※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:法人設立時の必要書類についての不安(書士に委任))
不動産会社から紹介された司法書士とのやりとりでの不安について
このQ&Aのポイント
法人設立をするために不動産会社から紹介された司法書士とのやりとりで疑問点や不安が生じています。
具体的には、印鑑証明書の枚数や捺印する書類の数に関してのアドバイスの違いや、捺印した書類の保管方法についての疑問があります。
また、書類の記載欄が空白のままであることや、代筆されることを心配しています。
こんにちは。
初めてのことでもあり、少し困っております。
よろしくお願いいたします。
(昨日、同じ内容のものを投稿しましたが、
少しわかりづらかったのと、追記もあり、
修正したものを投稿させていただきます)
質問内容なのですが、
このたび、法人設立をすることになり、
事務所の賃貸契約で仲介をしていただいた、
不動産会社から司法書士を紹介していただき、
その方を代理人として申請をしております。
その司法書士とのやりとりの中で
疑問点がいくつかあり、不安になってきました。
下記のA~Dが、その内容です。
【質問A】
取締役会設置で、私が出資者として、
印鑑証明書を3通用意してほしいといわれています。
司法書士がいうには、
・定款認証時
・金融機関向け
・法務局向け
とのことです。
◎疑問点:
色々なサイトを見てまわったのですが、
どこも”2通”でいいと書いてありました。1通多いのはなぜ?
【質問B】
約款ではない別の書類一式だったかと思いますが、
法人実印を所定箇所に捺印し、
一部は”法務局”に、
一部は”設立会社”にて保管との事で、
指示どおりに捺印をしました。
なので計2部に捺印していますが、
厳密には法務局用の1部だけでいいそうです。
◎疑問点:
司法書士がいうには、設立会社用のものは
厳密には不要らしいのです。なのに、なぜ余分に捺印?
これは必要なのでしょうか?
法務局用のものを提出前にコピー機で
複写して残しておくというのではダメなのでしょうか。
【質問C】
(a)”印鑑(改印)届出書”が3部と、
(b)”(a)とは別の印鑑登録関係の書類”に2部、
法人実印と代表者実印で、
それぞれ捺印しました。
ただ、(a)(b)ともに、
法務局に提出するのは1部だけらしいのです。
捺印した印鑑にかすれなどがあると、
法務局から再捺印を求められるから
念のためということなのですが・・・。
◎疑問点:
(a)(b)ともに捺印したあとの印影をみましたが、
ハッキリと出ていました。なのに不必要に捺印させるのは何故でしょうか
(a)(b)ともに余分は、後日返却してくれるそうですが・・・
【質問D】
司法書士から捺印を求められた書類類の
私が記載する欄が空白が多い状況です。
(主に私の名前や住所欄なのですが)
【質問C】の(a)(b)も、私が記載する欄はほぼ空白で、
法務局に提出の必要のない書類に捺印をし、
私の名前や住所等も空欄のため、
この状況が、どれだけの効果を持っているのかはわからないのですが、
少々不安でおります。
先日見た限りだと委任状については問題なかったと思うのですが、
心配ではあるので、明日、あらためて確認をしてきます。
◎疑問点:
司法書士さんの方で代筆をする部分で、
私が記載する欄(名前や住所等)まで、
代筆するケースというのはあるのでしょうか。
A~Cまでの状況を含めて考えると、悪用されたりする等は
あったりするものでしょうか。
また、どういった悪用方法が考えられるでしょうか。
以上になります。
長文になってしまい、大変申し訳ありません。
これまでも悪意をもって騙してくる人が
周りに多かったこともあり、とても心配です。
ただ、心配であっても、一つ一つ、
しっかりと不安を取り除いて、
余計な心配(杞憂)であれば、それは学び反省としていければ、
私にとってはとても良い機会であったと感じています。
また、司法書士さんを疑う形になっているので、
そこも心苦しいところではあります。
皆様のお知恵をいただければ、
より広い視点で、現状をとらえることもできるので、
もっとしっかりとした、司法書士さんとのやりとりも期待でき、
お互いにとっても、よいやりとりにつながるものと考えています。
この件も、先々を見据えて
学びの機会にもなればと思っていますので、
みなさま、何卒よろしくお願い致します。
お礼
yumeiroyamanekoさん、 ご回答、ありがとうございます。
補足
yumeiroyamanekoさん、 ご回答、ありがとうございます。 >なので滅多にないように思いますが, >払込金保管証明書を使う場合には, >発起人総代兼設立時代表取締役の印鑑証明書は >合計で3通必要になるかもしれません。 こちらの件、司法書士さんに確認してみました。 印鑑証明については、 ・定款認証時 ×金融機関向け ・法務局向け ・法人実印登録時 とのことで、金融機関向けについては 説明を間違えたとのことでした。 (このあたりは、 私が新会社法になり印鑑証明は、 金融機関では不要になったのでは?という話をしたら、 「金融機関向けは説明を間違えた」と お話をされはじめたのですが・・・) ただ、法務局に確認をとると、 ”法人実印の登録”の際も、 登記の際に使用する印鑑証明1部で大丈夫との事でした。 法務局の見解としては、役場+法務局にて、 印鑑証明は2通でよいとのことです。 (そのうち、1通は法務局にて原本還付) そのことも、司法書士さんに話をしたら、 「法務局の見解は、それはそれ。 3通とるのが私の仕事スタイル。」ということで、 法務局の見解などは関係がないとのお話で、 どちらが正しいのか、ちょっと困っています。。。 【質問B】【質問C】につきまして、 とてもよく理解できました。 ありがとうございます。 【質問D】は、FAXなどで 事前にお渡しするような指示はきておりませんでした。 また、署名欄も記入した記憶がありません。 書類一式に捺印とサインをしに伺った際は、 「実印を拝借しますね」と、 司法書士さんの方でバンバン押されていき、 押印が終わったら、帰っても大丈夫ですよ、 との流れになったので、 実印を押した資料の説明を求めたような状況です。 なので、サイン等もした記憶がありません。 悪用についてのデメリットについても 理解をいたしました。ありがとうございます。 現在、 ・印鑑証明1部 ・質問Bの予備原本 ・質問Cの印鑑届出書の予備 以上については、 司法書士さんと話し合いをして、 いったんは回収をさせていただいています。 質問Bについては、 あった方がいいみたいですね。。。 また、 この件の”委任状”が 司法書士さんのところに2通あるのですが、 ・片方は登記の件で法務局で使用し、 ・もう一部は、登記簿をとる際に使われる との事ですが、 素人なりに調べてみたのですが、 登記簿を取る際には代理人でも不要とありました。 (あとで法務局にTELしてみます) この委任状については、 法人設立についての一切の業務を委任とあります。 日付は未記入です。 この辺は、何か問題が出てきたりするものでしょうか。 それとも、実務的には、そんなものなのでしょうか。