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タティングレースで輪を編む方法とは?
- タティングレースを始めたばかりの方がリボンBという作品で詰まってしまった場合、ダブルステッチのブリッジで輪を作る方法が分からないという問題について解説します。
- タティングレース本『アップルミンツのカンタン!タティングレース』を参考に色々と編んでいる中で、リボンBでダブルステッチのブリッジで輪を作る指示が出てきて困っている方も多いかもしれません。しかし、この作品以前にはそのような指示はなかったため、戸惑う人もいることでしょう。指示の写真も添付しておきます。
- タティングレース初心者が困っているリボンBという作品でのダブルステッチのブリッジでの輪作りについて解説します。指示の内容や写真も紹介しています。
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アップルミンツの本は持っていませんが、添付写真のおかげでわかりました。 今回の編み図ですと、赤色が普通のリング編み、黒色がリバースワーク(上下をひっくり返して編むこと)によるブリッジ編みと言うことになります。 で、ブリッジの上に乗っかってるリング編みは黒色になっていますので、これはリバースワークをせずにリングを作ります。 この「乗っかっているリング」は「モックリング」と呼んでいます。 ほかの呼び方もあったと思いますが、それは失念しておりますので以降モックリングとします。 モックリングというのは、疑問に思っていらっしゃる「リング状にブリッジで編む」そのものなのです。 モック【mock】=見せかけの。まがい物の。(goo辞書より) と言うとおり、ブリッジの端と端をつないでつくる見せかけのリングのことを言います。 糸の端と端を結ぶと輪っかができますよね。 その糸がブリッジと考えればいいわけです。 と、いうと、とても簡単なのですが(笑) 方法に関しては、私がここでごちゃごちゃ文字を並べるより、わかりやすく作り方を解説してくださってるブログがありますので、そちらのURLを参考に載せておきますね。 (「あーるのシカゴ生活記 & タティングレース」 より) 添付したURLはセルフクロージングモックリング(SCMR)という手法のページですが、このブログではタティングの様々な手法を解説してくださってるのでありがたいです。 ちなみに、このブログでは、モックリングにもう一つリングを乗せているのでシャトルを2つ使っていますが、今回はモックリングだけですのでこの部分はシャトルの持ち替えが発生しません。 チェインはブリッジと読み替えてくださいね。言い方が違うだけで、作る物は同じです。 クリップとかぎ針を使い、芯糸を引き出しておかないモックリングの方法もありますが、この辺は好みだと思います。 その方法も参考URLの本文2行目にリンクを貼ってくださっているので、良ければご覧になってください。 あと、SCMRでは、クリップを使わず、左手小指に引っかけて引き出した芯糸を保持する方法もあります。 SCMRで気をつけるところは、芯糸を引き出した後に結ぶ目の根元が、引き出す前の目と離れやすいところだと思います。 少しくらいなら引き締めるときにごまかせるように感じますが、離れすぎているとその部分がゆるゆるになって気になってしまうので、できるだけくっつけられるように心がけてみてくださいね。 私はシャトルを持ち始めて3年ほどになりますが、未だにその辺りがうまくいかないのでまだまだ精進せねばと思っています。 これでちゃんと説明できているか不安ですが、わからないことがありましたら補足してくださったら調べてみます。 最後に。 アップルミンツの本が初めてお買いになったものでしたら、ほかにも初心者向けな本がありますのでご覧になるといいかと思います。 私がタティングレースを始めるときに買ったのは、聖光院 有彩先生がお書きになった「タティングレース 新しい世界」という本です。 この本のおかげで、簡単なモチーフならば独学で作れるようになりました。 同じ先生の「タティングレース」という本でも、同じく基礎が丁寧に書かれていると思います。 ほかの先生方の本でも、現在書店で入手出来るものなら基礎が解説されていると思います。 すでにご覧になってたり、お持ちになってらしたなら、申し訳ありません。 すてきな作品ができますように!
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- caf-caf
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編み物資格?検定?をもっている妻いわく、 >ダブルステッチのブリッジ8、上下返してダブルステッチ3ピコット1ダブルステッチ3でリング、戻してダブルステッチのブリッジ4…と続きます 戻して、ダブルステッチのブリッジ4ってやったら、1本の糸だけで輪を作って、その中に次の >ダブルステッチ2、ロングピコット1、ダブルステッチ2、ロングピコット1、ダブルステッチ2、ピコット1、ダブルステッチ2、ロングピコット1、ダブルステッチ2、ロングピコット1、ダブルステッチ2 を編むんだそうです。 2つのシャトルを交互に使って、1のシャトルでダブルステッチを編んで、2のシャトルでリング?輪っかを編んで、また1で編んで、みたいな感じらしいです。 YouTube タティングレースの編み方 http://www.youtube.com/watch?v=OAqokcahwmA この動画では1つのシャトルで編んでますが、1つのシャトルの糸を置いておくのは同じ事ですね。 引っ張ったらガイドの糸が引けて、輪が小さくなるのを利用するようです。
お礼
遅くなってしまい、大変申し訳ありません; 多分?このやり方ではない?と思います;; 回答本当にありがとうございました、参考にさせていただきますm(__)m
お礼
今回はこちらの回答をBAにさせていただきます! 遅くなってしまい申し訳ありません; やっと謎が解けました(笑) そういうことだったんですね、ありがとうございましたm(__)m