男性を応援するとは？

質問

転職活動中の彼を応援すると言っても、具体的に為になる何かできるわけでもありません。
そんな時、どのように彼を応援したら良いのでしょうか？

頑張って、きっと大丈夫だよ、転職もご縁だからとか、うまくいくよとか、
そんな発言白々しく、無責任に感じてしまうし、何か私が力になれることがあるわけでもない。

今まで通り彼のそばにいればよい、そうだとするならば、それではいつもと何も変わらない。
つまり特別応援してることにはならない・・・

どうされると“応援”したことになるのでしょうか？

回答No.3

taka-aki

> どうされると“応援”したことになるのでしょうか？

彼から見て「ありがたいな」と思えるかどうかということですね？

それは以下のようなことではないでしょうか。

・彼の日々の生活を快適にする。
　食事、洗濯、掃除、買い物など雑事から解放してやる。

・彼と同じくらい頑張る。
　彼が頑張っているんだったらあなたは彼が成功するまで
　甘い物断ちをするとか毎日神頼みに行くとか、彼と同じくらい苦しむ。
　願掛けですね。

・彼が失敗しても彼の帰れる場所であり続ける。
　「たとえうまく行かなくても私はあなたが大好きだ」
　ということですね。

自分のために本気で苦労してくれる人というのはありがたいものです。

回答No.2

troml

応援したいなら、あなたがバリバリお金を稼いで、彼が納得のいく就職ができるまで生活の面倒を見てあげればいいんじゃないですか。

回答No.1

blazin

応援したい（してあげたい）。
そう思って付き合っていく事が既に「変化」なんだよ。
何かをする事が変化では無くてね？
そう思っている貴方は、
今の自分が出来る事、出来ない事、したい事、してはいけない事。
それを自然に感じていく事が出来るから。
表面的にはいつもと変わらなくても。
まさかの時に真の対応が出来る、
必要な時に、必要な対応が出来る彼女になれるんだよ。
時には、
応援という言葉のイメージに合うような、
彼を支えて盛り立てて、鼓舞するような関わり方もある。
でも、
全てがそれで賄える訳じゃ無い。
むしろ、
私には分からない事だから敢えて切り込まない（進んで触れない）。
そういう貴方が必要な時もあるんだよ。
彼氏彼女の「中」で触れられたくない部分もあるから。
貴方の彼氏には個性がある。
彼はそもそも、
彼女（貴方）に応援して欲しいと思っている人なのか？
貴方の存在自体が心の支えで、
それ以上の具体的なコミットは特に要らないと思っている場合もある。
確かに活動中なのは事実だけれど。
貴方の方が何かを変えたりせずにいてくれる方が、
逆に彼側としても向き合いやすいと感じる場合もある。
そういう彼であるなら、
貴方がいつも通りであり続ける＝貴方なりの応援なんだよ。
既に付き合っている中で、
彼自身かなり抱え込みやすい、ストレスを溜めやすい、
引きずりやすい事を理解しているなら。
彼側の微細な変化に丁寧にアンテナを立てて向き合ってあげる。
それも貴方なりの応援になるんだよ。
貴方が貴方なりに考える応援ってある訳でしょ？
でも、
結局は受け止める相手あってこそ「活きた」応援なんだよ。
その活かし方には個性がある。
そっとしておく（特別な事をしない）事が、
何よりの思い遣りであり、応援として伝わる場合もある。
貴方の文末の言葉って、
その「まま」咀嚼したら少し危険だよ？
どうする（される）と応援したことになるのか？
気付いたら、
自分の為の応援になっている場合があるから。
自分が彼女として、
応援している感を得たい。
自分が彼女として、
応援しているという形で彼に貢献したい。
今の目の前の彼が、何をどこまでを求めているのか？
その目線よりも「強く」、
自分「が」応援したい気持ちや姿勢が起ってしまうから。
それは結果的に自分の為になってしまうんだよ。
自分の為の動きになっていると、
相手のリアクション込みで応援の伝わり度合いを図りたくなる。
思ったように伝わらない（受け止められない）と、
勝手にショックを受けたり、イライラさえしてしまう場合もある。
本当に最悪の状態は、
私の事が嫌いになっちゃったの？
私のした事って迷惑だった？
相手の気持ち問題にスライドさせてしまう場合もある。
自分が不安に陥ってしまって、
応援する筈の相手にぶつけてしまう事なんだよ。
転職活動中のゆとりの無さを忘れてしまって、
勝手に自分への思いの危機感として捉えてしまう。
それは絶対に出来ない事であり、防げる事なんだからね？
大切なのは、
柔らかい貴方として接していく事なんだよ。
こうすれば良い。こうすればこうなる。
自分の中の方程式を創らない。
相手の状態によっても変わるんだから。
むしろ、
方程式なんて無いと思うから「こそ」、
今の目の前の相手を丁寧に感じていける訳でしょ？
あ、今はバタバタしない方が良いかな。
そう思えば一歩も二歩も下がれる。
あ、今は少し気分転換、心の風通しが必要なんじゃないかな？
そう思ったら、
貴方の方から動いていく選択も大切にしていく。
臨機応変な対応をしてくれるパートナーこそ、
慌ただしく動いている相手には心地が良い存在なんだからね☆