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大学 外国語と文化を勉強したいと思っています

私はまだ高校1年生ですが、大学というか進路について迷っています。 小さい頃から英会話に通っていてある程度の英語はできます。 でも、日常会話程度でとどまるのではなく、もっと勉強したいと思っています。 また、ほかの言語も何ヶ国語かある程度話せるようになりたいです。 そして、言語を勉強するなかで、その国々の文化も学んでいきたいです。 やりたいことばかりなのですが、それができるだけ全部できる大学はあるでしょうか? 海外への進学も考えているのですが親や先生はあまりいい反応ではありません。 日本に進学としてもせめて1年は絶対に留学したいです。 それと、将来英語教師になりたいと思っているので遠回りでもいいので免許も取れる道を教えていただきたいです。 このあいだの河合塾の全統模試の結果が、総合が62.5、英語で73.8です。 まだもう少し上がると思うのでレベルは高めでも大丈夫です。 お願いします。

みんなの回答

  • ALFa8C
  • ベストアンサー率26% (315/1187)
回答No.5

●国公立だと 外大(東京外国語大) ●私立は 上智、ICU ↑定番だけど 近畿なら 阪大の外国語学部や神戸市外大、神大の国際…とかもある。 ~河合でそれだけ出せるなら東京の外大をねらってほしい処だけど、 金融、商社、外務省専門職…等志望ではなく教員なら、 神戸女学院や同志社女子~など女子大も提携先がカリフォルニア大やオックスフォード大、ロンドン大…と優れていたりする。 この分野はブランドばかりではなくカリキュラムも重要。 とりあえずTOEFL等スコア向上も大事。 … 英語以外だと西語や仏語~がエリア広いのは知ってるね?

messy-kathy
質問者

お礼

東京のほうがやっぱりいいところが多いですよね できれば国公立で行きたいので東京外国語大学をメインに考えたいと思います。 女子大等は考えていませんでした…そういう方向もあるのですね。いろいろ調べてみたいと思います。 英語以外にはフランス語とイタリア語を主にやりたいと思っています。また中国語にも興味があります。 ご親切な回答ありがとうございました。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.4

 大阪に住んでいることを要件として、東京に出てまで勉強しに行く価値があるのかと疑問ならば、上智程度に憧れる理由もわかりません。  スタンダードな選択肢ならば、東外大から一橋の修士課程それも社会学専攻あたりに進むがお勧めです。

messy-kathy
質問者

お礼

すみません。自分は憧れてても親はあんまり乗り気ではないので、話し合いをして行く…っていう感じですかね。

回答No.3

ICUか上智でいかがですか?

messy-kathy
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっぱり上智は外国語に強いですよね

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

王道といえば東京外語 何がいいって、マイナー言語まで網羅してる。 んで昔は外国語大学という名乗りでしたが今は http://www.tufs.ac.jp/education/ 言語文化学部 国際社会学部 とか名づけている。 教養という感じでは、ICUもよろしいかと 勉強が好きなんですというなら東大もいいかも 羊皮紙に眠る文字たち―スラヴ言語文化入門 「俺は、スラブ言語が好きなんだぜ、嫁だってスラブ語研究者だ」 という本です。ロシア語勉強2ヶ月の私が読んでも面白いので、言語とその背景の文化に興味ありというのであれば、一度読んでみるのもよいかと。

messy-kathy
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり東京外国語大学が気になりますね。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.1

 こんにちは、午後の講義まで暫しの時間がありますので、お話しさせていただいてもよろしいでしょうか? 外国語とその国の文化を学びたい、若いながらもまことに向上心と真摯な向学心をお持ちの方と存じます。  その国の文化や歴史的背景を理解することは外国語を理解する上でもとても大切なことです。たとえばヨーロッパの言語がギリシア語やゲルマン語やロマンシュ語、ケルト語など幾つかのグループに別れるようになったのは歴史的な背景からも説明されています。  と同時にその国の言葉を日本語に置き換えたならどの様な意味を持つ文になるか、とのバイリンガル的な問題も同時に派生することを考えていくことも大切です。  明治維新前夜、日本が公式に外交関係を結んでいたのはオランダと中国(清朝)そして朝鮮国でした。個別ならば松前藩がロシアと、薩摩藩が琉球国とそれぞれに交渉を持っていたことも世界史や日本史の授業でこれから学んでいくこともあるはずです。  そして幕末の開国では、この琉球にいた通詞(現在の通訳にあたる役職)の一人が板良敷朝忠(イタラシキ チョウチュウ)と呼ばれる人物です。  朝忠は琉球王国の官僚となるべく中国に派遣され政治制度や経済システムそして文化を学ぶ、いわゆる遣唐使に似た形で派遣された人物でした。  そこで彼が先ず身に着けたのは中国語であり、同時に当時の中国はヨーロッパとの接点も持っていたことから英語にも通じることとなりました。現在でいうならば、マルチリンガル的な資質を持った人物ともいえます。  そしてペリーが浦賀に来港する前年に琉球との交渉関係を求めてきた時にも、彼は琉球語と英語の通訳を行い、と同時にそれを薩摩の役人にも伝える仕事をしていました。  とはいえ「通詞」といっても、外国語を日本語に訳すなどの単純な仕事とはいえません。その国の政治文化なども理解しておかねば、相手に対し外交的な非礼となることもあります。たった一つの単語のニュアンスも満足に理解せずに使ってしまうと取り返しの付かない問題を起こしてしまうケースもあります。  そうした意味からすれば、質問者様が志向する方向性は原則を踏まえ、上滑りしがちな学生達よりも余程まともで好感を持つこともできます。  具体的にお勧めできる大学は、第一に東京外語大学の言語文化学部もしくは国際社会学部です。二つの学部の何れかから「専門としたい言語や地域」を選択し、そこでみっちりと言語や言語文化そして国際関係などに対する理解を深めて行く形となりますが、同時に教職資格を取得することも可能です。  蓋し、英会話教室で身に着けた英会話は学問する上では余り役に立たないこともお話ししておきます。留学スルにはTOFELの資格を取得しておくこともお勧めしておきます。  そのためにはこれからの高校生活で歴史や文化に関する様々な書物を御自身でもお読みになることが大切です。

messy-kathy
質問者

お礼

親切に回答いただき、ありがとうございます。 東京外国語大学…私も少し興味を持っています。 ただ、私は大阪に住んでいて、東京まで出て勉強しに行く価値がある学校なのかししっかりと見定めて行きたいと思います。 たくさんのアドバイスありがとうございました。

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