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過去に警察沙汰になった兄について
- 過去に警察沙汰になった兄について悩んでいます。彼との結婚を考えている私にとって、お兄さんの問題は大きな悩みです。
- 彼のお兄さんは金銭への執着と卑しさが異常で、特に彼に対しては金づるだと思っています。お兄さんの言動に傷付けられる彼を見ていると腹立たしくなります。
- 彼とお兄さんは同居していましたが、お兄さんのモラハラ的な対応が原因でシェアを解消しようとしたところ、彼に暴力をふるわれました。現在、兄弟仲はほぼ絶縁状態であり、結婚する際にはお兄さんと関わることを避けたい気持ちです。ただし、礼儀や常識として関わることも理解しています。皆さんのご意見をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
結婚式は近頃本当に小さなものも増えたものです。 でも自分の親には花嫁姿を見せたいですよね。 しかしこういう兄を呼ぶのは無理でしょう。 結婚にも反対してるしおそらく挨拶もろくにしない。 式は本当に家族だけで行う事にして実際は質問者の家族と二人だけで質素に。 「既に両親が他界されていて親戚が極めて少ないので配慮した」とか言って。 顔合わせもむろんパス。 でも彼が軽んじられないように 恥ずかしいと思わないように 「私は二人だけの式でもいいと思っている。今はそういうのも多いし」 と言っていれば良いかと。 で、ハワイか何かで式を挙げちゃう。 披露宴は友達や親戚も呼んで盛大に行えば良いです。 まあ結婚式の見せ場は花嫁のためにあるのですから 花嫁の泣きながらの感謝の言葉があれば 後の親の言葉は謝辞のみで十分ですよ。 自立が難しく他者に責任を転嫁するタイプの人は どう転んでも人を不幸にしてしまいます。 自分の都合のいい理屈を聞くのが家族だと思っています。 これはお兄さんが無理矢理そう思い込もうとしている「家族の理屈」です。 それが心の均衡を保つのですから。 で、質問者がそれでも兄の面倒を見たい・・はずが無いですから では兄が何かの弾みで結婚でもしたら優しくしてあげれば良いのじゃないですか。 まず早く子供を産んで お兄さんより遥かに大切な血の繋がった家族を作る事です。
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- ROKABAURA
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2度目のROKABAURAです。 自分の親戚に似たようなケースがありましたので老婆心ながら・・ まず一番痛いのは彼です。 兄弟や親子に問題がある人がいる場合 本人は「あいつはあいつだ」と言い張っても 心の一部に傷が出来ます。 そうなると気丈にふるまうし 真面目で遊びも少なくなり気も使います。 「あいつの話はしないでくれ」とも言います。 しかしどこかで無理をして病気になったり怪我をしたりしやすいです。 自分はその兄弟がみんな死ぬかつらい病気にかかったのを見てきました。 おそらく自分を自分で傷つけるのです。 「真面目なヤツほど早死にする。なんであいつだけ生きてるんだろう」 と罵ったものです。 「二人で考えて二人で生きていこう」 と言い続けるのが良いと思います。 彼の重荷と傷は質問者が埋めてあげなければなりません。 唯一残った家族を心で切る・・ それはとても深い傷ですから。 手を繋いで 血の繋がり以上に強い絆で 運命を共に開き飛び続ける双翼として 障害も苦難も共に乗り越え共に喜び合う。 まるで結婚式の祝辞みたいですがそれが本当なのでしょう。 『質問者の余命と彼の余命を合わせて半分に分ける』という誓いを 二人だけの時、彼と全世界に向けて言えれば大丈夫だと思います。 祝詞でなく呪言に近いですが 二人分の命が合わされば大概の縁には勝てるはずですから。 せっかく頑張っている幸せな家庭が 何か分からないモノに壊される事が無いようにと心から願うが故に書きました。 自分で読んでも「ちょっと変なヤツじゃね」とは思うので もし「なんで彼だけが」という事態になったら思い出してと。
お礼
再度ご助言ありがとうございます。 実は私も家庭環境が良い方では無く、両親・きょうだいとの確執を経験しております。なのでROKABAURAさんが彼に対し懸念される点についても思い当たりますし、彼の心情も手に取るように…とまではいきませんが想像はつきます。 血縁とは本当に厄介なものです… つき放したからといって楽にはならないんですよね。 彼も口では無理、なんて言っていますが、唯一の家族・実の兄からの仕打ちと自らの行い(それが正しかったとしても)を心のどこかで背負ってこれから生きることとなると思います。 事件の時はあえて私も矢面にたった部分があります。 それは彼と同じ逆境を経験し、その後に背負う彼の苦悩を少しでも解るためと、分かち合う為に、です。 事件の直後は深酔いすると『何で俺ばっかり…』とこぼすこともありました。最近は聞かなくなりましたが、“二人で考えて二人で生きていこう”というスタンスを参考にさせていただきたいです。 彼との絆とお互いの意志をより強めていこうと思います!
- bottom1120
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時には絶つことも必要なのでは? ご両親が他界されている今、彼が「兄貴とはもう無理」だと言われているですから、 結婚の話は彼とトピ主さん本人とご両親とで進めて良いと思いますよ。 結婚すれば、嫌でも関わりを持たなくてはいけない存在になります。 ヘタに甘い顔や折れた態度を見せるとすぐに自分の都合のよい様に取りますから 結婚云々の話になった時、トピ主さんに対する事は全て彼を通して貰うなど お兄さんとは一線を引く方がいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり無理に接触を試みることが最善ではないですよね。。 私が甘いだけかと思いましたが、客観的にみても距離をもつことも手段のうちと再確認できました。ありがとうございます。 >ヘタに甘い顔や折れた態度を見せるとすぐに自分の都合のよい様に取りますから まさに、そういったタイプの方です。関係の修繕を図った場合こうなるのではと特に気にしておりました。。 彼と話すときも、一線をひく方向で相談してみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 厳しい回答をいただくと思っていたので、こんな私の気持ちに寄り添ってくださるようなお言葉をいただき泣きそうです。 アドバイスありがとうございます! 彼と私の家族は家族ぐるみで親交があり、お兄さんとの一件も親は承知しております。ご助言いただいて、なんだか気が少し楽になったように思います。 >自立が難しく他者に責任を転嫁するタイプの人は どう転んでも人を不幸にしてしまいます。 自分の都合のいい理屈を聞くのが家族だと思っています。 これはお兄さんが無理矢理そう思い込もうとしている「家族の理屈」です。 それが心の均衡を保つのですから。 凄いです…お兄さんを知っているのかと思うくらいおっしゃる通りです。心の均衡を保つ…確かにあの、私に罵声を浴びせる姿は自分の内の安寧を守るに必死なのかもしれません。。