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視聴率と野球人気

野球人気が落ちサッカーの時代等といわれていますが Jリーグに限っていえば 底は野球では不人気といわれている(ファンの方すいません) 横浜 オリックスの観客の人数を大幅に下回っています 一方現在のサッカー=日本代表のような図式により 日本代表のサッカーの試合は毎回高視聴率を記録し それだけでサッカーが盛り上がっているという流れになっているような気がします 一方野球のWBCも日本代表というだけで 現在の野球中継では考えられない程の視聴率を集め 高校野球決勝も盛り上がりました こういう流れからすると視聴率低迷=野球不人気というのは 絶対に違う気がするのです やはり言い方は悪いですが「にわか」な人々が 巨人から国際戦やお祭りのような大会に流れていってしまったのでしょうか

みんなの回答

回答No.9

視聴率と野球人気の間に相関があるかないかで言えば、あると言わざるをえないと思います。 単純に視聴率低下が野球人気のプラス要因であるか、マイナス要員かであるかを言えば、プラス要因になるわけはないと思いませんか? 野球の視聴率(主に巨人戦ということになると思います)が下がってきているのはここ1,2年の話ではありません。 野球の視聴率は2001年ごろから下がり始め、2005年までのデータで言えば、8%ほど下がっているとのことです。 その間にTVで野球を観なくなった人々を単なる”にわかな人々”として扱うのはかなり無理があることだと思われます。 (CSやBSなどを併せても、8%という数字は吸収しきれる数字ではありません。また、この数字も今年度で更に大きくなる可能性があります。) また、野球に限らず、人気のあるものと言うのは必ず、”にわかな人々”にも支えられている一面があるものだと思います。 私見になってしまいますが、”コアな野球ファンは残っているのだから、問題は無い”と思い続けるのであれば、 今後も視聴率、人気の低下は避けられないと思っております。

回答No.8

単純に野球をテレビで見る人が減ったということではないでしょうか? 私は大阪在住ですが、周りに今年甲子園行った、大阪ドーム行ったという人はいますが、セレッソやガンバの試合見にスタジアムへ行ったという人はいません。 もちろんサッカーのワールドカップのように国中が関心を持つようなこともありますが、サッカー人気というよりイベント人気といいますか、たまにあるから燃えるといいますか。。。 野球(巨人戦)の視聴率が落ちたのは、巨人戦より見たいテレビ番組が増えた、チャンネル権が親父から子供に移ったとか。 野球はもともと地元チームがなかった地区の巨人ファンが、地域密着の地方球団にながれただけではないでしょうか?日テレじゃなくても野球見る方法増えたしね。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.7

野球人気は落ちていないと思います。 日本人プレーヤーがMLBで活躍し、WBCで日本チームが優勝したことにより、日本の野球レベルの高いことが証明されました。 これまでも日本人のピッチャーの優秀さは認められていました。 しかし、昨今は走攻守のトータルなバランスの良さが日本選手の売りとなっています。  こういう目で日本の野球を再認識するようになって、日本の野球は力を盛り返しています。 今は、1980年生まれの松阪大輔投手に代表される若い選手が引っ張っています。 しかし数年もすると、この『松阪世代』に代わって、今年甲子園を沸かせてくれた88年組の斉藤祐樹、田中将大に代表される新世代が入って来ます。 日本の野球はこれからが『華』なのです。

  • Forseti
  • ベストアンサー率19% (84/431)
回答No.6

違う意見を書くと、 野球とは、間のスポーツ。 その間を楽しみ、その間に期待感を膨らまし、勝負を見守る。 相撲と似たようなものです。それが日本人の感覚にあった。だからこそ、人気が広まったのです。 もちろん、野球というスポーツを熟知している人なら、戦略・戦術・心理面でも楽しめますが、 それほどでもない人は、この間を楽しみます。 そして、チャンスで4番を迎える時の間などを最高に楽しむのです。 (チャンスというものが明らかに分かるルールも人気が広まった理由のひとつ) ですが、最近の人間は場当たり的で、刹那的で、こういった間を持つ心理的な成熟や余裕といったものが少なくなってしまいます。 時間に追われているというより、すぐ結果を求め、醍醐味という言葉を知りません。 それが、相撲・野球から人が離れていった理由の一つです。 もちろん、その余裕をもちつつ、楽しむ人は以前と多いことは確かです。 あの最下位横浜ですら、観客動員前年比10%増を記録しています。 外野の観客をテレビ中継でも数えられたオリックスというのも懐かしい話です。 野球というのが、一般的なスポーツから好きな人のスポーツになった感は否めません。 しかし、テレビ番組のほとんどが下らん関東の笑いと、視聴者に媚びるドラマと、やらせのドキュメンタリーでは 日本人には文化的に生きる資格はないのか?などとも思ってしまいますね。

回答No.5

凋落しているのは野球人気と言うよりも巨人人気です なぜ昔は巨人戦の視聴率が良かったかと言うと ・野球好きな人が見る放送が巨人戦しか無かった ・巨人戦を見てると好きな球団の途中経過がわかる ってのも有ったんじゃないかと思います 今は、スカパー!や衛星放送のおかげで巨人戦なんか見る必要ありません。 スカパー!ではほとんど全試合最後までしますので、渡しはこっちを見ます。 こういう人もかなり多いと思います。 また、野球人気は相対的にみて落ちてはいると思いますが 情報化社会や多チャンネル化により、今まで誰も知らなかった スポーツの人気が若干上がり、それにより野球やサッカーが相対的に落ちていると思います。 サッカーは代表選以外ほとんど地上波じゃみないです 視聴率も代表戦以外のスポーツで高かったのは 今年は亀田と高校野球ですよ

  • hourigawa
  • ベストアンサー率25% (8/31)
回答No.4

マスコミがよく取り上げる視聴率はあくまでも 「東京」の視聴率です。 東京でのYG戦の視聴率ダウンが顕著になったので、 近年、在京マスコミで放送権料のダウン要求の意味を込めて大々的にしているのだと思います。 ただ、マスコミが「巨人」という日本代表と同等の扱いをしていたことによって、全国的な人気をもたらしていたのが、福岡や札幌のように元々YGファンの多かった地域に新球団ができたことで全国をYG色で塗りつぶしていた勢力が切り崩されたことも要因かと思います。 ただし、スポーツ全体でみれば、視聴率が高い番組は 日本代表絡みか、スポーツ番組以外でもクローズアップされる選手が出場する場合かに限られており、実際にスポーツにたしなむ人も減っていることより、スポーツ全体の関心はむしろ下がっていると私は思っています。

  • mn214
  • ベストアンサー率23% (306/1302)
回答No.3

昔はプロスポーツといえばプロ野球くらいしかなかったのでしょうが、現在はサッカーのW杯という存在も知れ渡った訳ですし、野球に集中していた状況からかなり変わったと思います。 こうした中で全体に野球離れになったことは仕方ないと思いますが、マスコミのいう野球離れはちょっと違うような気がします。 マスコミはいつまでも巨人のにことだけを取り上げて、野球人気低迷と云っているように感じます。 現に以前はパ・リーグは人気が無くてどこの球場もガラガラだったように思いますが、現在ではセ・リーグの試合と同じくらいの観客が入っている訳ですから、そういう面では野球そのものが人気無くなったというよりも、巨人一辺倒ではなくなったというだけなのかとも思います。 考えてみると巨人戦であれば全国的に視聴率が高いということが、オカシナ状況だったのではないでしょうか。

  • MisterH
  • ベストアンサー率31% (15/47)
回答No.2

認めたくはありませんが、野球人気が低下しつつあるのが現実だと思います。 そもそも、野球とサッカーで何が違うかというと、チーム数が一番違いますよね。 野球は全国で12球団である一方、サッカーはあまりくわしくありませんが上位リーグと下位リーグ(J1とJ2)に分かれるくらい多くのチームがありますよね。 仮にプロ野球ファン=サッカーファンとしたとき、単純に考えれば当然一チームあたりのファンの人数はサッカーの方が少なくなってしまいます。 野球やサッカーに限らず、日本代表の試合となれば応援するチームは言うまでもなく一つに限られるワケですから、一極集中します。 高校野球も、地元を応援するというのはあっても、基本的に高校野球そのものを見る人が多いと思いますから、これもまた一極集中します。 いろんな点で数字が上がるのは当然ですね。 こう考えたとき、視聴率で比べてみると、WBCとサッカーのワールドカップでは後者の方が数字が高いです。 このことからも、野球ファン<サッカーファンというのが一目瞭然です。 もちろん、野球だって全体的に陰りがあるとはいえ、特定球団だけで見てみるとそんなのはどこ吹く風という気もします。 タイガースが一番分かりやすいですが、観客の動員実数が発表されてからは12球団No.1ですし、関西では視聴率も高い方です。 ただ、このタイガース人気も長く続くかというとムリだというのが私の考えです。 今はタイガースが万年最下位だった頃が嘘のように今では優勝争いを繰り広げているので、それこそ「にわか」な人たちが多いのは否めないと思います。 まぁ、野球そのものは、日本においてはサッカーより全然深い歴史があるワケですし、WBCなどの国際試合ならばそこまで深刻な事態にはならないと思うのですが… いずれにせよ、球界そのものが活気づかないコトには将来を見据えると厳しいものがあるのではないかと思います。

  • settuko
  • ベストアンサー率10% (3/28)
回答No.1

野球が好きな人の割合は確実に減っていると思います。 マスコミが騒いでいる視聴率低下は、概して読売戦です。 去年の観客員数はごまかしていない実数で公表されました。 まだ今年の数字が出ていないので、はっきりとは言えませんが、パは地元密着が確実に進みファンが根付いているように思えます。(オリックスを除く) 阪急ファンとして、オリックスの地元化は失敗していると苦言を呈しました。

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