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質問者が選んだベストアンサー
有名な山野草のひとつで、雪割草ですね。 この仲間は、環境による花色や花弁枚数の変異、個体差や、葉の形の変異も大きく、混在する地域ではDNA鑑定しないと正確ではありませんが、それでも神奈川ならスハマソウ(洲浜草:雪割草のひとつ)でしょう。 雪割草は比較的分布地域が分かれているのでいいですが、似た植物は多いですので、質問には葉の形や切れ込み方、毛の有無なども記載したほうがいいです。 ■雪割草(ユキワリソウ) (オオミスミソウ、ミスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウなどの総称) http://cont4.mech.usp.ac.jp/~minagawa/nonohana/misumiso.html <主な分布域> http://park10.wakwak.com/~moriya/yukijpn.htm ●スハマソウ (葉の表面は無毛) http://ibarakisimon.cocolog-nifty.com/ibayama/2012/05/2012326-7288.html http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/ranunculaceae/suhamasou/suhamasou.htm 以下参考 ケスハマソウ (葉の表面に毛があるが、無いものもある) http://limestone.blue.coocan.jp/outdoor/iroiro/xxspring/kesuhama.htm http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/ranunculaceae/kesuhamasou/kesuhamasou.htm ミスミソウ/オオミスミソウ(葉の形が主に三角形)
お礼
早速のご回答有難うございました。 よく、理解できました。