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マザーボードのヒートシンクについて

自作初心者です。 とあるマザーボードのレビューを読んでいたら >CPU周りにヒートシンクが付いていなから、発熱の少ないCPU向きです みたいなコメントがありました。 <質問1> CPU周りにヒートシンクが付いている物と、付いていない物では、 一般用途においてどのような違いがあるのでしょうか? 付いていない物を選ぶと、どんなデメリットがありますか? <質問2> CPU周りにヒートシンクが付いているか見分ける方法は 下記の解釈で合っていますか? 付いてる(Ultra Durableと書かれている部分) http://www.gigabyte.com/fileupload/product/2/4492/8058_big.jpg 付いていない http://www.gigabyte.com/fileupload/product/2/4517/8055_big.jpg 付いてる(黒い部分) http://www.asus.com/media/global/products/iBf4PAsKiaHg2y3S/aSvYOxawezXZHHYE_1000.jpg

みんなの回答

回答No.3

マザーの電源回路の多フェーズ化に伴って、ヒートシンクが必要になってきた覚えがある。 下記HPの「MOSFET」のところに説明があります。 分かった気になるVRMの仕組 - DOS/V POWER REPORT | Impress ... http://www.dosv.jp/feature/0803/19.htm <質問1>  ANo.1さんと同意見。 <質問2>  合ってます。

回答No.2

 <回答1> CPUはリテールファンで定格運用の通常用途であれば、まず違いはないと思いますよ、基本的にはボード自体をヒートシンクがわりに熱を放散するようになっています。少なくとも、PCのパフォーマンスには影響しません。 一方、最近そうしたものがあるかは分かりませんが、MOSFETがヒートシンク無しに直立しているだけのマザーボードも一部にあり、無茶なOCや静音化などで強いストレスを与えて熱で損傷する例があるそうです(そうして故障したものが修理業者に持ち込まれれいるとのこと)。 同じ部品を使っていて、しっかりと狂いなく実装されているなら、ヒートシンクがあるほうが有利になりますが、高効率・低発熱な新型チップも登場していますので、ヒートシンク有無の外見だけで良し悪しは判断できなくなってきてもいます。 <回答2> 写真のような、いかにもヒートシンクがついてますという感じのもの以外に、1個ずつMOS-FETが直立して、背中に小型のヒートシンクを個別に背負っているものも割りと見かけるように思います。 <余談> CPUヒートシンクなどでは、割りと有名なメーカーの製品でも、まったくの見かけ倒して実際の性能が伴っていない製品を見たことがあります(CPUの熱がきちんとヒートシンクの隅々まで伝導せず、ヒートシンクだけかが冷えて、CPUが冷えていなかった)。なので、仰々しい外見だけで判断するのは、ちょっと早計と思っています。 ただ、ヒートシンクをつけた製品はそれだけではなく、全体が固体コンデンサで統一される等、高耐久性仕様になっているようには見受けます。

  • te2kun
  • ベストアンサー率37% (4556/12165)
回答No.1

ヒートシンクがついていないものだと、場合によっては、ICやFETに熱をもち、早く壊れる場合がある(必ずしもそうだとは限らない) 定格動作を目的としているなら、発熱上問題ないとして、ヒートシンクがない場合もあれば、定格でも、発熱対策としてヒートシンクが必用としてある場合がある 定格でも安定性を考慮してついている場合もありますし・・・ OCを目的とした機種の場合は、発熱対策に最初からついている場合もあります

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