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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:病院の説明義務について。)

精神病院の説明義務と患者の状態について

このQ&Aのポイント
  • 精神病院での薬の説明や投与に関する問題があります。
  • 任意入院であるにもかかわらず、患者の意思を無視して最も強い精神安定剤を投与しているようです。
  • また、患者がネットに依存しているため、携帯電話を与えられていますが、退院しても問題が解決しない可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • makoriri
  • ベストアンサー率27% (169/616)
回答No.1

私は厚労省直轄機関に努める医療監査官です。 まず、設問がすべて事実ならば大問題であり、まずあり得ません。 精神科入院には告知義務があります。 入院する際、入院の種類(任意入院、医療保護入院、措置入院)に関わらず、入院の種類、入院中の制限や権利、退院の請求等について、十分な説明が口頭及び書面にて告知され、本人に手渡されることになっています。 入院中の方が受けている処遇や治療に納得がいかない場合、たとえば、病状が改善したにも関わらず処遇が改善されない、病状について十分な説明が受けられない、退院を求めたが納得のいく説明もなく入院が継続しているなどの場合。 もちろん、まずは主治医と十分に相談したり、ときには病院のソーシャルワーカー等の病院職員に相談することが必要です。しかし、それでも改善されない場合は、都道府県知事に対し「処遇改善請求」や「退院請求」をする権利があります。 こうした請求は、入院中の本人や医療保護入院・措置入院の保護者がすることができます。連絡先は病院内の見やすい場所に掲示され、入院時には書面で受け取ることとなっていますが、分からない場合は病院のソーシャルワーカー等の病院職員に確認してください。 精神科病院の公衆電話に、請求の窓口となる機関の電話番号・住所が掲示されています。たいていの地域では、都道府県または政令市の精神保健福祉センター等が窓口になっています。請求された内容は、精神医療審査会にて検討されます。

nanashi555
質問者

お礼

処遇改善請求 というものが存在するのですね! 知りませんでした! 自分でも色々と調べてみたいと思います。 ありがとうございました。

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