- ベストアンサー
政治学で民主党投票者が評価されている理由
政治学では民主党投票者が識者として評価されているとするのがマスコミとインターネット上での総意のようですが、これはなぜですか? 私のような馬鹿には衆愚政治の見本のように見えるんですが。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
前にも、似たようなことを書いた気がしますが…… 政治学を先行していましたが、特定の政治家、政党などを支持していた、ということで、識者とされている政治学者など見たことも聞いたこともありません。 民主党を支持している、ということで「識者」とされているのは誰ですか? そのような扱いを受けている人の人物名を教えてください。 (以前、同様の質問をしたとき、「民主党を支持手いる人」とかいう意味不明の回答をいただいたのですが、質問者様は日本語がわからない外国の方なのでしょうか?) そもそも、質問者様は「政治学」が何なのかもご存知ないのかも知れませんから書いておきます。 政治学というのは、政治現象などについて、それがどのようなメカニズムで起こる(起きた)のか、また? 政治の意思決定のルールはどのようなものなのか? といったようなことを研究する学問です。 例えば、09年の衆院選で、なぜ、民主党が勝ったのか? ということを研究することは政治学の研究対象となりますが、民主党に投票することが善である、なんていう価値判断は行いません。そんなものは、学問でも何でもないからです。 これは、別にどんな分野の学問でも同じで、1リットルの水に塩が何グラム溶かすことが出来るのか? は、自然科学の研究対象となっても、100グラム溶ければ善で、溶けなかったら悪である、というのは研究対象でも何でもないと同じです。 テレビなどで「民主党の政策が良い」と言っていたとしても、それは政治学とは一切関係のない、ただのテレビ局の意見です。テレビ番組に出ているコメンテーターは政治学の専門家ではないでしょうし。 そんなものと政治学を混同されても困ります。
その他の回答 (1)
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>政治学では民主党投票者が識者として評価されているとするのがマスコミとインターネット上での総意のようですが、これはなぜですか? ↓ 主観や印象ではないでしょうか? 政治学での定理定説とは思えません。 報道や言論の世界、マスメディアのプロデュサーやディレクターやニュースキャスターの一般論や傾向的な側面として反政府・反権力・批判が似非インテリジェンスと錯覚・自負して、何ら建設的な提案やビジョンを持たず語らず行動しないので、反論やディベートの洗礼も受けず無謬性を装い演じている。⇒「寝てて転ぶことは無い」「批判とコメントは誰でも何でも言える」 民主党や共産党や社民党に多くの学生運動の挫折者やノンポリが多く居り、同じくマスコミ・言論界・学者にも・・・ その類似点が思想信条・志向に共通領域が多く、シンパシーと相互応援の様な持ちつ持たれつや暗黙のサポーター感覚を持って言動・評論している。 実務者の毀誉褒貶に比べ、絶対的な安全席からの手を汚さず汗を掻かない意見や批判は、都合の悪い情報や事実を糊塗したり、放擲する事で、自らには批判が及ばないし、自己批判や釈明もせず、風向きや潮目の変わるのを時間薬とばかり待つのみ。 そして、都合の良い環境や情報を我田引水や誇張したりして、いつの間にかゾンビの如く再登場してくるのが常である。 その意味で、政治学で民主党投票者が評価されている理由とは、類が類を呼ぶ、同じ穴のムジナ、互助会的な相互扶助とシンパシーの表れ、現在の日本社会の実務を担わない無責任な総評論家現象の弊害・典型例ではないでしょうか・・・。