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テスト。
今回の期末テスト、点数が悪かったです。 いい、勉強法おしえてください・・・。
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回答NO2ですが、後、社会に関しては覚える時に人の心を意識してください。 歴史も地理も公民も人の心の結果・営みが記されています。 歴史なら過去に生きていた人たちが考えたこと、思ったことの結果、起きた出来事が、地理ならある地域に関してそこに住む人たちが気候や地域の特性に合わせて対応してきた生き方や文化が、公民なら今世の中で通っているルール等と、そういったことを通して今ある問題点や課題が。 上に挙げたのはほんの少しですが、ほとんどが人の起こしてきたことと、人に関係していることです。 地理で習う世界の文化や人種なんて直接質問者様の生活には関係ないかもしれません。歴史で習う卑弥呼の時代の生活なんて現代人には関係ないかもしれません。でも、どのように生きてきたか、どんなことを考えてきたか、どんな対応の仕方をしてきたのか、そういったことを学ぶと自分の生き方に幅が出るかもしれません。 高校では公民が政治・経済、倫理、現代社会に分かれます。倫理などを学ぶとよりよくわかるかもしれませんが、社会は簡単に言ってしまえば、人間の生き方を学び、考える教科です。ありとあらゆるところに人の生活の可能性と結果が含まれています。 地理で学ぶ時差の計算なんてめんどくさいかもしれません。でも、もしかしたら将来海外に旅行に行って、ある日の日本時間の午前中までに帰らねばと思うかもしれない。その時に日本との時差を計算できていればいつまでに出発しなきゃならないとわかるはずです。現代なら調べれば簡単にわかってしまうと思うので自分で計算なんて必要ないかもしれませんけれど、そういう風に自分に関わることだと思うと覚えやすくなると思いますよ。 歴史なら...その時代にいたら?ですかね。 自分には考えられない、と思うこともあるかもしれません。なんで古墳を作るために豪族に従わなければならないんだとか、国家の戦争のために命をかけてまで参加しなければならないんだとか、色々な考え方があるかもしれません。別にその時代の人たちに納得や賛同はしなくていいと思います。ただ、そういう人たちもいた、あるいは今もそういう人たちがいると考えると現代に生きる人たちや周りの皆の見方も変わってきたり幅が広がると思います。それもつまりは人の生き方や考え方を知ることです。 出来事や人物、地名など名称は覚えなければなりませんが、それはあくまでも考えるために必要なことであるだけです。その言葉を覚えるのも色んな特徴を掴んでおくと覚えやすくなりますよね。 「促成栽培」って何?と思って、「露地での栽培(露地栽培)よりも生長・収穫・出荷を早くする栽培法」という説明が例えば教科書に書いてある。これだけで簡単に覚えられるかはわかりませんが、「ビニールハウスや温室などを利用して保温あるいは加温する」と書いてあると、そうやって生長を早めるんだとやり方がわかる。「出荷時期を早めることで、商品価値を高めることにつながる」と書いてあると、だからこんな栽培方法をするんだと理由がわかる。こういったことを知るだけで、促成栽培という言葉自体も意味あるものに見えてくると思います。 少し違う視点からいくと、「促成」って何?と思う。促成とは「人工を加えて、植物などを早く生育させること」らしい。じゃあ、「促」って何?。促とは「うながす」らしい。「うながす」って何?。「物事を早くするようにせきたてる」ことらしい。こんな感じに言葉の意味そのものをたどっても覚えやすくなるかもしれません。 人名はそうはいかないかもしれませんけれど、場合によっては漫画のキャラクターやクラスメイトなんかを特徴ごとに置き換えると覚えやすくなります。でも、クラスメイトの場合は気を付けてくださいね。もし、そう思っていることが他の人に知れたら、反感食らうことがあるので。 再度、長々と失礼しました。
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- ma310ma10
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学年・学習レベル・教科によって勉強法というものも変わると思います。 一概にこれがいいというのは言えるものではないんですよね。 ただ、どんな人であろうと大切なのは 苦手なところを知るということ。 苦手なところを知るというのは、間違っていたところを見つけるだけではなく、それがどういった内容なのか、どういった間違いなのか、先ずは整理すること。 例えば数学の簡単な計算問題だとしても、文字が入った計算なのか、単純な正負の計算の正負の符号のつけ間違いなのか、分数の計算が苦手なのか、かっこや四則計算の順番がわからないのか、分配法則ができていないのか、そういったところまで細かく挙げて整理します。定期テストの場合は学年末以外なら前回のテスト以降に習った範囲が出るはずです。その間にやった小テストや授業中の問題で間違えている問題を整理します。 「やった日」「小テストなのか、教科書問題なのか等問題の種類」「問題番号」だけでもいいので、先程の数学なら☆計算問題 ○符号のつけ間違い ○分数の計算間違い などテーマを整理してその横に書いておきます。 例えば 〇符号のつけ間違い 4/12 教科書P28 練習問題3 5/28 中間テスト 大問1 (3) のような感じで整理していくと、どういった内容の間違いが多いかわかるはずです。これが整理できない人もいるかもしれません。反対に整理できないということはその内容がわかっていないということです。あまりにも色々なところを間違えすぎてやるべきところが多く大変でやる気が起きないと思うかもしれませんが、優先度をつければいいのです。特に数学なら最初の計算がうまくいかなければ他の内容にもかかわってくるので、基礎にあたるところは優先度が高いです。後はあなたが2年生なら、1年生で習うべき内容の間違いが多いならそちらを優先してください。 わからないところを挙げても、それをどうやって勉強したらいいかわからない人もいると思います。でも、苦手なところを整理して挙げておくと先生たちはどこを中心にやればいいかわかります。なので「自分で苦手なところはここだとわかったのですが、教えて頂けませんか」と言えば教えてくれると思います。また、苦手なところを整理するだけでも先生たちは勉強に力を入れていると思ってくれるので好意的に協力してくれるはずです。 先生に聞くのが苦手なら参考書を探しましょう。苦手なところを挙げて、それについて自分にとってわかりやすく書いてある参考書を探せばいいです。 数学は整理しやすいと思いますが、社会や国語だとわからないという人もいるかもしれませんね。 社会の場合には先ずは選択問題なのか、記述問題なのか、名称を答えさせる問題なのか、そこから分けましょう。他は歴史なら人名問題や有名な歴史上の人物に関わる問題なのか、文化の問題なのか、そういった分け方や、時代毎に分けてもいいと思います。地理の場合は、基本的な名称を答えさせる問題なのか、時差のような計算問題なのか、表やグラフからの読み取り問題なのか、そういったことを判断してください。 整理するだけでもどういった自分の苦手がわかり、あるいは先生がどのような問題を多く出しているとか配分・傾向がわかると思いますので、春休みなど長期休みを利用して整理してみてください。 長々と失礼しました。
問題集を、答えを見ながら1問1問やる。 人によるだろうけど、解らない問題がその場で理解できて効率が良かった。 自分的に。