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風邪ひき小桜インコについて

飼って1ケ月ほどたつ小桜インコの雛についての質問です。 くちばしがまだ黒いのが残る雛なの ですが、健康診断にいったら、風邪をひいているとの事で、 ずっと病院へかよっています。元気がいいのですが、27℃になるとすぐ鼻水をだします。 先生の話だと、風邪は大分よくなっているが、鼻炎がかっているみたい、といいます。 ネブライザーとか、薬とかかかしませんが、こんなに弱いものでしょうか。雛だからなのでしょうか。 鼻炎ってなおるんですか?これからの育て方を具体的に教えてください。それともともと弱い固体なのでしょうか?

みんなの回答

  • tirako
  • ベストアンサー率32% (64/196)
回答No.1

そうですね、実はヒナ育てはどんな種類の小鳥(一般的な飼い鳥)でも大変難しく、毎日注意深く観察して、小鳥の挙動を見守らなくてはならず、1人餌になるまでは手を抜けないほど、つらい作業ですが、だんだん成長していくヒナを見るのは楽しいものです。 あなた様の文章を読む限りは重病ではなさそうなので、神経質になる必要はありません。 経験からしますと、ヒナの時、よくエサをねだり、活動力の多いヒナは大体長生きします。私の経験では11年近く生きた子もいます。 ヒナのとき、足が曲がる病気(おそらく栄養性障害)になった子も病院へ行って、薬をもらって、暖めて休ませたので、その後8年くらい生きました。 重病ですと、羽を逆立てて動きませんから、元気に動いているのなら、まず大丈夫だと思います。活同量とエサの量がすべての目安になります。 鼻炎のことですが、ヒナや若鳥の場合、差し餌の仕方が悪かったり、エサの栄養バランスの偏りで免疫力が低下し、感染します。そうするとうまく栄養を吸収できなくなり、起こります。また、温度変化が激しい場所で飼育するのも、問題ありです。 通常は25度までとなっています。 やはり、通院して、抗生剤、ビタミン剤、消炎剤を投与します。猛暑はいけませんが、ある程度保温も必要でしょう。 もともと弱い固体かどうかは、もうほとんど運に近いです。弱い子ですぐに落鳥する子もいれば、病気でも克服して長生きする子もいます。それぞれの個体によって性質が違いますので何とも言えないかと・・。 元気がいいとのことなので、大丈夫ではないでしょうか?お大事に。

tenten3867
質問者

お礼

大変丁寧に書いて下さり、助かりました。 大変な病院代と日々の通院で正直参っていました。 でも可愛い、顔をみるとなんとかしてやりたい、気持ちです。 栄養が大切なのですね。今通っている病院を信じて、頑張って みようと思います。ありがとうございました。

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