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定年退職後の再就職の必要性とリタイア生活の経費
- 定年退職後、再就職の必要性はあるのか疑問に感じる方もいます。年金支給までの5年間、貯金や退職金で生活を維持することは可能でしょうか。
- 自由な時間を楽しみたい場合や資金が十分にある場合は、質素に暮らすことで計画が実現できるかもしれませんが、現実はどうなのでしょうか。
- 経験者の方からのアドバイスを聞いて、リタイア生活の費用や再就職の難しさについて学びましょう。
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貴方の人生設計はどうなってるんですか? 私は60歳で退職しそれからは遊ぶと計画してます だから、それを考えて個人年金をかけてます 60歳からの5年間、毎月10万円を手に入れる予定です。 60歳から支給される企業年金と貯金の食いつぶしで十分生活できます
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- ki2222
- ベストアンサー率9% (30/328)
わたしの友達の自衛隊員のれいです。 自衛隊は55歳で定年です。 5000万円の退職金を手にしました。 しかし、当時夫婦なかわるくわるいことに 妻に男が出来てそっちにいってしましました。5000万えんは残りましたが、飲む方ですのである店にいりびたりでした。 そのうち女店主が金の無心をしました。店を出す資金をくれとのことです。3000万円くらいだしたのですが。 失敗して金はかえりませんでした。そうしているうち残りの2000万円は1000万円にまで目ヘリして今は目が覚めたのか 運転手としてはたらいています。年金とそのサラリーで十分やっていけてます。 さんこうまでに。
お礼
不要なカネと女たちが去り、本当に必要なものが残った。そんな話として承りました。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいの一人暮らしです。 働けるうちは、働いていたいと思っています。 >晴れて自由の身となってやりたいことがたくさんある場合、 自由の身も経験済みですが、自由の身も長引くと自由が苦痛にすら思えてきます。 幾らやりたい事が沢山あっても、やりたい事などあっという間に無くなってしまい、 不規則な生活に、朝から今日もビールでものんでしまえ! ってことになりかねません^^; >リタイア生活は予想以上に経費がかかったり、再就職が難しかったりするものなのでしょうか。 再就職は、自分の経験やプライドをある程度捨てないと続きません。 規則正しい生活を維持するだけの気持ちで、短時間で割合楽な職種を選び残りの時間を 自分の自由な時間に当てるのも方法です。 経費は、一人だけならそれ程掛かりません。 世界中を旅するも良いでしょう。 数週間、数ヶ月、数年旅を続けるも良いでしょう。 でも、後残りの20年どう過ごすつもりですか? まだ鼻くそ程も過ぎていません(-_-;) 膨大な自由の海で、お互いに溺れないようにしたいものです。
お礼
極楽の退屈、ですね。一つ何かをやるごとにやりたいことが倍に増えるようなことをします。創造的な趣味とか。
- risunotorasan
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最終雇用契約が去年の暮れに来ました。 来年の3月までは、一応働くことが出来ることになっている70歳直前の男子です。 大手企業の就業規則に則って雇用されていますので、その後はアルバイト的な業務で週2-3日のパート勤務が許されてはいるようです。 厚生年金も70歳の誕生日の6月まで掛けルことになります。 誕生日後はその年金の掛け金が無くなりますので実収入は1万円強増えることになり、厚生年金の最終的な支給額の見直しの元、支給が始まります。 恐らくこの第二の職場での年金上積み額は毎月1万円ほどでしょう。 それは 私の生涯のお小遣いとして家内の了解を得ています。 結局18歳から働き始めて 58歳での早期退職後の8ヶ月の休養?(焦って仕事を探しましたが・・・) その時に幸いにも家の近くに出来たマンションの管理人の求人広告で。12年間のマンションの管理人生活が始まり、今、私は生きている実感を味あわせて頂いています。 特に人との交わりはマンションの管理人で無ければ出来ない特有なものがります。 竣工以来、お世話になっていますので当時の小学生は既に成人しています。 あいさつから始まり 「ありがとうございます」と 逆に耳にするたびに・・・。 人生の縮図とも思える環境の中で働かせて戴くことに感謝している次第です。 さて、本題ですが・・・ 私は この仕事に巡り合えてよかったと思います。 家族の意見は質問者様の今までの回答者さんへのお礼からは、見えてきませんがご家族の方とご相談されて、今後の生き方を十分検討してほしいものです。 70歳から 医療費負担が減額されます。 昭和19年4月1日までに生まれた人は今後も1割負担です。 昭和19年4月2日以降に生まれた人は現在3割負担から2割負担に減額はされますが、同じ70歳でも1日の差で医療費負担額が違うことを見ても、この国の将来を見据えるときに政府は何をターゲットにしているかと云えば、団塊の世代のこの人たちなのです。 いかにして国家収入の「最後の切り札の団塊の世代」から 数兆円いえ10数兆円のお金を毎年吸い上げる事をもくろんでいる訳です。 過去に定年退職して失業保険(9か月分)を貰いながら、年金給付を受けることが出来た、私達より僅か数年上の世代ではダブル受給が現実に有りました。 かの年金問題が発覚する前の話です。 未だその頃は政府も箱ものつくりに或いは道路や橋に・・・有り余る年金積立金を湯水のごとく使ってきたのです。 いま、私たちの子供達 孫たちに 自慢できるものは有りますか? 生まれた来た子供にいきなり100万円の借金を背負わせているこの時代に・・・ >現実にはどうなのでしょうか。リタイア生活は予想以上に経費がかかったり、再就職が難しかったりするものなのでしょうか。 最後になりましたが、現実社会で高齢者の再就職できない人は7割ほど居るはずです。 今更、「スキルを上げました」で、雇用するような会社はありません。 若者に職が無いことと同じように、選ぶすべさえ無いのが現実です。 必死に探しても無いものは無いのですから・・・。 生きるためにはお金は必要です。 しかし現実は締め付ける一方のこの国の情勢も見ておかなければなりますン。 ご健闘、ご健勝をお祈りします。
お礼
詳細なご回答をありがとうございました。 「現実社会で高齢者の再就職できない人は7割ほど居るはずです。 今更、「スキルを上げました」で、雇用するような会社はありません。 若者に職が無いことと同じように、選ぶすべさえ無いのが現実です。」 そうでしたか。ちっとも知りませんでした。では、あくせくと人を押しのけて働くよりも、趣味や社会貢献を主と考えましょう。そのついでに何かいい話があればやる程度で。質素に暮らせばそれでやれないことはないでしょうから。 年金は、若い時に自分が預けたお金で生きる制度になれば、堂々とできるのですが。
今日は。 うちの主人は 退職が早くて 年金まで まだまだあります。 第2の就職先で 今までの仕事ととの 内部のギャップに 疲れ気味です。 退職前の仕事も 勿論体力的にも大変でしたし パソコンもやっていましたが 今は 仕事内容より 中身の薄さというんですかね… なので… 私からすれば バイトでもして 何とかなれば それ位でいいなぁ…なんて理想です。 再就職なんて 欲を出せば ろくな仕事はないって気がします。 主人の周りは再就職で 月に 手取り10万くらいの人が多く 休みもかなりあって… 私は いいなぁって 羨ましいです(夫婦で過ごしたい派です) 質問者さんの状況が許されるのだったらあんまり ガッツリな仕事じゃなくても いいんじゃないでしょうか? 再就職って かなり神経もやられそうだし… 年金だってねぇ ずっと頑張って 皆払ってきて 減額されたり 延期されたり… 私達 再婚10数年。プロポーズのときは 退職金も給料も 将来設計図も 口頭されましたが 設計図から 外れた事が多々あり(笑) 今から先も 予定外は出てくると思うので 少しでも 現実を 楽しく二人で 過ごしたいんです。 質問者さんも 勿論お金はいりますが 結局 入るだけが生活基準になってしまいますから。。 あっても無くても。 仕事をしていないと 生きてる感じがしない人もいるし それぞれだから よく分かりませんが 今まで頑張ってきたんだし 半々の人生も いいんじゃないかしらん?? あぁ~ うちも 許されるならば 二人で ウロコロしたいです…早く。
お礼
奥様の視点からのご助言、どうもありがとうございました。 のんびりと二人でウロウロしたい、仲睦まじい様子が目に浮かびます。どうぞお幸せに。 「年金だってねぇ/ずっと頑張って 皆払ってきて/減額されたり/延期されたり…」 そっか、収入が増えると、減額や延期があるのですか。ちょっと気にはなっていましたが、本当なのですね。 「今まで頑張ってきたんだし/半々の人生も/いいんじゃないかしらん??」 そうですね。平均すれば、それでちょうどぐらいのワーク・ライフバランスですね。
> リタイア生活は予想以上に経費がかかったり、再就職が難しかったりするものなのでしょうか。 そら、あなた、ひとそれぞれですよ。私は先輩のくちききですんなり再就職できましたが、思ったより仕事がきつく(仕事そのものは面白く、私にあっていましたが)体を壊して数年持たず辞めさせてもらいました。完全無収入の期間は三年弱でしたが案外貯金は減りませんでした。 >定年退職後、急いで再就職の口を探す必要はあるでしょうか。年金支給までの5年間、何とか貯金や退職金で食いつなげばいい、これは甘いでしょうか。 晴れて自由の身となってやりたいことがたくさんある場合、質素に暮らせば、無謀な計画でもないように思いますが、 私の同年の友人はなれない再就職でくも膜を発症して倒れ、そのまま寝たきりになって、肺がんでそのまま死にました。そんなことを見ていたら、人間元気なうちにやりたいことをするのがいいのではないでしょうか。貧乏だってたのしいことはあります。人生は自己責任です。
お礼
楽にすぐに再就職できて、すぐにやめてしまった。それでも貯金はあまり減らなかった。異例ずくめの進展ですね。 「人間元気なうちにやりたいことをするのがいいのではないでしょうか。貧乏だってたのしいことはあります。」 私もそう思います。いくら元気でも、無常の風はいつ吹くか分からないので。死ぬときにあれもこれもやっておけばよかったと、後悔だけはしたくありません。一度の人生、もう時間が少ない。
- angiras
- ベストアンサー率16% (56/333)
まだまだ若輩(63歳)です。そんなに長生きしてどうするの?と言われそうですが・・・・。 定年後はやはり働く方がいいと思います。体を動かす方がいいですね。誰も年寄りの知識など聞きたくありません(新しい知識でもボヤキと思える)。今までと異なったところで働くことはすごくストレスを生じさせますが、それがいいと思います。悠々自適でストレスのない生活は味気なく、また唯我独尊の世界観を作ってしまいます。 私は55歳でやりたいことを始めました。その他にバイト、ボランティア、自宅でのバイク、車修理、本は15冊/月程度は読んでいます。雨が嫌いなので、雨の日はDVDなどを観ています。定年後は海外旅行というのが一般的な意見ですが、行きたいところはありません。国内で面白いところもたくさんあります。平均20000歩くらい歩いたりジョギングしたりしています。定年を過ぎ、出世欲や銭欲がなくなり、気楽に暮らせて良かったと思っているこの頃です。お金はカミさんまかせで、年金もいくらか分かりません。カミさんに捨てられたら、それもいいかなと。
お礼
「悠々自適でストレスのない生活は味気なく、また唯我独尊の世界観を作ってしまいます。」と言われると、それもそうかなと思います。とりあえず、世界一周の船旅に出て、良いストレスを浴びましょうかね。笑 その後のことは、船旅中に考え、そこで出会った人たちとのご縁で新たな人生行路を進む・・・。
- cyclone3
- ベストアンサー率62% (22/35)
こんにちは 57才、早期自主退職して1年未満、残務も有り、実質フリーに近くなったのはここ数ヶ月の男性です。 お金に苦戦されてなく、お金にあまり依存されない方なら、再就職などしない方をお勧めします。 残された時間はそう有りませんよ! お金がないと自分の存在を主張できない、という男性の方もかなりいらっしゃいますが、死ぬまでそんな生活を続けるのでしょうか? かといって、やることが無いので昼間から黙々と散歩やウォーキング、暇つぶしの図書館通いでは残された時間がもったいないです。 良く老後はいくら必要か? とか言って過剰な不安を煽る輩が多いですけど、必要なお金は年と共に減っていくし、使う意欲や元気も、どうしても減っていくはずです。 最後は物やお金なんかも無かった子どもの頃に戻って、良く遊んでいた日のあたる縁側で穏やかに死ねれば(今の時代は難しいでしょうが)と思っています。 最後(もしくは平均寿命以上生きてしまったら)は心苦しくない程度の後始末のお金(保険金)を残し、厚生年金程度のお金で生活すれば充分と思います。 話はそれましたが、お金の心配より元気で体力のある内に、今まで出来なかった事や、やりたかった事、途中でやめてしまった事、にチャレンジしてはいかがですか? 今しか出来ないフリーの人の特権です。
お礼
やりたいことがあれば、モチベーションの低下は起きず、健康阻害は起きにくいかもしれません。 後は最晩年のための最低限のお金のことでしょう。それが分からなくなってきた時代だから、みなさんお金に目が行くのだと思います。核家族化と少子化、老後福祉の自己責任化・・・どうしても虎の子が命綱になります。 定年後初期は、とにかく「今しか出来ないフリーの人の特権」を最大限に生かすこととします。ご回答をどうもありがとうございました。
- yosiyaru
- ベストアンサー率33% (12/36)
71歳男性です。 61歳で退職。 国家公務員。天下りなし。 辞めた時、年金満額でず、どうしようと、戸惑った。 半年位、体調がおかしかった。 毎日、毎日定時に出勤、退庁であったのが、生活リズムが、ガラッと変わった。 同期の友人に鬱病が何人か出た。 お金のことよりも、まず体調、健康面でおかしくなる。 お金は何とかなる。 無いなら無いなりきに生活できる。 世間では、あまりにも退職後、どのくらいお金がかかる・・・・・・・・・そのことばかり言う。 人それぞれ、人の意見に耳をかすことを少なくすれば良い。同級生が集まれば、まず生きている幸せ、健康でいる事が一番。 もう何人かは死んでいる。 死んでもヤヤ早いが、フーンそうか、と言う感想。 悲しいがこれが人生と言うものか。
お礼
お金のことより体の変調に注意せよとのご指摘、どうもありがとうございました。心身は過重な負担にも弱いが、突然の軽減にも影響されるのでしょうね。退職前から何か始めようと思います。毎日が日曜日ではなく。
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (761/2514)
60代後半男です。 私は40歳の時に生涯の収支計算をエクセルで作成し、毎年 更新しています。 不足を補うために個人年金を掛け、資産運用もしています。 55歳で割増退職金目当てに早期退職をしました。 もう10年以上経過しましたが、計算書以上に回っています。 ここで相談するよりも、自分で計算してみることです。 月々の生活費がいくらになるかなど誰もが違う生活です。 10万の生活もあれば30万の生活、50万の生活もあります。 年1回の海外旅行を質素と考えるかどうか、価値観も違います。 自分で条件設定して、自分で確認するのです。
お礼
なるほど、自分の条件に合わせた独自の試算をすることですね。私の質素は、食べていけるレベルです。そこにどれだけ上乗せできるかが、計算のしどころでしょうね。旅はしたいので、乞食行脚になるか、豪華客船になるかは、計算してからです。どうも貴重なアドバイスをありがとうございました。
- t22tt22t
- ベストアンサー率13% (40/286)
人それぞれで、取り組みかわるとおもいます 小生の体験では、パートでもアルバイトでも、再就職が良いと思ってます 定年退職は10数年前で、 年金は支給される頃でした 失業保険金を需給後、まったくの異業種へパート就職しました 窓口はハローワークでした 休日も適当にあり、遊ぶ時間の制約間は感じませんでした 月々小遣い以上の収入もありうれしかったですね 5年後に完全リタイアしましたが、交友関係の少ない自分は世間の窓口が狭くなり、寂しさを感じました PC窓口で代用しております
お礼
異業種につくと、もう一遍人生をやり直すくらいの違う生活と世界が開けるのでしょうね。楽しみでもあります。完全リタイアでも、アルバイト期間の交友を通して、新しい世界が開けるかもですね。
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お礼
人生設計の設計中です。 6「0歳からの5年間、毎月10万円を手に入れる予定です。」これができれば何も心配いりません。要はどうやって手に入れるか、目途はあるか、という問題でしょうね、貴方の場合は。