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なぜ佐村河内氏のウソを最も残酷な方法で??
- 佐村河内氏のウソを最も残酷な方法で暴露
- 新垣氏の行動に疑問が残る
- 他のやり方もあったはず
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質問者が選んだベストアンサー
先週売りの週刊文春で新垣氏がインタビューに答えてますよ。 後追いですが、東スポも報じています。 参考→http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/232345/ 新垣氏自身はここらで終わりにしようと、投げかけていますが、続けようとしたのは佐村河内側です。 (時には威嚇したり、自殺をほのめかしてまで続けようとしたそうです。) >賢いやり方とは思えません。 影響の大きさから言えば、確かに同意できますが…。 こういうことは時間が経てば経つほどまずくなるものですし、 上の東スポ記事の内容からも実害すら発生しかねない状況から決断したということなのでしょう。 >(3)週刊誌にかぎつけられて、隠せなくなった。 今回の騒動は、"みっくん"の両親が「佐村河内から無理難題をいわれる」とノンフィクションライター神山典士氏(今回の文春記事の書き手、"みっくん"を題材に児童書を書いているため、その縁から相談を受けたのだろうと思われる)に相談したことが事の発端みたいですね。 (これについては週刊文春の記事に詳しい。) で、神山典士氏が新垣氏に直接聞きに行ったんじゃなかろうかと。 「隠せなくなった」というのもあるかもしれませんが「さすがにキレた」といったところかなぁ、と。 以上、参考まで。
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- key00001
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「裏を想像」と言うよりは、こういう事態になると、真実は一つなのに、それぞれの立場から2つの真実が述べられます。 最後は法的に「いずれが真実に近いか?」を判断されることになるのでしょうけど、それまでの間は、部外者の立場で、マスコミ情報などを元に、シロウト裁判官とかシロウト検事の真似事をすることになりますね。 新垣氏側の真実によれば、佐村河内氏に「自殺する」などと脅され、公表のタイミングを逸してきたが、フィギアスケートの高橋大輔選手が、今回の五輪で佐村河内氏の楽曲を使用するので、後々に何か言われぬ様、今般のタイミングで公表を決めたと説明していますが・・。 その弁を「そのまま信じるかどうか?」と言うことかと思います。 まあ、全く辻つまが合ってないと言うほどのことも無いですが・・。 ただ、新垣氏が自らも「共犯者」と言ってますが、下手すりゃ高額な損害賠償請求の提訴を受けるかも知れません。 それを覚悟で、言わば「自首」した形です。 その動機としては、高橋選手と言う第三者のために、自分もかなり傷付く行為をしたワケで・・・。 フィギアスケートやら高橋選手の熱狂的な大ファンでも、そんなことをするかな?とも思われ、信憑性は低い様な気はします。 逆に言えば、タイミング的などの辻つまが合い過ぎており、キレイ事とか「作文」的な印象もありますね。 私は単純に、佐村河内氏と新垣氏の間に、何らか決定的な訣別があったのでは?と思ってます。
お礼
なるほど、強制逮捕される前に自首する犯人の心境ですね。 高橋大輔のため、というのは私もまったく信じてなくて、タイミング的にはこれほど迷惑な話はないですしね。 >決定的な決別 まさにそこです、私が知りたいのは! 文春記事にけっこう書いてあるようですが、口外できないこともかなりあると感じます。 ありがとうございました。
- ゆのじ(@u-jk49)
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>「もうやめよう。ここでやめれば過去のことは他言しない。あなたも『体調の不調でこれ以上書けなくなった』と言えばいい。そうすれば美談で終わる。暴露されて社会的に抹殺されるよりははるかにマシだろう」 >などと提案すれば、これが誰も傷つかない幕引きなので、最も現実的だったと思います。 そうはならない。氏の周囲の関係者は、皆、氏が聞こえるのを知っていたものと思う。弁護士と称する者が出てきて、「聞こえない」風を装う発言をしているが、あれは、無能な弁護士の自己防衛。聞こえているのを承知で弁護をしているということでは、弁護士としての誠実義務を疑われる。単に自身の「誠実さらしさ」を証明したかったということ。 即ち、周囲の人たちには知れ渡っている事実であるのだから、本人が一人黙っていれば済む問題ではなく、黙っていたとしても、何時、事実が発覚するのかと、怯えて今後の人生を送らなければならない。自分が言わなくても、何時、誰かが言い出す可能性はある。 おそらく、真実は、マスコミが嗅ぎ付けて、真の作曲者と噂されている人物を攻めたということ。「貴方が認めなくても、事実として公表する」と言われれば、「共犯性」を強く迫られる前に、認める他なかった。「聞こえること」を認めず、それが後になって、聞こえていることが事実と分かれば、はっきりと「共犯」扱いされる。今だからこそ、あるいは、他からのルートで事実が発覚する前だからこそ、「共犯と言われても仕方がない」などと呑気な発言ができる。共犯者としては、世論に訴えるのにも、最良の選択なのだと思う。
お礼
なるほどー、周囲はすでに切迫した状況で、ばれるのも時間の問題だったから、ということですね。 この問題は倫理的な批判が大半なので、違う側面で意見を語り合う場を設けてみました。 他にもご意見ありましたら、遠慮なく追加でご回答ください。
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お礼
文春、まだ読んでないんですよ(涙)。実家が毎週購読してるので、近日中に行って読んできたいと思います。(東スポのご紹介記事は読みました。ありがとうございます!) 新垣氏のインタビューからは、明らかに怒りが感じられましたが、そういう裏(?)があったんですね。 早く文春読みたい・・・・ ありがとうございました。
補足
数日前に親父の家から週刊文春をゲットして、遅ればせながら件の記事を読みましたよ! これを読めば、私の疑問はだいたい氷解しますね。 記事冒頭の新垣氏の言葉がすべてを語っています。 「もうこんなことは終わりにしましょう。あなたは以前、このことがばれそうになったら障害が酷くなたという理由で音楽界から引退すると言っていたではないですか。これ以上世間を欺き続けるのは無理だ。すでに雑誌やネットの世界では、あなたに対する疑念の声があがってるし、私自身としてもこれ以上ウソを突き通すのは限界だ。こんなことはもうやめましょう」 さらに、時期は明記されていませんが、義手のバイオリニストの少女「みっくん」から、(佐村河内から無理難題をつきつけられている件で)、旧知の縁でたまたま相談を受けた新垣氏が、いたたまれずに佐村河内との関係をみっくんに暴露していますね。 この時点で、ウソを隠したまま闇に葬る「賢い」選択はできなくなったわけですね。 まさに「さすがにキレた」ということですか。 テレビの解説ではいまひとつ分かりませんでしたが、記事をじっくり読んで納得しました。 最新号の記事も早く読みたい!