- ベストアンサー
今でもビブラム?
- 最近昔の登山靴のソールを張替ました。(40年ほど前の靴)やはりビブラムです。
- 最近の登山靴のある程度本格的な靴を見ると、今でもビブラムを謳っています。4-50年前ではソールはビブラムがベストだと思いますが、これだけ時が経ち、良い素材が開発されているのに、今でもビブラムを越える物はないのでしょうか?
- 今でも「vivram(R)」(スペルわかりません)の(R)マークが付いています。ゴアテックスのように新素材などどこかのメーカーが出していてもおかしくないのですが、それともビブラムという「ブランド」が巨大過ぎるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ビブラムは、踏む地面の素材、岩石の種類に合わせてゴムの種類を数千の組み合わせで変えてきました 日本は火成岩が多いので#2535というように、ヨーロッパの山なら○○、と このように対象に合わせて素材を変え、様々なパターンを作り信頼を得ていました、これが30年以上前の事、他社が後からこれに追いつくのは無理な話で素材を考えないパターンだけ真似した靴底を作って結局は自分の首を絞め、というのを繰り返してビブラムの優位性を決定ずけてしまう事になりました。 既に靴底という技術は確立した世界となっていますので、同等の物しか出来ずビブラムを超える物はできなくなりました。
その他の回答 (2)
- icecouloir
- ベストアンサー率33% (16/48)
ヘンケ ツーデェ モンブラン ローバチベッタ ホッホツーリスト二重靴 ガリビエール RD スーパーカルケ ドロミテ マジョール レタポア 名前忘れ・・・ パラグライダーで20足ほどはきつぶしました。 ピレリの靴底は ASOLOでしたね。 いろいろと履きましたが 5年ほど前に 革靴オーダーで作りましたが やはり シャンク堅め 昔ながらの ビブラムでした。 ゴムの突起の幅がやはり絶妙です。 特にアイゼンを付けないで雪山を歩いたり 雨の後の赤土が靴底に詰まる時など 昔ながらのビブラムは グリップしますよね。 最近のインジェクション靴底 鎖場などで 細かいスタンス立つときは怖いですね。 昔のビブラムならば 靴の先端が 直角だから 細かいスタンスを拾えます。 車のワイパー同様 ビブラム底は 発明されたときに 完成していたと私は思います。 雪山は革靴ですが、最近 斜面のグリップがいいなと思ったのは SALOMONですね。 特に濡れた草付きを歩くときにいいです。 トレイルランもサロモンを使っています。 5.10ですが あれはクライミングの時だけ使います。 5.10のアプローチ靴はどうも幅が広くて歩きにくいですね。 5.10の靴底は 用途によって ゴム質が異なります。 ステルスシリーズですね。 クライミングシューズはC4です。 軽くて 下りで膝を出さないで下る時などに靴底のグリップは 重要ですからね。 国内でも 雨上がりの下り坂などは ビブラムがいいですね。 フィッテイング? フラッティング? の歩き方をできる人には ビブラムのゴム底がいいと思います。
お礼
ビブラムが良いのは知っているのですが、、、回答の主旨がよくわからないのですが、、、。 ビブラムを越える、商品、技術はない(今までに存在しない)、ということでしょうか? ありがとうございました。
私が昔持っていた登山靴のソールは、ピレリー社製でした。 同じイタリアのメーカーです。 今はタイヤしか作っていないようです。 登山靴という市場がかなりマイナーなので、 ビブラムを超えるブランドを作るのが 大変なんじゃないかと思っています。 あと、ファイブテンというアメリカのメーカーのソールが 有名ですね。岩登り用です。普通に歩くのにも快適らしい ですが、かなり磨り減るのが早いらしい。
お礼
やはりブランド作りがネックなのですかね? でも、ビブラムを越える商品(技術)はあるのでしょうか?(もちろん価格も下回っての話) ありがとうございました。
お礼
変化(進化)したビブラムを越える製品(技術)は未だ存在しない、ということですね。 50年経っても越える物が出ないのは凄いですね。 これから数十年も出ない可能性がありますね。 ありがとうございました。