- ベストアンサー
未来
2100年とか2050年は未来世界と思える世界になっていますか? 車が空を飛んでいる 反重力装置 宇宙船 ワープ 恒星間航行・飛行 寿命の延長 宇宙エレベーター 火星テラフォーミング 人間に相当するロボット 物体転送装置 20世紀当初の人は テレビ・掃除機・洗濯機・自動車と次々と見たこともないものが登場して 建物もビルが作られて・・・タワーとか恐ろしく高い場所にのぼったりしたように。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
実は、私の子供の頃に描かれた未来都市というのは信じられないほど当たっていません。 当時の定番 高速モノレール モノレールは都市部の短距離に使われているだけ。 超音速旅客機 経済的に合わなくて僅かに造られただけですでに引退 エアカー 騒音、燃費その他不経済すぎて自動車としては実用化されていない。船舶としてはホバークラフトとして実用化されたが、悪天候に弱くて燃費が悪いので軍事用に残っているくらい。 ヘリコプターバス 料金が高くつくのでほとんど使われていない。 観光宇宙船 大気圏外にちょっと出るくらいの物はそう呼べないだろう。 アーサー.C.クラークの、「未来のプロフィール」には、「今世紀中に先進国では鉄道は前配され、エアカーがそれに置き換わるだろう」なんてとんでもないことが書かれていました。 > 反重力装置 多分永久に実用化されない。 宇宙船 100年後にようやく有人火星探査機が登場するかも。 ワープ 絶対実現しない。 恒星間航行・飛行 有人飛行を言っているなら少なくとも太陽系が開発しつくされるまでは無い。無人探査機でもものすごい時間がかかるので、学者が何代も観察を引き継ぐ必要がある。 寿命の延長 再生医療がどこまで実用化されるかにかかっている。当分は恩恵にあずかれるのはわずかな富裕層に限る。もともと健康の素質がある人なら120歳くらいまでなら可能性はあるが、ごく一部。 宇宙エレベーター 今世紀中には可能性がある。 火星テラフォーミング 世界中がまとまらない限りは無理。取りかかって生活できるようになるのにものすごい時間がかかるから、目先のことしか考えない現代社会の延長では不可能。 人間に相当するロボット 定義がはっきりしないが、バイオテクノロジーが発達すれば生物学的に造るのは可能になるかも。 物体転送装置 定義がはっきりしない。実際に転送するのは無理で、その場で分解、解析してデータを送り、送信先の物質を使って作るしかないだろう。これを「転送」とは呼ばないと思う。
その他の回答 (3)
- staratras
- ベストアンサー率41% (1499/3651)
「100年後の未来を予想する」というのは昔から日本でも外国でも結構人気のあるテーマです。特に世紀の変わり目には大人気で、海外でも日本でも19世紀から20世紀に替わるころに、雑誌が各界の著名人に100年後を予想してもらって特集記事にしたりしています。飛行機やテレビジョンなど予想が的中しているものも多々あります。 ご質問の「反重力装置、宇宙船、ワープ、恒星間航行・飛行、寿命の延長、宇宙エレベーター、火星テラフォーミング、人間に相当するロボット、物体転送装置」のうち100年後に実現していそうなのは、地球と太陽系内の他の惑星(火星が有力候補か)の間を有人で往復できる宇宙船、(富裕層の)ある程度の寿命の延長、宇宙エレベーターの(少なくとも)プロトタイプ、それにかなりの程度まで人間に相当する(人間と同じことができて介護などに使えるという意味に理解しました)ロボットくらいではないかと思います。 あとはなかなか難しそうです。「空飛ぶ車」は先日テレビのドキュメンタリー番組でも取り上げていましたが、最近考え出されたものではなく、その開発は100年以上昔に始まり、1950年代には試作機に有名人が搭乗して話題になったりもしたようです。 ただし、大量生産されて実用化されることはありませんでした。その最大の理由は飛行機と自動車では技術的に求められる方向性が逆(機体重量ひとつをとっても飛行機は極力軽量のほうがよいが、自動車は必ずしも軽量が最優先ではない。また揚力による飛行には翼が不可欠だが陸上を走行するときには邪魔なだけ)で、これを一つの乗り物で両立させることは極めて困難だからです。 「空飛ぶ車」は今後100年間の技術の進歩で実用化されるかもしれませんが、自動車と飛行機というそれぞれ陸と空に特化した乗り物の有利さを逆転して、広く普及するまでには至らないのではないかと思います。現在の水陸両用車のような特殊な乗り物という存在にとどまるのではないでしょうか。現実の問題として、飛行場以外の道路で多数の「空飛ぶ車」が勝手に離着陸するのはあまりに危険が多く、広く普及させるには自動操縦システムなど高度の安全対策が必要になるでしょう。 100年後の科学技術の進歩を予測するのは困難ですが、確実なことは日本の人口は現在よりはるかに少なくなっているということです。ラッシュアワーなどという言葉は死語になり、高齢者の割合も増えているので、よく言えば今よりゆったりした、悪く言えばやや活気に欠ける社会になっているのではないでしょうか。東京の街中でもそのころには今から100年前と同じく美しい天の川が見えるかもしれません。 奇しくもちょうど120年後の2134年の今頃(3月から4月)にかけてハレー彗星が地球に大接近します。みずがめ座にある彗星から、たて座・いて座の天の川の明るい部分に伸びる長い尾が東京でも見られるとしたら、それはそれで幸せなことではないかと思います。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
「寿命の延長」と「人間に相当するロボット」なら実現に近づいているor実現されているでしょう
- pdmichimaru
- ベストアンサー率20% (25/123)
こんにちわー!回答させていただきます PCって人間が作るには、そろそろ限界がきているように思うので PCがPCを作るようになってくるのでは? 新薬とかを開発してくれるならいいけど ターミネーターのスカイネットにならなければいいが~ 昔のSFでPCが合成精子を作り 端末を使い(ちょっとH)女性を妊娠させて PCと人類の融合生命体を作ったお話がありましたが 怖いですね~ 地球上に生命体が増えすぎると 病気や戦争等でバランスを取ろうとするが それでも人類が減らなければ、もう宇宙へ行くしかないでしょうね だから、テラフォーミングってあるのでは? マクFが西暦2059ですから、移民船団でってのも強ち夢物語ではないような・・・ でもリスクもありそうやなぁ~ でわ!