• 締切済み

長年一緒に暮らしていなかった家族との意思疎通につい

お願いしたい事: すいません。自分と近い境遇の方もしくは、こうしたらうまくいったんじゃないと思われた方がいらっしゃいましたら、是非アドバイスお願いします。 今の感想: 長年一緒に暮らしていなかった場合は、家族と言えども、他人と変わりないんだなと実感しています。学生の時でしたけど、一緒に暮らしていた時は、こんなこと感じたこともなかった。 具体的には、考え方や発言が後出しじゃんけんの結果論者の様で、自分の家族兄弟姉妹は、こんなにも論理的に思考できない人達だったのかと言った感じです。 背景: 自分は東京一人暮らしです。 家族及び兄弟姉妹とは、年末年始盆暮れに会っていた感じです。 今回、家族及び兄弟姉妹間の事情で、自分が20 年近く一緒に暮らしていなかった母親と暮らすことになりました。それまでは、母親は、他の兄弟と暮らしていました。 実家は岐阜でで、実家付近に兄弟姉妹は暮らしています。 自分は、病気で退職してから2年ほど派遣で暮らしていたので貯金がほぼ無かった為、面倒見ると言うものでは無く、一緒に暮らすと言ったもので、自分が一緒に暮らす事を依頼され、兄弟から住居費、引越等諸々についてお金を貸して貰える事になりました。 ここからが、意思疎通ができない事を実感した事で、どうしてたら、こんな嫌な思いしなかったのかなと思っています。 事例: 住居も引越の手配も、自分に任せると言う話になりました。 (1). 賃貸物件を探すのに、2 ヶ月近くもかかりました。 自分がネットで調べ、管理会社に連絡し、親または家族が内見と言う形だったのですが、内見した者が後から後から条件を付けてきて、その都度、物件探し&管理会社に最依頼の流れ。田舎なので、物件の管理会社も限られており、「また、あなたですか」見たいな感じでようやく契約に至りました。結局は、最初のうちに内見した 2 件目の物件です。 最終物件決定に至った際の話し合いで、「そういう事なら、最初から 2 件目にしていた」と言われた時には、「こちらに任せるって話だったし、その都度、説明したでしょ」とキレそうになりながらも、言葉を飲みました。 (2). ようやく、引越会社の手配です。 住居が決まらなかったので、引越シーズンの 3 月に入ってからの手配。3 つの、複数社見積もり取れるサイトから申し込み、当然費用を安くと考えていましたが、自分の持っている家具に高級な物があり、口コミを参考に、訪問見積もり担当者とは、補償について話して、納得いくところに的をしぼり、日程や内容も見積額に影響するので、それらも含めてその都度概算を家族に見積書を FAX していました。 そして、ここでも、後から後から家族から注文をが出てきて、その都度言葉を飲みながら、引越会社さんと交渉していたのですが、だんだん見積担当者の方も、「時期も時期ですし、度々条件が変わるのは・・・」と言った形となり、だんだん引越会社さんも辞退され、それでも最後迄相談に乗ってくれた所で、ほぼ契約になったところで、家族から待ったがかかり、「もっと安くなるだろ」とここまできて、理由は予算。 お金を借りる立場なので、結局白紙。その都度していた FAX はなんだったのだろうと。 結果: 今の状態は、予算は兄弟姉妹の納得いくものですが、ほとんどの引越会社を一度断った後、しかも引越シーズンまっただ中の今週に入ってからですから、引越会社は強気で、日程も内容も補償も・・・。更に言うと、口コミでは評判が良くない引越会社。 「最初からそういうことなら、決まりかけてた引越会社でこっちは良かった」と言われ、これには、お金を借りる側だから、何も言わずにいましたが、物件検討の際の経緯もあって、「それは結果論からの物言いでしょ」と言ってしまいました。 この他にも似た様な事があり、今では、家族兄弟の中では、「キレたから、引き下がったけど、どうしようもないヤツだ」みたいになっています。 賃貸物件の管理会社や、引越会社さんには、まるでモンスター客みたいに迷惑かけ、自分は物件や引越手配に関してヘトヘトになり、納得いくものではなく、母親兄弟姉妹は、要領の悪い奴のおかげで気分を害したみたいな不満が残り、皆が嫌な気分に終わりました。 感想: なんだか、田舎にありがちな「事実ベースや熟考しての分析や論理より、感情主導や目先の事で考えてしまう」と言った感じに思え、この先身近で一緒に暮らしていくのであれば、こういう事が度々起こるのだろうなと気が滅入っています。 「都市部だと色んな考え方の人間がいるので、考え方が切磋琢磨されるけど、情報に変化が無い少ないと言った田舎では、そういう思考になるのかな」と、うがった見方してしまっています。

みんなの回答

  • chicomart
  • ベストアンサー率37% (6/16)
回答No.2

大人もある年齢を過ぎると、記憶力が衰えてきます。 そしてめんどくさい事を思考が拒否しだします。 これまでは一緒に暮らせなかったので、意思の疎通は難しかったですが、今後は、近くにいるのでこれまでより話がしやすくなりますよね。 そして、ここからですが、 ☆何か依頼があったら 話を聞くのを兼ねながら、 内容を記入し、 誰でもいつでも確認できるノートを作る ・依頼日付 ・依頼内容 ・経過をその都度日付入りで記入 ・物を預かったら、その保管場所を目の前で書く (勝手に訂正されちゃいけないので、ボールペンで記入) そしてそのノートは、背表紙付近に穴を開け、長い紐をつけ、棚などにくくりつけ、 閲覧はできても、持ち出しはできないようにする。 特に年寄りは『言った・言わない』のトラブルが第一位です。 大変かもしれませんが、 トラブルを避けるには、日々このくらいの作業は必要かもしれません。

moheji-henoheno
質問者

お礼

>そしてめんどくさい事を思考が拒否しだします。 とても、的を射ています。 物件検索についてですが、「面倒くさい」「そんな時間がない」「自分で住むところだから自分で」みたいな事を言われていました。 それで、質問に記載したやり方。探すのが嫌だったのでしょうね。内見は 17件位しましたが、その数については何も言われてません。 アドバイスして頂いた手法は、家族だからとか関係なしに、検討の域かと思えています。 と言うのは、別れて暮らす様になってからのそれぞれが経験した事で変わってしまったのか、家族内のお金で揉める話を世間一般に聞くので当たり前の事なのか、ここに挙げていない事例を含めて振り返ってみれば、全てにお金が基準でした。大げさですが「1円でも安ければなんでもいい」と言った感じで。決まった物件も、検討物件内では安い方のものでした。 (職探しをどうするかと聞かれた時も、今では話したに後悔していますが、今迄の話をして「東京にいたならそんなに得られたの?そのまま続けていれば、貯金できたじゃないの。言ってくれればこっちでなんとかしたのに」見たいな事を言われ、これにも言葉を飲みました。) お金を貸す側の態度として、「(1)常識的な範囲であれば、言ってきた額を貸す」「(2)貸すのだから、こちらの指示に従ってもらう」の2パターンかと思いますが、「任せる」「親と一緒に暮らしてくれるのだから貸してあげる」と言った趣旨を言われていたので、自分は(1)で考えていました。家族は(2)だったのかなと言う感じです。(今更確認しても仕方がないし、また揉めると思うので確認はやめておきます。) 今回身近に暮らすようになることでわかったことですが、子供の頃はみんなこんな感じでなかったのにと、なんだか寂しい感じです。 chicomart さん、アドバイスありがとうございました。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11074)
回答No.1

ネットに出ている情報は、管理会社が持っている情報の一部です。 貴方が知っている情報を、全て相手に伝えて、相手からの情報を得て、お互いが同じ情報を元に話し合えばうまくいくはずですが、そうではないように思えます。 顔を合わせて話し合っていないから、お互いの情報が足りなくてこのようになったのでしょう。 貴方も相手の人も、お互いに落度があります。

moheji-henoheno
質問者

お礼

>相手からの情報を得て 仕事では、相手が「何でもいいよ」「任せるから」と言われても、こちらから選択肢を出して確認していたのですが、自分の中では、親兄弟姉妹との距離感は一緒に暮らしてていた学生の頃のままだったので、「任せる」と言われ、その感覚のままでいました。 >顔を合わせて話し合っていないから、 やはり、仕事での話ですが、これは必ずしていたことでした。 家族である事と、貸してくれる兄弟姉妹に、「お金がもったいないからいちいち来る必要はない」と言われ、この選択肢は全く考えていませんでした。 >貴方も相手の人も、お互いに落度があります。 上記 2 つから、なるべくしてなったと言う事ですね。 qwe2010 さん アドバイスありがとうございました。

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