※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どうして私は頻繁にドッペルゲンガーを見るのか?)
なぜ私は頻繁にドッペルゲンガーを見るのか?
このQ&Aのポイント
地下鉄での出来事から考えると、私は自分を見ることができる能力を持っているのかもしれません。
私は頻繁にドッペルゲンガーの姿を目撃します。しかし、それは私の怒りや不満の表れであり、現実的な解釈ではありません。
この不思議な現象には宇宙人との交信が関連している可能性もあります。私のドッペルゲンガーは、宇宙人とのつながりを象徴しているのかもしれません。
地下鉄に乗った時など、正面に女子高生が座る場合がたまにある。
私は正面を向かせてもらえない。ミニスカートの股の上にカバンを乗せれば良いものを、あえてカバンは隣に立てて、己れ自身は腕を組み、三角パンツをこちらに向ける、ココロ醜きこの女に、私の怒りも爆発寸前であった。
次の駅で乗り込んできたのは、ヒョウ柄タイツのオバハンである。混み合ってもいないのに私の前に立ち、こちらにケツを向けるそのボリューム感に圧倒されるばかりで、微動だにできない私がいる。そんな中、右隣に座っていた男が、このように言った。
「こらオバハン!汚いケツどけろや!」
オバハンとその男とが、しばらく睨み合った。怒りに血走るオバハンに、男はさらにこう言った。
「ワレのケツが邪魔で、パンツが見えへんのじゃボケが!」
するとその場にいた男たち全員が、一斉に
「ブラボー!」と叫んだ。
オバハンは次の駅で、外へ転げ出た。そして再び私と女子高生との果てしなき戦いが始まるのだった。
電車はガタンゴトンと揺れる。そのたびに少しずつ近づいてくる影がある。見るからにオカマである。今度はオカマが私の前をさえぎったのだ。
すると左隣に座っていた、ホームレス風の服とニオイを身につけた男が言った。
「わしゃ疲れとんねん!朝っぱらからオカマはいらん!どかんかい、パンツの邪魔や!」
オカマとホームレスの睨み合いが起きたが、オカマも次の駅で転げ出て、周囲からは
「セ・シ・ボン!」と言う叫びが巻き起こり、車内を揺るがした。
私はココロの中で、こう叫んでいた。
「誰か次のを登場させてくれ!女子高生のパンツが目障りやさかいに!」
突然私は左右の男に両腕をつかまれ、電車から引きづり出された。
ドアは閉まり、電車は出て行った。窓からこちらを見下ろす大勢の男たち、彼らの顔は全員私であった。
私はどうしてこれほどまでに、自分を見ることができるのか。今夜も宇宙人と交信している私の私に、誰か教えてください。
http://www.youtube.com/watch?v=lgAJ2-Xpoqw
お礼
晩節を穢してはいません。むしろ飾っています。 ご回答ありがとうございました。