サポート終了後もWindows XPを使用の場合

質問

サポート終了以降もWindows XPを使用している人のパソコンデータ(エクセルやワードで作成したもの)を、USBメモリーでVista搭載のパソコンにインストールすることになった場合、もしXPのパソコンがウィルス等に感染していたら、Vista搭載のパソコンも感染してしまうのでしょうか？それとも、Vista搭載のパソコンはサポートが継続中であり、セキュリティソフト(ウィルスバスター)がインストールされているので、USBメモリーを介してウィルス等が侵入することを防いでくれるのでしょうか？

回答No.2

koi1234 · ベストアンサー

現時点でXPが感染していてるという状態ならばそれなりの検出はするはずなので
Vistaへの感染はしないでしょう

ただし 将来的に 新たなウイルスが出てきて 何らかの方法でXPが感染してしまった場合
そのウイルスへの対応が遅れたなどの理由でウイルス対策ソフトをかいくぐって
VISTAに感染する可能性はあります

これはXPだからウイルスバスターだから といった話ではなくて
ウイルス対策ソフトでのウイルス対策と新種ウイルスの出現が
いたちごっこで続いている限りどうしようもない話です

その意味ではウイルス対策ソフトを入れているから100%安心
と思い込まないほうが良いです

XPに対して外部からファイルを持って来たりすること一切ないのでしたら
何らかの方法でXPが新種のウイルスに感染するということもあり得ませんから
XPが原因でVistaがウイルスに感染することもあり得ません

お礼

返信ありがとうございます。
XPのパソコンとVista搭載のパソコンは、それぞれのデータをパソコン別にUSBメモリーにバックアップするに止めて、互いにデータ交換をしないことが最良ですね。

回答No.4

aki567

結論から言うと、そうとは限りません。XPのサポート終了かつウィルス感染とも限らないと言うのが一つ目。もう一つは、ウィルスバスターが万全では無いと言う事です。セキュリティソフトを１００％信用しては駄目です。XPがセキュリティ的に脆弱になるのは事実ですし、感染しやすくなるでしょう。それを、Vistaだからと言って大丈夫と言う訳ではないです。VistaもWindowsUpdateをしていなかったりすれば、XP
と同じですし、ウィルスバスターの定義ファイルが古かったりすれば同じです。それに、万全ではないからです。100％安全と言う事はありません。

お礼

返信ありがとうございます。
XPのパソコンとVista搭載のパソコンは、それぞれのデータをパソコン別にUSBメモリーにバックアップするに止めて、互いにデータ交換をしないことが最良ですね。

回答No.3

advanced_sense

>Windows XPを使用している人のパソコンデータ(エクセルやワードで作成したもの)を、USBメモリーでVista搭載のパソコンにインストールすることになった場合

用語の使い方がまず間違ってます。この場合、「データをストアする」、あるいは「データを移す」と言ったほうが適切です。で、移す作業はリスクが伴います。

>Vista搭載のパソコンはサポートが継続中であり、セキュリティソフト(ウィルスバスター)がインストールされているので、USBメモリーを介してウィルス等が侵入することを防いでくれるのでしょうか？

対策ソフト「は無いよりはマシ程度」ですよ。頼り切ってると危険。

参考資料

https://www.ipa.go.jp/security/announce/winxp_eos.html

お礼

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XPのパソコンとVista搭載のパソコンは、それぞれのデータをパソコン別にUSBメモリーにバックアップするに止めて、互いにデータ交換をしないことが最良ですね。

回答No.1

p-p

ウィルス感染したUSBメモリをVISTAに刺した場合

ウィルスバスターが検地して削除など行われます。

ただし、XPがLANで繋がっていた場合、インターネットなどしていないくても
ウィルスの侵入やリモートによるのっとり、VISTAへの攻撃の踏み台になる可能性があります。

XPとVISTAでLAN共有していてXPからVISTAがアクセス可能な状態であれば
XPを経由してVISTAが操作される恐れがあります。

そうした場合、ウィルスバスターからは単にXPがアクセスしてきたに過ぎないのでウィルスではないので
防御されることはありません。

お礼

返信ありがとうございます。
XPのパソコンとVista搭載のパソコンは、それぞれのデータをパソコン別にUSBメモリーにバックアップするに止めて、互いにデータ交換をしないことが最良ですね。