ソチ・オリンピックのお色気部分を心の目で見る
私は世界レベルを上回る実力を持ちながらも、ソチ冬季オリンピックには参加していない。私が参戦した場合、2位に歴史的な大差をつけて、金メダルを何個か持って帰る事ができたはずである。
だがそれをせず、あえて私は今日、逆に雪かきをした。日当は、スズメのウンコぐらいなのに、である。
ソチ・オリンピック・・・「盛り上がってるか」 と言われれば「それほどでもない」 と答える人が圧倒的多数であろう。
と言うか、オリンピックって、これほどまでに気持ちをそそらない物だったっけ?と自問せずにいられない。
女子フィギュア・スケートのように、ミテクレでの加点を追い求めている限り、本来のスポーツの醍醐味は失われ続ける。開脚のタイミングを審査員の目線の前に合わせるコツばかりを学ぶ、それはもはや(ばいた根性)の競い合いである。
デコボコの斜面をスキー道具で滑降しつつ、時々ジャンプしてクルリと回ったり、股を広げたりしている女連中、何と言う競技なのかは名称を忘れたが、あの者たちも、メダルのためならフリチンにぐらいなるに違いない。
ソチ・オリンピックの女子選手たち、顔からして、いかにも好き者ばかりの集団だと思っていた方が、真実を見る事ができるはずである。けして言い過ぎではない、と私は思う。
なぜソチ・オリンピックの興味度は、これほどまでに低いのであろう。今後この感じが冬季の価値となるのだろうか。
そのあたりの予想図を、シャラポアの聖火リレーだけ見れば、あとはどうでも良いと思っている(実力重視)な私に、誰か教えてください。
http://www.youtube.com/watch?v=JyD8BxoB2To
お礼
回答ありがとうございました。 オランダ勢の圧倒的な強さには驚きました。 長距離種目は昔から強いですが、短距離種目でもメダルをかっさらい日本は全く歯が立ちませんでした。 選手強化の全面的な見直しが必要です。