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休み5:2を考えたのは?
日本だけには限らないと思いますが、 いま現在働いて、休んでの割合は 5:2ですよね。 月火水木金 土日 (まあ実際には週休2日できている人のほうが少ないとおもいますが、、、) そこで質問ですが、このシステムを考えたのはいったい誰なのでょうか? このシステムが現在まで続いている理由とは何なのでしょう。 メリットはどういう理由になっているのか知りたいです。 そしていま現在、このシステムに対して別の意見を出しているような人はいないのでしょうか? やはり未来永劫、表向きは月~金まで働いて土日が休み、というものでいくのでしょうか? (客商売なので平日休みもあります、ということを聞いているのではないです)
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- at9_am
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少なくとも日本においては、週40時間労働が制度として導入された改正です。 40時間=8時間×5日ですからね。 それ以前は週44時間(土曜日が半ドン)や週48時間(週6日労働)でした。 海外でこれが導入された経緯は分かりませんが、日本では海外と合わせるために導入されました。 > 現在、このシステムに対して別の意見を出しているような人はいないのでしょうか? マトモな話としてはいないですね。 ラエリアンのようにゼロにするべきだとか言っている人はいますけれどもね。
世界で初めて考えたのは誰だか知りませんが 日本で初めて週休二日制を導入したのは 経営の神様こと松下幸之助です 松下幸之助は、週に1日の休みでは、体を休める事で手一杯で何も出来ないとし 「1日休養、1日教養」と言う事で、週休二日制を導入しました
- seble
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5:2として考えられたのではありません。 20世紀初頭までは週6日、1日12~16時間労働が当たり前でした。 http://www.jcp.or.jp/faq_box/001/201023_faq_8jikan_roudou.html マルクス・レーニンのロシア革命によって8時間労働制が確立し、日本も第二次大戦後、しぶしぶその方向になったのです。 ILOのその条文は日本とアメリカは批准してませんけどね。ですから、時間外労働などという規定が存在します。 一応、近年、週40(小規模事業所の一部は44)時間に短縮されたので、8時間だと5日勤務となったのです。 現在、ヨーロッパの一部では35時間制が提唱されています。根付くかどうかはまだ分かりませんが。 土日、というか日曜が休みなのはキリスト教の影響です。 未来永劫なんて分かるはずありません。そもそも、人類にそんなに未来があるとでも?ww