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今年に入ってからの株価。
今年に入ってからの株価。 暮れの時とは比べるまでもないほど暴落した日経平均は、もう暮れの時の株価に戻るのは無理なのですかねぇ。 今の状態でしばらく推移するのでしょうか?、 一説には今後も下がって日経平均9000円程度に戻る、との声もあります、どうなんでしょうかねぇ??、
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まあ、誰も分からないと言えば、それで終わるし・・・ 個人的には そこまで下がらなくても 上がることは、もう無い。と思っていますが もともと、第3の矢 何て存在しませんから。(アベノナンチャラも 金ばらまいて、為替操作だけの産物ですから) その為替操作っても、基本、輸入輸出 同じような金額ですから、+-チャラ。トヨタの儲け分がどこか損してる。それが、輸入品目は産業保護を兼ねてるから、国が一枚絡んで結果が出るのが、遅い、さらに、ぐるぐる回って、どこが損したかわからない仕組み。そのひずみが、年末辺り(エネルギーの値上げとか、食品とか)に偏る。 もともと、デフレの原因を取り違えてる(分かってはいるが、解決策が無いのでデフレが悪いって犯人にした) つまり、日本の総生産の価値が下がったってのが 基本原因。 ねじ締めや、アセンブリー工程の作業が、南でも出来るようになったから、南の賃金、南の単価 だから、パナが儲からないわけ。装置産業は南ではできないから、まだ、日本の価格通じるけれども(鉄も怪しくなってきた)それ以外の産業は、南と価格競争で、負けるか、同じにするか・・・・ これが、日本全体の所得を減らしてる。(日本人全員が、化けのプラントや、飛行機作りの作業に従事できるわけじゃありませんから)これが、デフレ だから、南の人と同じ賃金で生活できるように、デフレで物の値段下げて、200万で結婚生活できるようにしないと、ねじ締産業に従事する人(つまり、日本人の半分かさらに多くの人)が救われない。 ユニクロ的企業増やして、物価を下げないと。 全世界的な、問題なのですが、この解決方法が無いから(アメリカは資源が有るから、ドイツはEUの為替で、この2国は別格と見ないと )ヨーロッパの失業率も解決しないし。 そんなこんなで、特効薬ないまま、金のバラマキ、国債発行と貿易収支の絡みで、年末失速・・・・ では、なかろうかと