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我々は貧困と善意と正義感を利用し続けるのか?
途上国難民の境遇は変わることがないと感じています。 これは、彼らの境遇を時には演出も加えて人々に見せ知らしめ、人々の善意や正義感に訴えかけることで、お金や助力が集まる商売システムが成立し利用されて続けているからだと考えています。 根拠はありません。この考えは間違っているでしょうか? もし間違っていなければ、我々は未来永劫、このシステムを継続していくのでしょうか?
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- hekiyu
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途上国がなぜいつまでも途上国のままなのか、 先進国との違いはどこにあるのか。 これについては、ノーベル経済学賞を受賞した クルーグマンが次のように述べています。 『よく解らない』 それでも、原因については色々と議論されております。 ウエーバーは、宗教文化の違いを指摘しています。 つまり、プロテスタントの質素勤勉思想が、先進国に 寄与しているのだ、と説明しています。 たしかに、途上国はキリスト教が多く、それはほとんど カトリックです。 EUで問題を起こしている国は、カトリックが多い国です。 米国のキリスト教はほとんどがプロテスタントです。 ある人は教育をあげています。 途上国の教育は高等教育に偏っている傾向があります。 つまり、エリート教育です。 これに対して、日本は初等教育に力を入れたので 先進国になれあ、というものです。 ”この考えは間違っているでしょうか” ↑ この問題は、実証が難しく、なんとも言えません。 ただ、儲けという点からは、途上国も富ませたほうが 儲かると思います。
- sakudrada31
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難民の問題性は下手に援助した結果、子供がパンパン生まれってしまって、余計に問題が悪化する事にあると思います。 ボランティア団体も学問等の教育方針で頑張ってるらしいけれど、性教育やそれを制限するところまでの統制はできてないのではと思う。 援助した結果、難民の境遇を維持してしまう状況にあって、 せめて学問を学んだ分だけ、仕事等の自立に活かせるかと言えば違う。難民故にその国で言語が通じなくて仕事が得られない。 支援が中途半端だから・・・と論じてしまえば終わりですが、だからといって、支援を増やせる程、今の先進国の人々の心には余裕がない。 日本も多様な社会性の問題に取り組まないといけないが、今の時点で、問題を解決できる術が見つかってない。 このまま何も術が見つからないなら、多分、ずっとこのまま。 科学的な技術進歩に解決を期待できるかもしれないが・・・ 都合の良い科学進歩が追いつく前に科学の代償で地球環境が破壊され、難民たちは真の意味での救済については、される間もなく絶滅する気がします。 貴方の考え方はある視点においては正解と言えます。 ボランティア団体への金の流れ、職員たちは結果的に寄付する人の援助で生かされてる。 もし、寄付する人が難民たちを真の意味での救済がされる事を願うのであれば、それが達成できないだろうボランティア団体は寄付者に対して裏切り行為をしているとも評価できる。 ボランティア団体がそれを望むもうが、望まないにしろ、正義を重んじる人にとっては結果が駄目ならダメである。 正義感が裏目に出るかもしれないのです。
- saki_nagatsuka
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根拠が無いって事は妄想ですね。いい病院ありますよ。 そういう事は、偽善の象徴であるアグネスに 言ってください。
>彼らの境遇を時には演出も加えて人々に見せ知らしめ、人々の善意や正義感に訴えかけることで、お金や助力が集まる商売システムが成立し利用されて続けている こういう根拠のない主張がなぜ出てくるのでしょうか? 確かに途上国の難民は現状ではなくなりません。むしろ増えているかもしれません。しかしそれには様々な上記以外の理由があります。 難民は近い将来根絶出来ると思います。その理由は先進国の戦争忌避への努力が続いていることと、それ以上に、難民達がそういった境遇を決して楽しんではいないことにあります。 犬養道子氏の著書「乾く大地」には、難民キャンプに住む人々が援助を不本意に思い、強く自分達の力で自立したいという意思を持って彼らなりに努力している様子が描かれています。