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児童書探してます
8年くらい前だと思いますが、図書館で読んだ児童書を探してます。 全体の内容は覚えていないのですが、すごくよく覚えているのが下の場面です。 主人公である、列車に乗って旅?をする少年が、 「なゆた」という名の男の人と会い、話をします。 その話の内容が、(ややこしいんですが) なゆたさんが以前見た男の人が、耳から煙草のけむりをはく事が出来たので、 なゆたさんはその人にすごく憧れて、昔見たその人のように、 道端に座ってこうして煙草を吸いつづけてる、というものです。 つまり耳から煙を吐き出す練習をずっとしています。 やがて少年が再び列車に乗って去る時に、 なゆたさんの耳から煙が出ていくのをみつけます。 (なゆたさんは自分では気づいていないので、少年は教えようとします) が、列車はどんどん動いていってしまって、 主人公はその事をなゆたさんに教える事ができません。 そういう話でした。 ちなみに、そのなゆたさんというのが、実は少年の未来の姿なのです。 なゆたさんというのがとても忘れっぽい人だったので、少年の頃の事も忘れていて、 主人公が昔の自分だとはわからなかったのですが。 色んな探求本のところで聞いてまわってもみつからないので、 やや諦めかけています。 ご存知の方はどうぞお返事ください。
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- asagi
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回答No.1
私も内容をよく覚えていないので、いまいち自信がないのですが、 偕成社の「メトロ・ゴーラウンド」という本かなと思いました。 板東眞砂子さん作の、小学校高学年を対象とした児童書です。 一応、御覧下さい。
お礼
こんにちは、レスありがとうございます。 「メトロ・ゴーラウンド」、実はすごく好きな本なんです。 ので、残念ながら内容は違うんですが・・ 思わぬ偶然に驚いてしまいました。 確かにそういうシーンがありそうなお話ですよね。 シンチンが主人公の宿題を持ったまま行方不明になる、ってやつですよね。 時間をカードに貯めておもちゃを買ったりする。 ともかくお返事いただけて嬉しかったです、 ありがとうございました!