好きで極めるという夢と仕事などの現実

質問

自分の好きなものを極めたいという気持ちはそれぞれあると思います。

例えば、

子供であれば、スポーツ選手になりたくても体力がなかったりすることもあると思います。
好きと得意も違うでしょうし。

またスポーツする能力があっても、プロやインストラクターなどそれを仕事となると、そのスポーツは極めれても人間関係やそれを生かした仕事となると、また変わってきます。

でもハードルがあるからとかであきらめるという現実性ばっかりは自己表現力も悪くなると思います。

反対に儲かるからいくのような打算でいくと、昔の本社や銀行の指導のように数字のみで技能が中途半端ということも多いと思います。

これが現実と夢なんだと思います。

子供にかかわらず、大人でも夢と現実をもっているのが普通だと思います。

仕事にならないけど極めたいとか。あるいは現在仕事をされている方でも将来はこういう仕事をしたいとか。

現実極めようと思えば、教育費などもかかります。

好きなことをして、悔いなければいいんじゃないかという最近のムードも現実性も欠いているように思えますし、現実性ばっかりだとおもしろくない人生です。

あきらめるのは失恋（喪失）に近いかもしれません。

子供の場合と大人の場合、どのように折り合いをつけるのが普通に思えますか。

回答No.1

alterd1953 · ベストアンサー

突き詰めると、その夢を仕事にするか趣味にするかだと思います。
仕事なら、それ相応の努力と才能が必要ですし
趣味なら、それほどの努力は入りませんが
到達出来るレヴェルは知れているでしょう。

ですので、どちらで行くかの判断は
それを、どれだけ好きであるか
または、どれだけ負けん気が強いかだと思います。

お礼

整理していうとおっしゃる通りです。仕事にするか趣味にするかです。

ご回答ありがとうございます。

回答No.3

noname#193391

極めるの意味がわからないですね。
趣味や生きがいとして極めることとプロとして極める事は多くの場合異なります。
趣味は自分の為ですが、仕事は人（顧客）の為です。
後者は自分が求める物を極めるのではなく、お客が欲する物を提供するのが仕事です。

確かにある程度実績を作った人は自分の思うままに仕事が出来ますが、そこまで登りつめる人は一握りです。

これだけは言えるのは好きな事を仕事にする人はそれで食える人です。
俳優だろうと芸人だろうと食えなきゃ意味は無いのです。
その判断をするのは自分ではなくお客様です。
これはラーメン屋のような商売でも一緒です。
続けたくてもそれで食えないのでは続ける事は出来ないのです。

お礼

仕事にするにはお客さんなど他の人が重要になるのはおっしゃるとおりだと思います。

趣味を仕事になれば理想というのが、発想点なんですね。

ご回答ありがとうございます。

回答No.2

potatorooms

伊能忠敬の伝記を読まれることをお勧めします。

お礼

ご回答ありがとうございます。