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佐村河内守氏のゴーストライターだった新垣氏が会見を
- 佐村河内守氏のゴーストライターだった新垣氏が会見を行いました。
- なぜバレなかったのか18年の長きにわたりバレなかった原因について考えます。
- 家族の存在や障害者を隠れ蓑にしていたことなどが問題とされています。
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質問者が選んだベストアンサー
私は、特集番組を制作したNHKのスタッフは途中で詐称に気付いていたのではないかと考えています。 チョットしたワイドショーではなく特集番組ですから、音楽を全く知らない者ばかりで番組を制作したとは考えられません。 そうしたら、放送には出さなくとも、たとえば楽譜を前にして「ここはどう解釈すれば…」ということもあったと思うのです。 耳が不自由という先入観はあったにしろ、何日間も音楽に関する番組作りをして接触していて「おかしい」と感じないほうが「おかしい」ですね。 家族が知っていたかについては、そのうち明らかになるのではないでしょうか。
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- zyamada
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学会員だからでしょ。
今に始まった話では無く、著作権を争う業界なんて みんなそうなんじゃないですか? 当該業界の作詞、作曲に限らず、画像、マンガ、、、 他業界では、新薬、新技術、、、等々 何もかも(必要機器、機材、スタッフ)一人でやらなければ ならなくなります。 日常、会社でも皆で試行錯誤しながら成功、完成に 向かいませんか? そう考えると、万が一売れた時の印税(収入)まで話を していなかったことがトラブル(告発の原因)だと思います。 人間欲が出てくるもので、100~200万で引き受けた物が 爆発的に売れて、依頼主に何千万、何億円のお金が入る ことが分かって、本人に申し出ても応じてもらえなければ 少しは脅してみせるでしょう。 それでもダメだったか? 佐村河内氏が安易に考えて対応 していたかですね。
お礼
しかし、作曲という仕事は大変です。メロディーのみを 書いて、後は編曲者に委ねるのは分業とすれば成り 立ちます。しかし交響曲となると主音律だけでは意味 を成さないのです。 交響曲の作曲は全ての音源、バイオリン、ビオラ、チェロ、 ピアノなどの音をバランス良く創らなければ作曲とは言え ないのです。その旋律を全く作らずに作曲、佐村河内守 と明記したことに問題があると言っているのです。 なぜ、そのことをごまかそうとするのですか。
- 27club
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No8です。お礼有り難うございました。 でも、弟さんもかわいそうです。せめて、お兄さん位が庇ってやらないと。 なぜだか言うと、お兄さんが、先に親のお腹から良いところばかり取ったので、弟さんは仕方なく、その残りで我慢しているのですから。 私は、兄貴が良いところを残しておいて呉れた性で、ちょっとだけましでしたけど(笑)。
お礼
確かにそういうところは今になって考えればそうかも しれませんね。 親が弟を不憫だと思って庇い続けたのも頷ける行動 かもしれません。 しかしそれにあぐらをかいて、美味いものを食い放題 で金は使い放題という生活を送っていたのも事実。 世の中は口先一つでどうにでもなるものだ。という 間違った処世術を身に付けてしまったのですね。 おそらく佐村河内守氏にも兄弟姉妹がいたのではと 思います。そしてその能力が高い場合、劣等感から 大きなことを言ってしまうようになった。と考えられます ね。
- 27club
- ベストアンサー率15% (72/456)
「こういう俗物の存在を許してしまった責任はどこにあるのか意見をお願いします。」と言うことであれば、佐村河内守氏の曲を素晴らしいと思って、聴いた人、購入した側にあると思います。曲の善し悪しが分からなかったのですから。 そして、そこにつけ込んだ、佐村河内守氏と周りにとりつく人たちの意見。「だまされる方が悪い」、こう言いたいのだと思います。 いや、本当に芸術を分かる人は居ない(非常に少ない)。当然、芸術家自身ですら分からない。評論家も分からない。なら、値打ちに格付けが必要、今回は障害者、普通は権威者の誉め言葉、時代が古い等です。 スポーツの世界は、勝ち負けの世界、芸術点が有れば、多少何かが取り憑きますが、まあほとんど、その影響は少ないでしょう。時たま納得の行かないこともありますが、たいていは、誰しも理解できると思います。こう言うところには、つけ込む余地がありません。
お礼
回答ありがとうございます。まぁスポーツの世界では結果 が全てですから、弟のような人間が入り込む余地はありま せんね。 弟がくっついていった人は身長180cmに達するぐらいの 大きな男です。ちなみに弟は身長160cmぐらいでした。 そして打率はいくつだ。と質問されたら、打率って何だ。って 言ったそうです。当たり前ですね。練習もしなけりゃ、試合 にも出たことが無い人間が打率を残せるわけがない。 しかも私の鮎釣りの師匠に会ったときなど、「兄貴に教える くらいなら俺に教えろ。俺は凄いんだ」と言ったそうです。 師匠が「どこが凄いんだ」と聞いたら「俺は兄貴をダメな奴 だと思ってる。学校に行ってたときも噂は聞いてる。みんな ダメな奴だと言ってた」と言ったそうです。それを聞いて師匠 は激昂して「バカなことを、お前に脳ミソは無いのか。お前 がどう感じているのかが問題なんだ」と言ったそうです。 当たり前ですね。他人の評判を自分の意見にしてしまうのが 弟のクセですが、バカも極まれりです。
- metabo7
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ビジネスの問題だけで見るなら何も問題ないと言うご意見が出ていますが違いますね。今回の事は立件出来るかどうかは別にして、行為としては明らかに詐欺です。 消費者を欺いていますね。 歌手や作曲家とレコード会社などとの権利契約の話しでは有りません。 たとえば、学歴や経歴、保有資産などを偽り信頼できると思わせ、投資話で大金を集めた場合。その投資や事業が正当な物で有っても。入り口に嘘が有れば詐欺です。こう言った場合、うまく行って居れば発覚しませんが、損が出れば事件です。 今回のケースはまさしくそれだと思います。 長い間、発覚しなかったのは関係者がそれなりに恩恵を受け、共犯状態だったからでしょう。特に耳が聞こえるかどうかなどは、周りの人たちは皆さん実態をご存知だったはずです。 主犯の作曲家を詐称した人物はとんでもない詐欺師と言われて当然です。世間を見事に騙した企画力と演技力はなかなかの物ですが。
補足
私の弟もそういうたぐいの人間でした。佐村河内氏の経歴 を見て似ているなと思いました。 特に大きなことを言うのに躊躇が無い。私の両親はすっかり 騙されていました。 中学に入る頃には本気でプロ野球選手になるものだと信じ てましたから。 しかし3日で野球部を辞めてからは、弟が不憫だという意識 に変わっていきましたね。 そして弟は本当にプロ野球を目指している人間にくっついて プロ野球選手に会いに行ったのです。 そしてその方に言われた言葉は「カス」です。 しかも私の鮎釣りの師匠にも私に内緒で会いに行き言われた 言葉は「虫けら」でした。 弟はハンデを売り物にはしませんでしたから、すぐに正体が バレてしまったのでしょうが情けないですね。 本当にプロ野球選手を目指していた人にも迷惑をかけ、私にも 疑いの目が掛けられる始末です。 こういう人間には関わらない方が良いと以前にもこの質問箱に 回答されましたが、身内ではムリです。 こういう人間の心理とはいったいどうなっているのか、まだ分 からないところがありますが、夢を実現させようと努力する人に くっいていけば何の努力もせずになれると思っているのでしょう か。
>これはビジネスの問題です。 ビジネスの問題だから、問題ないんですよ。 依頼をした事に対して報酬と権利を、依頼主に譲渡するなんてのは、当たり前に行われている話ですが、御存じなかったですか? 日本で以前に大ヒットした、「およげたいやきくん」歌を歌ったのは、子門真人さん この人の報酬は、数万円です。 このシングルレコードは、日本で一番売り上げたことで記録に残って居ます。 それだけ売れたレコードの歌を歌った人の報酬が数万円です。 これは、買い取り契約だからそうなったのです。本人はそんなに売れないだろうと思ったので、印税ではなく、買い取り契約で行ったと言う事で有名です。 曲などを作るのだって、買取で契約していれば、買い取った人に著作権は移転します。 ですので、作曲者にお金は行きません。 これが買い取り契約地うビジネスの契約なのです。 当然買い取り契約の場合、買い取る側が、売れなくて、印税が1円も入らなくても、買い取り契約で決めた金額は払わなければなりません。 その代り、。買い取り金額を印税が越えても、買い取り金額以上に支払う義務はありません。 それだけの話です。 それがビジネスなんですよ。 どっちにもリスクがあり、それは当時しゃづしが納得していればそれでいいのです。 なので、ビジネスとしては何ら問題はありません。
お礼
そういう契約ではなかったようです。買い取り契約なら 契約書があるはずです。なければ成立しません。 簡単な理屈です。 泳げたいやきくんは子門さんはレコード会社の社員 だったので事前に契約書を交わしていました。 しかし佐村河内氏はこの問題が発覚してから著作権を 放棄しています。これは買取契約をしていなかった証拠 です。していれば放棄せずに済みました。 しかもコンサートでは「私が作曲した作品」を聞きに来た という顔をしてコンサートホールのど真ん中に座っていま した。 これって誰が考えてもおかしいでしょう。
- at9_am
- ベストアンサー率40% (1540/3760)
> 18年の長きにわたりバレなかったのは、何に原因があったのか。 そういう設定のキャラだったわけですから、当然でしょう? ばれていなかったんではなく、誰もばらさなかった、というのが正しいでしょうね。 デーモン小暮閣下の年齢が10万51歳ではなく51歳が正しいとして、51歳と周囲が知っているとしてもそれを言わないのはばれていないからではありません。 これをばらしたのは、何らかの確執があったのではないかとは思います。例えばお金をどうやって分けるのか、とかね。 > 実際はビジネスに問題ありです。 ビジネスとしては、既に回答にあるように、問題はありません(強いて言えば真の作曲者と著作権者の間の取り分の問題)。 佐村河内氏と新垣氏の間でどのような契約になっているのか知りませんが、佐村河内氏は曲の対価として700万円だったかを新垣氏に支払っています。 因みに言えば、ゴーストライターなんて珍しくもなんともないです。 > こういう俗物の存在を許してしまった責任はどこにあるのか 間違いなく一端はマスコミの儲け主義にありますが、もう一端は作品の良し悪しを見分けられる能力のない消費者側にもあります。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
ビジネスの問題だけで見るなら何も問題ありません。 本人は著作権を放棄したのですから権利は無いのです。 外国ですが、あのスターウォーズ。原作はルーカスでもスピルバーグでもない、無名の作家志望のフリーター。(向こうにフリーターという名称があるかはしりませんが) ある時、スターウォーズの原作をルーカスだかの事務所へ持ち込んだそうです。買ってくれと。 作品は低レベルのいい加減なものだったそうです。ただ、アイデアが面白かったので5千ドルかなんかで買い取ったそうです。 完全買い取りですから著作権も全て。 でも、食うや食わずのフリーターにしてみれば5千ドルは結構なお金です。こんなもんでも5千ドルなら、という事で喜んで帰ったそうです。 で、結果はご存じの通り。 もし、著作権を放棄しなければ、かの当人は億万長者になったハリー・ポッターの原作者と並び称される事になったでしょう。 今頃は悔しくて夜も眠れないだろうと。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
果たして新垣氏に罪があるのだろうか? 作曲して誰かさんへ売り払っただけの事で。著作権も込みで売っちゃったんだから、そこから先は関係無いのでは? 道義的にはちょっと引っ掛かるにしても、問題なのは誰かさんだけですね。 演技派。ww オリンピック? 会長が誰かさんで金まみれですが? 主催地の視察にはかなりの金が動いていますよ。表向きだけでも。高級ホテルにタダで泊まらせて飲ませ、食わせ、抱かせ・・w 選考だって裏金が・・・www 本当にアマチュアとしてやるなら、どうしてあんなに規模が大きくなって放映権だのなんだのかかるんです?おかしいでしょ? 誰かさんと同罪ですよ。そして、それを喜んで応援してる誰かさんも新垣氏と同列だと思いますけどね。
お礼
道徳的に問題がある。とおっしゃていますが、実際はビジ ネスに問題ありです。 作曲者の蘭に佐村河内守と書いてあったんでしょう。 これって大変な問題なんですよ。 コンサートやCDやDVDの売り上げの一部が全て佐村河内 守氏にいくことになります。その金額は億を遥かに越える 金額でしょう。それはレコード会社やオーケストラに支払われ る金額にも反映します。 つまり全て売り上げに対しての歩合ですから、作曲者に支払 われる金額は一円たりとも間違わずにされます。 この仕組み自体が瓦解するのですよ。作曲者は偽者でした で済む問題ではありません。 コンサートも続々と中止になっているようですが、レコード会社 や事務所が支払いや配当を中止したなら当たり前です。 これはビジネスの問題です。
- yanamori
- ベストアンサー率29% (7/24)
過去の事件を見ても、医師や社会保険労務士と共謀して、聴覚障害の障碍者手帳を交付を受けています。医師の診断があれば簡単に交付されてしまうのです。 詐欺事件であり、今一度、国が全国の障害者の再検査をするべきと思います。 こういうときにきちんとしないと本当の障害者が疑いの目を向けられ不憫になります。 身体障害者手帳集団不正取得事件 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BA%AB%E4%BD%93%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E6%89%8B%E5%B8%B3%E9%9B%86%E5%9B%A3%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E5%8F%96%E5%BE%97%E4%BA%8B%E4%BB%B6
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お礼
そうですね、NHKの番組製作の態度にも疑問があり ます。本当に分からなかったのか、それが問われます ね。 私の知っている人で嘘つきのたった一言を何十年も信 じていた人がいましたが、まさかそういうことでしょうか。 その人は騙されたことを認めるのが屈辱だと、すべてが 明らかになった時でも言ってました。 世の中そういう人もいるんですよ。嘘つきが嘘だと認め ても、まだその嘘を信じているなんてバカなことです。