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通信ケーブルの切断での補償

電気工事などで誤って通信ケーブルを切断してしまったとします。 その場合そのケーブルを利用している人(マンション全体や地域全体)は外部との通信ができなくなってしまいますよね。 3時間後に復旧したとしても、株や賭け事をやっていた人にとっては重大な損害に繋がりかね無いと思います。 仮に実際に切断事故が起き、裁判になった場合利用者が勝つことになるのでしょうか? またこういう事故に対応するために工事企業側が保険などに入っているものなのでしょうか? 友人と話していて気になったのでお聞きします。 宜しくお願いします。

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  • y-y-y
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回答No.2

> 電気工事などで誤って通信ケーブルを切断してしまったとします。 工事障害(工事故障)には、通信事業者ば発注した工事が、発注元の通信事業者に与えた工事障害が、部内工事障害と言います。 通信事業者とは関係ない工事が、通信事業者に与えた工事障害が、部外工事障害と言います。 質問では、部内工事障害か、部外工事障害か分かりませんので、両方を含んだ一般的な工事障害で回答します。 > 3時間後に復旧したとしても、株や賭け事をやっていた人にとっては重大な損害に繋がりかね無いと思います。 通信事業者(電話会社・プロバイダ等)から利用者への保証の金額は、毎月の基本料の日割りの金額が減額か、または、毎月の基本料k1カ月分が減額だけです。(通信事業者の約款で決まっています) 利用者がそんなに重大な回線ならば、回線ルートを変えて別の回線を契約です。これを、バックアップ回線と言います。 重要な官公庁・企業・法人・銀行・110番119番等は、低速回線でもバックアップ回線を作っています。(回線のみならず、データセンターも、サーバーを地方へ分散して二重三重になっている企業等もあります。また、毎日・日々変わるデータも一定日ごとにサーバーからダウンロード・バックアップしています) > 仮に実際に切断事故が起き、裁判になった場合利用者が勝つことになるのでしょうか? 保証の金額は、上に回答の、通信事業者の約款なで、微々たる金額です。その約款内容と、保証金額が、法律違反かどうかが争点になるでしょう。 まあ、民事裁判ですから、利用者の損害金額が株・賭け事から証明できるかどうかですし、また、裁判費用が多大になるし、手間や時間もかかりますから、裁判が費用的にはペイするかの判断ですね。 もし、裁判の結果、保証の金額が非常に多かった場合は、通信事業者は、そのまま、加害の工事会社に請求するだけですね。(工事の請負契約の時、損害保証金関係もどうするかの契約になっているはずです) > またこういう事故に対応するために工事企業側が保険などに入っているものなのでしょうか? 加害をした工事会社は、保険に入っています。 通信回線は、利用者宅等に引き込みの通信回線ならば、通信事業者が受ける損害は微々たる金額です。 しかし、道路に埋まっている回線で、光ケーブル等の場合は、日本の国内や海外との通信をする重要なケーブルがあることもあります。 その様な重要なケーブルの合は、日本国内・海外の通信が混乱したというニュースになることもあります。 もし、ニュースになるほどならば、損害金額は膨大な金額が、加害者に請求するかもしれません。

noname#209864
質問者

お礼

より細かく教えて頂いた方にベストアンサー&お礼とさせていただきます。(ですからこの方以外へのお礼も含んでいます) -------------- そういえば契約書に書いてありますね。>完璧な通信を保障しない 第2の回線ですか。なるほど>バックアップ回線 リスクを回避する手段を考えておくべきなんですね>リスク管理は利用者が ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#252929
noname#252929
回答No.3

>仮に実際に切断事故が起き、裁判になった場合利用者が勝つことになるのでしょうか? なりません。 そもそも、一般的にひかれているインターネットの回線なんて、接続の確実性が保証されて居ない物です。 それが一時的に普通になったとしても、賠償する義務はありません。 会社などで、使って居る専用線契約であれば、2つの回線を使って、別の経路を通って通信ケーブルを引き込みます。 片方が事故で遮断されても、別の経路から確保を行う為です。 ただし、これで、光回線なんて使ったら、毎月の費用は安い物(トラブルにすぐに対応できない)で数十万円に上ります。 すぐにトラブル対応できる物なら、100万円を軽く超える様な費用が掛かります。 こっちで有れば、電話会社に契約に決まって居る分の賠償は受けられますが、取引上の損害は請求できません。 そちらのリスク管理は、利用者が自分で行う必要のある物になります。

  • seble
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回答No.1

通信契約自体が、常に変わらず完璧な通信を保証するものになっていないはずです。 たいてい、当社の都合により通信を中断させる場合があります、かなんか書いてあって、事故による途絶などは保証しないはずです。 そのために、銀行のオンラインシステムなどは複数の回線などで冗長性を持たせます。 個人でも、どうしても必要なら複数の回線を持てばいいんです。衛星回線とかね。それだけの事で、工事中の切断などに保証など出るはずありません。停電だって同じだと思いますけど。 壊したままで直さなければ問題でしょうけど。 株なんて、放置したらいきなり暴騰して儲かるかもしれないし、切断=損害と証明はできません。 賭け事は、、、ヤクザな人たちに理屈は通じませんから、www

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