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「曜日」の起源は
日本では曜日は月火水木金土日ですが、当然漢字の伝来で中国発かと思いきや、 中国では月火水は星紀一、星紀二、星紀三という言い方をします。 隣国韓国ではどうなっているのか、知りません。。。。 火水木金土など日本人だからかもしれませんが仏教的にも感じます。 でもイスラム圏ではどうなのか、知りません。。。。 サンデー、マンデー、2つだけ見ると英語起源なのかなとも。 どうなっているのでしょうか。
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曜日は明治になって西洋の込みを取り入れたものです。西洋が起源です。 https://jpnculture.net/youbi/#google_vignette 江戸以前は、曜日の概念はなかったようです。 (一部の人には知られていたみたいですが) https://www.himazing.com/2368.html
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- toratora(@aasjetto)
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キリスト教に由来するのかも 一週間が7日という区切りは古代バビロニアから始まったそうです 曜日は古代ローマ帝国から 太陽と月と星をあてはめました 一日を24等分して一時間ごとに惑星と太陽と月をあてはめて 距離の遠い順に土星木星火星太陽金星水星月の順にしたそうです 日本では藤原道長 7曜は空海が中国から持ってきたそうです たしか神は7日6日働かれて最後の日に休息をなされた という一文を聞いたことがあります
- Sakura2568
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暦のサイトより 惑星の名は神の名でもありました。 惑星に神の名前をつける習慣はシュメール人に始まり、古代バビロニア→古代ギリシャ→古代ローマと伝わりました。 伝わるたびに、自分たちの神話に出てくる神の名前に置き換えられています。 英語やドイツ語の場合、曜日の名前だけ自分たちの神の名前に変換したため、曜日と惑星が分離してしまいました。 戦いの神Mars*1はゲルマン民族の戦いの神Tiu/Ziuに変換され、Tuesday/Dienstagに。 愛の女神Venusは同じく愛の女神であるFreyaに変換され、Friday/Freitagに。 Iupiter (Zeus) は最高神ですが、雷を操ることから雷神Thor/Donarに変換され、Thursday/Donnerstagに。 Mercuriusは神の中核的存在としてWoden (Odin) に変換され、Wednesdayに。 以下に詳しくあります https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/CDD7C1C72F1BDB5B4D6A4C8A4CFA1A92FCDCBC6FCA4CECCBEC1B0.html 太陽暦の天体の名前に漢字を当てはめただけなので宗教や漢字の国とはあまり関係なさそうですね。
- kyokoma
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勿論中国ではありません。 古代ローマですね。 曜日の名前に何か連想しませんか? そう惑星ですね。 古代ローマでは土曜日から始まっていましたが、 キリスト教が国教になりキリストが復活した日曜日を安息日として日曜日から始まりました。 キリスト生誕の年が世紀の始まりとなっている等、 キリストの影響は強く、 今でも多くの国が日曜から始まるカレンダーを使っています。 ちなみに日本の場合は仕事始まりの月曜から始まるカレンダーが多いですが。
お礼