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婚約指輪は、給料3ヶ月分とか誰が決めたのでしょうか
結婚式に披露宴、ウエディングドレスや新婚旅行etc・・・金が掛かる。 一生の思い出だからとはよく言ったものです。 「私は質素でも良いから」 と言う嫁はん程危ない。 歳取ったときにグチグチ文句言われそうな気がするんです。 自分もそりゃ盛大にやってあげたいので頑張って奮発しようと思っておりますが・・・ しかしながら一番意味不明なのが指輪。 何やらエンゲージリングやらマリッジリングやらと2つ用意するのは当たり前の状況で、 片一方は給料3ヶ月分とか誰が決めたのでしょうか。 真相は昔のジュエリーのCMにそのフレーズがあった為、 定着したらしいです。 俺を殺す気か~。 なにか良い案ありませんか? 3ヶ月分は正直しんどい!!
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- terepoisi
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>なにか良い案ありませんか? 3か月分の由来は他の方が回答なさっているとおりです。 で、対策ですが・・・ 結納の代わりという意味合いなら、あげっぱなしではなく「嫁方からのお返し」が付き物です。 こちらでは結納金に対して半額程度のお返しを誂えます。 ウチの場合は婚約指輪に対して、オーダースーツ一式をお返ししました。 今はもうやらないことかもしれませんし、地域やご家庭によっても違うでしょうけど、 金額にこだわらず、双方で婚約記念の品を交換するということに替えてもいいと思います。 それと、質問者さんは披露宴で既婚婦人の手元を見たことがありますか? 婚約指輪は正装の場合に使えるジュエリーなんで、 持ってると持ってないでちと気分が違うのはホントなんです。 オンナの見栄と言ってしまえばそうなんですが(笑)
NO.7さんのおっしゃる通り宝飾屋さんと広告代理店が決めました。 似たようなものに、「結婚10年目にダイヤ10個を妻に贈れないような男は失格です」というCMもありましたね。 さて、3か月分の話ですが、お相手の方とよく話し合ってください。 婚約指輪を贈ろうとする相手でしたら、あなたのおおよその収入や預金の額くらいはご存じでしょう。それを知った上で、「それでも3か月分のをちょうだい」と無理難題を言ってくるような相手でしたら、結婚後も絶対に困る事になるのは確実です。今のうちに別れましょう。 私も昔、現妻にお金が無い事を正直に言ったら、「そんなの貰っても、一生の内のほんの短期間しか使わないんだからいらない。もったいないよ。あとあとの生活のために使おう」と言われました。 でも何も贈らないのもかわいそうですので、ネーム入りのオープンハートのネックレスを作ってあげました。(材料費一万数千円! 材料は東急ハンズで売ってます) あとは結婚指輪はそれなりに。十年目はダイヤでは無く、十種類くらいの高級(?)鍋セットでした。 特に危ないことも無く、結婚30年半ばを過ぎております。
- yuyuyunn
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デビアスと広告代理店が手を組んで 広めました。
- tpg0
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こんにちは。 給料の3ヶ月分という基準は、昔からの「結納金の額は月給3ヶ月分」を目安にしてたことに由来するようです。 しかし、最近の結婚で見合い結婚は稀でしょうし、恋愛結婚にしても仲人を立てなくなりましたので、結納を交わさない代わりに婚約指輪を贈ることで婚約とする若い人が増えました。 だから、結納金の代わりになる婚約指輪の額が給料の3ヶ月分になってきたので、結納金も給料の3ヶ月分を目安にして贈り、婚約指輪も給料の3ヶ月分の合わせて6ヶ月分という人は殆んどいないと思います。 ちなみに、約37年前に結婚した私の場合は、恋愛結婚でしたが相手の父親が仲人を立てることが結婚を許す条件とされて仲人立ち会いの元で結納を交わしましたが、当時の月給約20万円の2.5ヶ月分に相当する50万円の結納金と月給の1.5ヶ月分に相当する約30万円の婚約指輪の合わせて4ヶ月分相当でしたので、手取月給は20万円を少々下回る安月給だった若者としてはキツかったです。 その後、私達夫婦に生まれた娘2人が結婚する際は仲人を立てないということで、双方の親が話し合って結納を交わさなかったですが、娘達は結婚相手の彼から月給の2ヶ月分から3ヶ月分に相当する額の婚約指輪をプレゼントされたと聞いてます。
- shut0325
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うちは意味がない・お金がもったいないという事で、婚約指輪は「なし」でした。 ついでに言うと結納金も免除(?) 結婚指輪は二人分でも給料換算で0.5か月分程度、、これは単に気に入ったものがその価格だっただけですが。 それから10年ちょっと経過しましたが、一度もそのことで何か不満ごとを言われたことはないですね。逆に結婚指輪も5年ほど前から二人ともつけなくなったので、それすら不要だったのではないかという話にはなりますが。 相手とよく話し合われてはどうでしょうか?
私もダイヤのリングを買っていただきましたが、自分の手の大きさに合うダイヤの大きさで選びました。 0.5カラット強かな… Dカラーだったので とても綺麗な石です。金額は当時の夫の月収の8割くらいだったかと思います。 その指輪は ほとんどしまってあります。でも 私の宝物です。 女性って、こういう宝物を持ちたいものなんですよ。
私の場合給料0.5か月分でしたが、嫁さんは宝石の種類や価値には疎いのでもっと安くてもよかった、、、、と逆に後悔しています。 あまり高いものを買っても共有財産から出すことになりますから、あまり気張るのも考え物です。
- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
世界のダイヤモンド利権を握ってる、 デビアスが仕掛けました。 バレンタイン同様、品物を購入させるイベントを定着させるのが目的です。 ですので、3ヶ月分でなくてもかまわないし、 あげなくてもいいのです。(彼女の理解があれば、ですが)
- ginga3104
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今はかなり自由だと思いますよ。婚約指輪よりも普段はめる結婚指輪に重きを置くカップルも居るだろうし。 その指輪ですら、仕事柄出来ない人はペンダントや時計にしたり。 要は二人が満足すればそれで良しですよ。