現在におけるNHKの重要性
出張や引越しが多かったこともあり、今まで受信料を払わずにきました。
本日怪しくない営業マンらしい人が来て説明を受け、制度について多少理解できました。
法律で決まっているなら、今後払おうとは思いますが、もう少し納得させてください。
現在における、NHKの重要性ってなんでしょうか?
3~40年前は、民放は少ない上、資金も力も技術もNHKには及ばなかった。情報を得られる手段も少なかったです。
でも現在ネットもあるのでいくらでも情報は得られます。公平な情報と言っても、これだけ多様化していているので基準は一定ではないし、民放は多少偏った情報(NHKは政府寄りでしょうね)を流すかもしれませんが、大嘘もないでしょう。
一世帯年間15000円というのは、相当な額になります。そんな大金を何に使っているのでしょうか。
NHKが掲げる「公共放送」の役割
・誰もが楽しめる役立つ放送
・いざというときのために
・皆様とのふれあい
誰もが楽しめるというものは、ありません。地方在住、年輩の方、お子さん、穏やかに生活されている方対象の番組が多い気がします。(逆に民放にはないものなので、いいですけど)
「いざというとき」は、50年間ありませんでした。それが「いざ」なのでしょうが、そのためなら放送内容に予算をかけなくてもいいのでは?という気がします。
ふれあいは・・・これはいいですね。
年末の紅白歌合戦に出場したスーザン・ボイルさんは、大変素晴らしかったですが、、はたして1曲のために500万円払う必要があったのかと・・・
国や東京都と同じで、大金を使う感覚がマヒしているのではないかと、思わざるえませんでした。
と、ここまで書いているうちに、ネットの普及率は地方では高くなく、民放も少ない、そういう方を含め、すべての国民をカバーするために存在が必要と、思えてきましたが・・・
お聞きしたいのは「NHKの重要性」です。
どうぞよろしくお願い致します。
お礼
もっと勉強します……