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喘息の方でも安心して飼えるコザクラインコの魅力とは?
- コザクラインコは皮脂が少ないため、喘息の方でも飼うことができます。
- 雛の換羽や季節の変わり目には羽やフケが出ることがありますが、掃除をしっかり行えば問題ありません。
- コザクラインコを飼う際のポイントや便利グッズについてもご紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
現在オカメとコザクラを飼育しています。ブリードもしてました。 確かに換羽期を除けば羽根やフケの出具合は少ないですが、個体が大きい分、キンカチョウよりは量的に多いと思います。 ぜんそくの方がいらっしゃるのなら、予防的にアクリルケージケースや温室の導入を考えても良いかと思います。保温にも有効ですし、防疫・防塵・防音などのメリットがあります。 私は防疫や保温が必要な個体のために下記のアクリルケージケースを使っていますが、不要なときは分解できるので重宝しています。 参考/バードモア オリジナルアクリルケース http://www.birdmore-ec.com/SHOP/65539/188828/list.html コザクラインコは比較的寒さに弱いと思います。 特に初冬を越すまでは、温度管理に気を遣ってあげてください。 春先でもいきなり冷えたり、梅雨冷えなどもありますので、適切に保温できる環境は最初から整えてからお迎えする方が、いざというときにあわてなくてすみます。(具合が悪そうだったらまず保温が基本です。) 後、コザクラインコは英名がラブバードになってるぐらい愛の強い鳥です。そして体が大きい分嘴の力もかなり強いです。先住のキンカチョウにちょっとした焼き餅で噛みついても、キンカチョウは命の危険にさらされます。 同じ室内で飼育するのであれば、コザクラのカゴの上に絶対にキンカチョウがのらないように気をつけてください。コザクラは縄張り意識の強い鳥ですので、自分のケージに乗られるのを嫌がる個体が多いです。特に発情していると気が荒くなるため、オカメの足でもかみちぎります。(知人宅で実例を数例見ました。)うちではアクリルケージケースがこういった事故防止にも役立ちました。 あと、頭の良い個体は簡単にカゴぬけしてしまうので、ナスカン(扉止め)は必須です。洗濯ばさみ程度ですとずらしたり外してしまう個体も居ます。くれぐれもご注意下さい。 飼育書はこちらがお勧めです。 参考/ザ・ラブバード http://www.birdmore-ec.com/SHOP/9991333.html と、怖いことも沢山書いてしまいましたが、愛情一杯でくるくる動くコザクラは非常にかわいいです。 準備をしっかり整えて、楽しいコザクラライフを楽しんでください。
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- flora10a
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ウサギと同じ部屋で飼育すれば問題ないのでは? キンカチョウとの折り合いをつける必要もなくなりますし。 そうしないのであれば、空気清浄機に頼るとかで多少緩和できるのでは? コザクラはその性格から、比較的毛引きにかかりやすいので、お気をつけてください。癖になると非常に厄介です。噛み癖にもご注意下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 本やブログなどで毛引き症の事はたくさん書いてありました。癖を直すのも大変だとか…。 空気清浄器は購入を検討しようと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 実際にブリードしていた方の意見を聞けるのは心強いです!! アクリルケースがあるんですか!家でも使ってみようと思います。 このアクリルケースはやっぱり夏は暑いですかね?夏だけ取り外せばOKでしょうか? 参考にいただいた本を私も読みました。 家のキンカちゃんとは別室で飼うことになっているので、その点は大丈夫だと思います。 保温についてもパネルヒーター、ひよこ電球を揃え、準備はばっちりです!