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映画「クライイングゲーム」の良さについて
この間名作といわれる「クライイングゲーム」を見たのですが、どこが良いのか全く分かりませんでした。特に、前半のIRAの人質になった人とIRAメンバとの友情と、後半の同性愛者?との恋愛が、何の関係もない2つのストーリーで、ちぐはぐに感じました。確かに人質が意外にもあっさりと死んでしまうところとか、女性だと思っていた人が男性だったりだとか、意外性はありますが、その意外性以外にあまりストーリー上の必然性を感じません。 どなたか「クライイングゲーム」の良さを、個人的な好みではなく、一般的な批評家がどのように論じているのか、教えてもらえますか?
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ごめんなさい、もう20年以上前に観たんですが、私もdmatubaさんと同じて、 どこが良いのかわかりませんでした。(-_-;) 前半の殺伐とした画面から、後半のラブストーリーになり、えッ、こんな展開!? って、拍子抜けした感じでした。 全体的に画面が暗く、それだけで大体、私は観る気がしないんですけど。 ただ、主人公の男性がやたら良い人で、どこまでも優しいんですよね。 一般的には、スタイリッシュで甘美なラブ・サスペンスと言えると思います。 ボーイ・ジョージが歌う主題歌「クライング・ゲーム」は後からジンワリ来ます。
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- born1960
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オネエがゴールデンタイムのお茶の間にはびこってる現在の日本なら仕方ないでしょうね。 あの映画が公開された当時は「きれいなおねえ」はカルーセル麻紀位なものでした。もっともそのカルーセルももう50を超えていましたが。 やはりいちばんびっくりさせられるシーンでしたね。あのシーンでびっくりしなかったらあの映画はもう終わりです(笑)
お礼
回答ありがとうございます。 やはりあのシーンのインパクトですが。ただ、一応映画自体の芸術的な?評価も高いので、さすがにあの話題性だけではないと思ったのですが、、、やはりそれだけなんですかね?
お礼
回答ありがとうございます。 私も同じ感じでした。20年以上前ということはほぼリアルタイム?だと思うので、最近観た私ほど時代が離れていないのに、「全体的に画面が暗く」感じたのは、やはり当時でもそういう印象だったんですね。 時々海外で称賛される映画が理解できなくて困ります。