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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:岩館真理子さんの作品☆)
岩館真理子さんの作品を集めるポイントとは?
このQ&Aのポイント
- 岩館真理子さんの作品を集める方法について、タイトルや作品の特徴、おすすめの作品などについてまとめました。
- 岩館真理子さんの作品は文庫やマーガレットコミックスなどさまざまな形態がありますが、どのように買えばいいのか迷っていませんか?初期作品と現在の作品の違いについても触れています。
- 「うちのママ」や「キララのキ」のような絵柄の作品を多く集めたい場合、どのように購入すればいいのでしょうか?購入方法やおすすめの作品もご紹介しています。
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質問者が選んだベストアンサー
高校生の頃、妹から借りて読んで以来10年以上のファン(♂)です。 いまの絵柄、話になったのは『えんじぇる』以降と考えて間違いないと思います。その前の『ガラスの花束にして』とは一線を画した、岩館真理子らしさがはじめて表に現れた作品かと。 しかし、調べてみたところ、マーガレットコミックスはほとんど絶版で入手が難しくなっているようですので、文庫版の自選集で揃えるしかありません。個人的には小さいのは不満ですが(特に『イラストレーションズ』)、やむを得ないか。もちろん、古本でこつこつ揃えられるのならその方がいいかもしれません。 長いキャリアがあるにもかかわらず、この人、いまだに一作一作絵柄が少しずつ変わってます。すごい冒険心。ときには駄作・凡作もありますが(『子供は何でも……』なんかどうでもいいような……)、ツボにはまったときの出来は最高。 つぎは『冷蔵庫にパイナップルパイ』がいいんじゃないですか。文庫版ではひとつ話が追加されてます。絵柄は随分違いますが、楽しめると思います。新しめのところでは『月と雲の間』『薔薇のほお』ですね。
お礼
なるほど・・・。 文庫版が狙い目ということですね。 古本屋さんをかなりまわっていますが、なかなか 文庫版もふつうのもなくて ネットにたよるしかなさそうです・・。 ありがとうございました。