仙台など太平洋側で西高東低の気圧配置で雪が降る仕組
西高東低の気圧配置で仙台など太平洋側で雪が降る仕組みを教えてください。
西高東低の気圧配置の説明は奥羽山脈で雪が落とされるから太平洋側には乾燥した風が吹くという説明ばかりです。
日本の南側に低気圧がある南岸低気圧の話ではありません。
11月下旬ごろの初雪、12月以降の初積雪、太平洋側の仙台などで雪が降るのは西高東低の気圧配置がほとんどです。
太平洋側の仙台など積雪が観測された1月24日の西高東低の気圧配置です。
https://www.data.jma.go.jp/yoho/data/wxchart/quick/202401/SPAS_COLOR_202401241200.pdf
南から湿った空気が流れ込むからという人がいますが、本来、北からの寒気を引き込む西高東低でなぜ太平洋側で雪が降るのですか。
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