合失調症)も そうなんですが……基本的に一生ものの病気 として受け容れて、病気に因って閉ざされた扉を 再び開こうとするのではなしに、病気で 新たに開かれた扉を早期に発見して、その扉の 向こう側に開けている新世界で質問者さまの 才能を発揮するようにすることを考える方が 宜しいのではないでしょうか。 青年期に双極性障害(=躁うつ病)になり、 先年84歳でお亡くなりになられるまで、病気と 闘いつづけながら創作活動をつづけておられた 精神科医で作家の北杜夫さんの例をみれば、 質問者さまお望みの「完治」は難しそうですね。 でも、多くの時間とエネルギーが費やされる ことになるとは思われますが……希望を持ちつづけ、 奇跡を信じることは素晴らしいことです。 お望みが叶うと、いいですね。 河合隼雄さんの著書でしたか、、 閉ざされてしまった扉とは別の 新たに開かれた扉の向こう側に開けている 新世界で活躍されているクライアントの状況が 記されていたような記憶があります。 お望みの事例の回答があると いいですね。 後悔のない人生を過ごしてください。

noname#213278
質問者

お礼

お忙しい中でのご丁寧なご回答に感謝致します。此処では詳しくは話せませんが、私には健常者に復帰しなければ成し得ない夢が有ります。精神障害者のままでは叶わない夢なので、どうしても<完治>しない訳にはいかないので、今回の質問になりました。難しい質問で回答にご苦労がおありだったでしょう。本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • itigonoki
  • ベストアンサー率52% (84/161)
回答No.4

一般的には、寛解と言います。すなわち、薬を飲んだ状態で、症状のない状態になるということです。  躁鬱病は一生薬を飲み続けなければならない、すなわち、治癒はないと言われていますが。  薬を飲んだ状態で、症状の出ない状態、すなわち、寛解はありうる病気だと思います。  寛解を目指していくというのが、目標だと思います。

noname#213278
質問者

お礼

お忙しい中でのご回答に感謝致します。主治医でさえ「治癒が出来ないとまでは言い切れない」と言っているので諦めたくはありません。ご回答にあった<寛解>は、現在服薬をしていて症状の悪化がない私の状態ですから、一応<目標>は達成しています。そこからが勝負です。

  • hikaricom
  • ベストアンサー率25% (195/772)
回答No.3

下記は、心に悩みや不安な感情を抱えた方たちに、最初にアドバイスしている内容です。その主な原因を端的に指摘したビデオがサイトにありましたので参考に為さってみて下さい。 http://www.scientologycourses.org/ja/courses/suppression/start.html 唐突に感じられるかも知れませんが以下文章を新たな視点としてご参加に為さってみて下さいませ。 以下 精神科や心療内科に関わったらダメ! 絶対に!ダメです。 彼らは、悩みや人生の苦痛を脳の病気と考えています。つまり、人の辛い気持ちは病気なんだと! これ自体、ものすごくおかしなことなのです。人生の苦痛や悩みを抱え、なぜ病院で治そうなどと考えるのでしょうか?例えば愛する子供を交通事故でなくされた母親が辛いからといって、薬を飲んで何か治るんでしょうか? 皆様一般の方はこの医療とも言えない精神科医の誤った医療の考え方がどれほど危険かを知りません。 子供を亡くした苦痛が癒えるまで薬を飲まされ続ければ、その親は精神薬の副作用でまた異なる苦しみを抱えるでしょう。いいですか?精神科医に掛かって、よくなっているように見えるのは、ストレスの環境から一時的に離れたりした結果、時間の経過の中で環境の移動や変化によって起こる、たまたま起こるケースなのです。精神科医、彼らはその間、薬を与えるだけ与え様子を眺めているだけなのです。良くなれば、さも自分らが治療したおかげだとでもいうように澄まし顔をするでしょう。リタリンやパキシルなど一般的に処方する薬がどんな成分でできており、どれほど危険な薬なのか、患者にさせられた人たちは知らないまま、強い副作用を副作用と気付かずに、自分の病気が悪化しているのだと思い込みます。落ち込んでいたと思ったところに、薬によって興奮したり、意味もなく高揚し、薬が切れるとその反動で酷い鬱状態を感じ、次第に混乱や非常な恐怖を感じたり、感情を全くコントロール出来ないといったところまで悪化してしまえば、周りの家族は入院を強制する場合も出てきます。 中には、混乱のまま自殺される方もあるのです。どうか、お辛いでしょうけれど、精神科に掛かってはダメです。 正しく抑圧に対処することが回復の特効薬なのです。 もしも、薬にあまりに依存してしまっていたら、下記病院にご相談為さってみてください。 多くの病気は、抑圧が原因なのです。 http://yakugai-kenkyu.com/

noname#213278
質問者

お礼

お忙しい中での詳細なご回答に感謝致します。

回答No.2

わたしは統合失調症(精神障害2級)を含め、完治しない病気(難病)を複数抱えています。 でも、最近は病気に対して吹っ切れて、 今はこういうことをしたい。というのが出来ました。 精神科の主治医には今の他覚的状況を聞くことがしばらく出来ないのですが (今度の受診で、主治医が変わるため) でも、デイケアにも通っていて、 長いスパンで考えて行こうと思っています。

noname#213278
質問者

お礼

お忙しい中でのご回答にお礼申し上げます。「病気と上手く付き合う事も、療養としては大切だ」という医師の助言は、精神疾患に限らない共通の課題ですね。現に主治医とは別の精神科医からも「完治は夢ではないが、前段階として病気と上手く付き合う事は欠かせない」という話は大事だと思います。有難う御座いました。

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