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結婚を決意したエピソード

こんばんは。24歳の女です。 5年半付き合っている彼氏がいまして、彼氏の仕事は警察官です。 学生の4年間は普通のカップルと同じように、週末はデート、日々連絡を取り合うなどして付き合っていました。 今はデートの時間は週に1度作ってくれるものの、4時間程度と短いです。 月に1度1日ゆっくり会えたらいい方で、連絡もタイミングが合わないと取りにくく、普通のようには付き合えないなぁ…と実感しております。 彼氏が警察官になってから、この人と一緒にこの先もいるのか沢山悩みました。 悩んでいた頃は会えない寂しさや、環境の変化で気持ちも混乱し、彼氏が警察官になったことの何がそんなに引っかかるのか自分でも分かりませんでした。 ただ会えないから寂しくて、辛いんだと思っていました。 でも落ち着いた今になって考えると、それもありましたが、自分も彼氏のことを結婚相手として冷静に考えていたんだな、と思います。 警察官だって、仕事をしていないときは一般人に見えます。彼氏だって、私にとっては普通の人に変わりありません。だから働いてしばらくは、彼氏が警察官になったなんて信じられませんでした。 でも、本当は警察官になった以上どうしても、普通の人のように生活出来るわけではなかったんですよね。 働いてどんどん警察官としての意識が嫌でも着いて行く彼氏と、実感できない私とで、ズレが生じてたんだと思います。 警察官は自分のこと、自分の身近な人よりも、多くの人を優先させることが仕事です。 休みだからと、自分の都合に合わせて友達と飲みに行くこと、会いたい人に会いに行くこと、行きたい場所に行くこと、したい事を思い切りすること… 警察官として働く彼氏は、私が当たり前にしていること、以前は彼氏も当たり前にしていたことを、今はもう当たり前にできません。 でも彼氏はもう出来ないことを理解して、納得しているようです。 でもそのような仕事をする人と付き合う人、まして家族になる人も、そのことを理解しなくてはなりませんよね。 同じように、したい事をしたい時に出来る生活ではなくなりますから。 だから私も彼氏の仕事を我慢して成り立つのではなくて、理解して成り立たなくては、やっていけない、幸せにはなれないなぁ…という思いがあり、悩んでいたのだと今は思います。 でも、彼氏とも沢山ぶつかってしまいましたが、何があっても私の味方でいてくれることや、自分は自分でいい安心感をもらえること、どんな環境でも彼氏と一緒に生きていきたいと思えることから、彼氏と結婚しようと決意できました。 沢山話したいことや、行きたい場所もありますが、ちょっと寂しい思いはあっても「今度話そう」「休みが合ったら行こう」と思うようになりました。 こう思えるようになったのは、今年中には婚約の予定でいるからかもしれません。 でもあんなに彼氏に甘えて、自分のしたい事は汲み取ってくれると思い込んでいたのに、自然とそう思うようになった自分にちょっとびっくりしています。 そこで長くなりましたが、質問です。 皆さんは自分の恋人、旦那、妻はこの人でいい!と思うようになったキッカケがありましたか? 今は結婚する予定があるから今は納得しているだけで、彼氏と生活することが日常となったら、不満になってくるのかな…とちょっとまだ心配です(^_^;) もし結婚を決意したエピソードや、自分の理想とは違うけどこの人と生きていく!と思ったエピソードがあれば、教えて頂きたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#196270
noname#196270
回答No.2

回答者NO1の方がおっしゃる様に 家族のことを理解してもらえていることは結構重要だと思います。 私も主人も両家の両親もあまりお酒を飲めないこともありますね。 あと、この人と結婚しても上手くいくだろう。 という気持ち、結婚に対して上手くいくだろうか? という不安が全く無かったことですね。 私も主人もお互いそう言って結婚しました。 私は主人の悪い部分を全部知っており、 この人の悪いところだったら許せそうと思いました。 ま、もちろん腹はたつので言いますが許せています。 あ、何でも言えることも大事ですね。

adg917
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 結婚って、家の繋がりなんだなぁとつくづく思いました。 互いの家族に理解がないと、両親の介護など支え合うは難しいのかもしれませんね。 私の彼氏は幸いにも、私の両親を尊敬する!私の父親のようになりたいと言ってくれていますが…私も、彼氏のご両親をよく知って目標としていきたいです。 ありがとうございました。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

こんにちは。 私は、長男として生まれたことや早く(私が20歳の時)に父親を亡くしてることで、母親との同居を拒否せず性格の穏やかな女性との結婚という条件が自ずと課せられました。 そのため、独身時代は何人もの女性と交際してますが、母親との同居に難色を示したり、嫉妬深く干渉したがる女性とは悉く別れてました。 しかし、結婚を考えた相手は、生まれた時から祖母が居て自分の母親と祖母の「嫁と姑の関係を理解」して育ち、父親が大酒飲みで暴れることがあったという環境で育ったせいか「酒飲みは大嫌い」ということで、酒が体質的に全く飲めない私に興味を示されて、交際を始めて直ぐに私の母親に懐いてしまい母親から可愛がられたことで「同居しても上手くいくと確信」したので結婚を決意しました。 何より、私が独身時代に趣味にしていたアマチュア無線に興味を示したり、その他の趣味である魚釣りを一緒に楽しんだりキャンプにも一緒に付き合ってくれるなど、女性でありながら「私の趣味に理解を示してくれた」ことが結婚を決意したエピソードになります。

adg917
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ご家族のことを理解してもらえること、その人が育った環境、結婚においてはとても大切ですよね。 そのうえで自分の趣味にも興味をもってくれたら、楽しい家族になれそうですね(*^^*) ありがとうございました。 お幸せに。