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志賀プリ滞在でのおすすめスキー行程
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質問者が選んだベストアンサー
スノボではなく、中級程度ということで、概ねすべてのエリアに行くことが可能かと思います。滞在が3日あれば、熊の湯や横手山・渋峠も含めた全エリア滑走可能でしょう。中級では難しい斜面があっても、必ず別コースがあります。やはり志賀高原の魅力はツアー的に、全エリアを回ることではないかと。ただ、時期が遅いので、雪質があまりよくないだろうことが心配です。 志賀高原は、離れている熊の湯・横手山を除けば、すべてつながっているので、滑りながら移動すればOKです。 一ノ瀬→高天ヶ原→西館山→ジャイアント→蓮池・丸池・サンバレー 一ノ瀬→寺小屋→東館山→ブナ平→ジャイアント→蓮池・丸池・サンバレー といった感じで移動可能です。一ノ瀬の横にタンネの森があるので、これも簡単に行けます。 離れている熊の湯・横手山方面はシャトルバス(無料)で行けますが、焼額山から直接乗るよりも、可能な限り滑りながら行ったほうがいいでしょう。ジャイアントから蓮池方面に行く途中の道路を渡るトンネル手前で右に歩いていくとバス停があり(昔は「興銀入口」というバス停でしたが、2、3年前に名前が変わりました)、ここから乗ります。熊の湯から横手山は、途中でかなり平らな場所があって移動が大変なので、熊の湯には寄らなくてもいいかもしれません。終点の硯川まで行って、横手山・渋峠に行くと、志賀高原の中で一番標高が高いので、その時期としては比較的マシな雪質で楽しめるでしょう。渋峠まで行くと、外に犬がいて遊べます(横手山の山頂の宿?にもいますが)。 帰りも同じバス停で下りて、腰に引っ掛けるリフトで移動すると、ジャイアント経由で帰ってくることが可能です。これを幼稚園児が安全に使えるか、というのがちょっと心配ですが。安全策をとるなら、そのまま乗ると、サンバレーまで行って折り返して一ノ瀬・焼額山方面へのバスになるので、そのまま乗って行ってもいいし、途中の発哺温泉で降りると、東館山のゴンドラに滑り込むことが可能でなので、発哺温泉で降りてもいいです。 なお、シャトルバスは、奥志賀→焼額山→一ノ瀬→高天ヶ原→発哺温泉→蓮池→サンバレー→蓮池→熊の湯→硯川→熊の湯→蓮池→サンバレー→蓮池→発哺温泉→高天ヶ原→一ノ瀬→焼額山→奥志賀 といった感じで回っているので、必要に応じて使うとよいです。
お礼
早々のご教示、感謝します。 志賀高原のHPにてお教えいただいたコースを確認しました。 希望は第2案の寺子屋経由です。 熊の湯は最年少の年長さんにわたくし達の電池(体力)を奪われてしまいそうなので、ご提案の通りパスしようかと考えています。 ほぼ絶望的ではありますが、万が一にも男親二人で行動できるようであれば、熊の湯、横手山、渋峠を含めた全エリア制覇を目指したいと思います。 助かりました。 子どもたちとのコミュニケーションを第一に考え、楽しませていただきます。 ありがとうございます。