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タッチ(TOUCH/あだち充作)…孝太郎が
最近ワイド版でタッチを読んだのですが、わからないところがあります。『元気だったかねの巻』(ワイド版8巻収録、コミックス、文庫版はわかりません。)で、松平孝太郎が柏葉監督のノックを受けてる最中に左肩にケガをおいますよね。あれは柏葉監督がワザとやったのでしょうか? ある人に聞くと、あれはワザとではなく、孝太郎がケガをした事に気がついたのをいい事に、次の試合でここぞとばかりに利用してやったんだといっていました。 私はその前の回で「このままほっとけばな」といっていた事から、このままほっとけば明青学園が甲子園にいってしまうので自分が何か妨害してやるという事で、孝太郎にワザとケガをおわせたのだと思ったんですが…。 結構意見が割れるんですよ。これが。 みなさんの意見を聞かせて下さい。
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- ASAMI771
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回答No.1
私はわざとでは無いと思っています。 なぜなら、「このままほっとけばな」なんて脅していますが、柏葉監督は明青の野球部(野球そのもの?)を愛しているので、どうも最後の1歩で復讐しきれませんでしたよね?そんな監督がわざと唯一達也の球を受けることの出来る孝太郎に怪我をさせるか疑問だからです。 試合でそれを利用したのは、達也に、「お前は女房役が怪我の痛みをこらえていたらどうするんだ?」との問いかけと、達也の勝利への意志を確かめた…なんて思ったり。 深読みかもしれません。 それに、監督が部屋でガラスを踏んで怪我をしたとき、とっさに「入るな!!」と言っていますよね。あれが本心ではないかと…。
お礼
早い回答ありがとうございます。そうですよね。それは最近の私達の意見と一致しています。 そういう見方も考えていろいろどれだろうかと迷ってるんですよ。 微妙な描き方ですしね。しかもその前の試合でギリギリまで佐々木に投げさせてから、やっぱり最後は達也になげさせてるし。そういった事で達也はどんどん力をつけていったんだと思います。 深読みすればするほど面白い作品なので、何度も読み返しています。 それに達也にボールを投げる時も「頭に当たったら死ぬな」とか思って投げられなかったですしね。 私は柏葉監督が好きなので、ワザとでなければいいなぁと思います。
補足
質問文を読み返すと少し変なことに気づいたので、言いたい事が伝わらないように思えてきました。後日改めて投稿します。ありがとうございました。締め切らせていただきます。