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複数の人と話をするのが苦手
なんです。 つまり,1対1で話をするのは全く問題ないのですが, 大勢の中で話していてもどうも一人の人と話してしまう傾向がある。 つまり,しっかり人と向き合う「まじめさ」みたいなものから来ているのでしょうが,何かと不便。 「うわべだけで話を合わせて置けばいいやー」が苦手なんでしょうね。 だから,男性と話をするのも2人っきりがいい。(私は女)で,あらぬ誤解を生んだり,「誘惑している」もどきの風評が立ってしまうことも…。 「適とー」になるいいコツはありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 複数の場合は、誰かがまず一つのことについて話のネタを出して言い出します。そうすると他の人が少しずつ話し始めます。 質問者さんはこの時まずは「聞き役」に回りましょう。そして、一対一ではなく、他の人にも気を使い、3人いれば「Aさんの趣味は**だけどBさんはどうなの?」という感じでネタ振りをしたりします。つまりこれが気遣いです。 誤解される程一対一で話しをしている人もいますね。周囲からはあの二人はできているという噂になります。特に女性はそういう話はとても好きなので、直ぐに広まってしまうでしょう。 それが嫌であれば、他の人にも話をしてもらうように自分が中心ではなくて、他の人にも話してもらうようにします。 一対一で話すのは彼氏とだけに話しをして、あとは仲間や同僚の場の雰囲気を壊さないような配慮が必要です。気配りをするのができる大人のポイントです。これができないと、周囲や特定の人からはいやな目で見られて、あらぬ噂を流されて立場が不利になる場合がありますので注意が必要です。 簡単に言うと自分が前に出るのではなく、相手を立てる事です。これは性別には関係ないと思います。いわゆる処世術ですね。 私は数人いると聞き役の場合が多くなりますが、ポロリとネタを振る時もあります。そうすると笑えて場が盛り上がります。 さて、こんな感じでいかがでしょうか。まぁ、楽しく過ごしましょう。
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- kininaruki
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俺も1対1の方が好きです。 1対1の方が心の入った会話がしやすいっていうのもあるけど、俺の場合は複数の場では全員に共通する話題をと考えると話したいことを制限されてやりにくい。 No1の方が言うように複数でいるときに場全体の雰囲気良く話す事は1対1で話すのとは別の価値ある能力だと思います。複数と話すのがうまい人の中にも1対1になった時にはちゃんと向き合って話す人がいっぱいいます。使い分けているんです。マジ話する場面、みんなで楽しむ場面。 ノリだけでホントにうすっぺらな人も中にはおるけど・・ お互いお勉強やね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 きっと「楽しい」と思う会話の基準みたいなものの違いなのでしょうが,「みんなで楽しむ」のときに「空気を読んであわせる時間」くらいのスタンスにすればいいのでしょうね。
- aalext
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#1です。 「敵とーに話して敵とーに聞いてる人って結構多い。後で何も覚えていない人。私はそういう人の人間性・誠意を疑うのですが。」 いますねぇ。それはそうだと思いますよー。 ただ、だからって、自分もそういう人間になればいいって事じゃないですよね。よい意味で適当に思いやりをもって他人と接すればよいのだし、相手が複数でも、それは可能ですよ。特に気を使いすぎなくても。 ここでの問題は、fofsさんが、それが自然に上手く出来ないという事ですから、まぁ人格に疑問点のある他人の事は置いておいて、正しく原因を理解して、対処すればよいのではないでしょうか。 プライベートでは大して問題じゃないかもしれませんが、仕事等では支障があるのでしょうから、頑張ってみてください。
お礼
お返事ありがとうございます。 仕事のときは大丈夫なので,そうですねぇ。一歩引いてちょっと冷めて加わるくらいにするのがいいのかもしれません。
- aalext
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こんにちは。 複数の相手と話をするのは、社会生活において必要なスキルであって、真面目か不真面目かとは全く関係がありませんよ。 適とーじゃないのはむしろ良いことです。 適とーになったところで、複数の相手と会話ができるようにはなりません。 複数の相手と会話できるのは、うわべだけで話をあわせているからではありません。 つまり、fofsさんに必要なのは、適とーになるコツではなくて、何故「複数の人と話をするのが苦手」なのか正しく分析し、対処する事です。 がんばってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の主観ですが,敵とーに話して敵とーに聞いてる人って結構多い。後で何も覚えていない人。 私はそういう人の人間性・誠意を疑うのですが。 目配り・気配りのようなことは確かに大事だと思うのですが,そんなことばかりしていると疲れるだけで,相手の人間性・本質のようなものは結局見えてこない。 結局のところ仲良くなる人はそちらもやっぱりしっかり向き合って話をする人。 かと言って複数で話をしなくてはならないことは多いですよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 具体的でとても参考になりました。 「聞き役」になる「相手を立てる」は以前から気に留めるようにはしているのですが,正直言って聞いてもつまらない話をされるのが落ちの人が多くて…。ちょっと正直すぎたかな。 興味が沸かないうわべばかりの社交辞令的な話がつまらないのでしょうね…。多分。時間を無駄にしている気になる。 つまり,そこを「配慮」する訓練ということですね。