- ベストアンサー
マーくんとハンカチ王子に詳しい方
田中と斎藤は高校生の時はほぼ互角だったと思います所が、今は天地の差になってしまいました。 斎藤が大学進学したことにより運を掴み逃してしまったのでしょうか? よく聞きますが、野球の世界では大卒は出世しないとしかし江川は大卒です。 田中は運を上手く掴んだ 斎藤は運を掴み損なった 実力よりこの違いなんでしょうか? それとも、斎藤が入団した当時、ワイドショーで取り上げられ、女性ファンにかなり注目され追っかけまでいました。これが仇になったのでしょうか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>田中と斎藤は高校生の時はほぼ互角だったと思います所が、今は天地の差になってしまいました。 斎藤が大学進学したことにより運を掴み逃してしまったのでしょうか? 大きな意味では実力+精進+指導登用+運プラスαでしょうが、大学進学云々それ自体は関係しません。 特に、投手で言えば、高卒で活躍した選手(桑田・松坂・ダルビッシュ他)もいるし、大卒で活躍した選手(江川・佐々木・上原他)もいる。 >田中は運を上手く掴んだ 斎藤は運を掴み損なった 実力よりこの違いなんでしょうか? 実力の中に天性の身体能力や精神力も含まれるだろうし、その基礎に加えて努力も指導者のアドバイスや相性も成功への与件であり、広い意味では運に含まれるのかもしれませんね。 運・チャンスは両選手にそれぞれあったと思うが、それを掴み増やし、より大きく成績に繋げたのがマー君なんだと思います。 >それとも、斎藤が入団した当時、ワイドショーで取り上げられ、女性ファンにかなり注目され追っかけまでいました。これが仇になったのでしょうか? プラスにはならないが、それだけで決まる訳じゃないし、本人の意識・意欲・努力の結果とケガや故障と言うアクシデントも影響しているのだと思います。 それは、元々の素質なのか、潜在能力&伸びしろの差なのか、指導方法や抜擢した指導者の差や相性なのかは分かりませんが、それぞれの特性の差や日米の舞台は違えども、今後の奮起挽回の可能性も含め斉藤君のカムバック&チャレンジを期待します。 懐かしく成り、当時の関連投稿を検索してみました。<ご参考> https://www.google.co.jp/#q=%E6%96%89%E8%97%A4%E9%81%B8%E6%89%8B%E3%81%A8%E3%83%9E%E3%83%BC%E5%90%9Blions-123
その他の回答 (7)
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
眠ってた力の差でしょう 高校時代は田中も斉藤も覚醒してません この時点では斉藤の方が実力は上です しかし田中はプロで覚醒しました その眠らせていた力がハンパ無いものだった と言うだけのことです
お礼
参考になりました ありがとうございます
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
高校時代からマー君の方が将来性があると思っていました。ボールの勢いが全然違っていましたから。ハンカチ王子は自分の実力と限界を悟っていて、大学へ進学を発表した時には、プロで成功しなかった場合でも別の道が見つけられるように、安全策を取ったのだと思いました。まさに滑り止めの併願校が早稲田だった訳ですね。
お礼
参考になりました ありがとうございます
- jekyll773
- ベストアンサー率40% (18/45)
そもそも同等ではないです。 高2夏から安定して圧倒的なボールを投げていた田中に対して高3夏に急に圧倒的なレベルまで良くなった斎藤。 要するに斎藤が高校時代にあれだけのボールを投げたのは田中よりほんの短期間でした。 あの時点でもその後、引き続いて同等かそれ以上のボールを投げ続けられるかは斎藤の方が怪しかったです。 体格も斎藤はプロの投手だと小柄と言われる身長、体格です。
お礼
参考になりました ありがとうございます
- aiki-kun
- ベストアンサー率29% (196/668)
単純に 斉藤は肩故障したって話でしょう
お礼
参考になりました ありがとうございます
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
超高校級などと言われる投手が大学に行くと、たいして頑張らなくてもエース級になってしまいます。つまりそこで甘えと油断が生じ、一番鍛えなければいけない時期を遊んで過ごす事になります。それがプロに来てからダメな理由です。ですから運をつかみそこねたのではなく、自業自得なのです。 >しかし江川は大卒です。 江川と斉藤では格が数段違います。一緒にしてはいけませんし、江川も大学に行って失敗しました。失敗してもあのぐらい勝てたという意味で斉藤などとは比較にならない別格の投手でした。 上原は高校時代控え投手で、一浪して大学に入りました。超高校級ではないので甘えも油断もなかったのだと思います。
お礼
参考になりました ありがとうございます
- lon_donburi_dge
- ベストアンサー率31% (31/99)
詳しいってこともないけど。 > 田中と斎藤は高校生の時はほぼ互角だったと思います そもそもピッチャーとしてのタイプが異なりますので、互角とか比較をすること 自体が難しいと思うのですが、互角だったのは成績だけだったと思います。 落合GMが田中、斎藤のドラフトのあとの新年のさんまのまんまで、明石家さんまから、 「佑ちゃんは残念でしたね、プロに入らなくて」と言われたけど、 「そんなことない、楽天の田中のほうが逸材。彼は松坂を超えるかもしれない」と 言いました。つまり田中の方がのびしろがあると判断したのだと思います。 > 斎藤が大学進学したことにより運を掴み逃してしまったのでしょうか? それ以上に田中は楽天という当時弱小だった球団に入ったおかげで、 1年目から投げられたというのも大きかったのではないでしょうか。 > 野球の世界では大卒は出世しない 上原浩治は大卒では?と言いつつも、そもそも高校でプロのお眼鏡に かなわなかったとか、ドラフトで指名されたけど希望球団ではなかった というのが大学に行くというのが多いのでは? そういう意味では、プロ志望届を出せば高卒の段階でも指名された可能性の高かったのに 大学を選んだ斎藤はかなり特異だとは思います。 > 実力よりこの違いなんでしょうか? 斎藤が大学にいた4年間で、斎藤はプロ予備軍としか対戦できなかった、 田中はバリバリのプロと対戦して実力をつけていった、そういうことでは?
お礼
詳しくありがとうございます。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18538/30888)
こんにちは 斎藤選手は、大学の4年間でキャプテンを任されたり フル稼働したり、要は負担が大きすぎたと言われています。 野球に集中できなかったみたいです。 変わって田中選手は、余り注目されていない地味な球団へ 入団したこと。 その時に、選手を育てる目を持っている野村監督がいたことが とても大きいと思います。 本人も「野村監督のおかげ」と言っているように 彼の才能を信じて、勝てなくても起用し続けたことで メンタルも体力磨かれプロの初期が作り上げられたのだと 思います。 斎藤はやっぱり野球に集中できなかったのは可哀そうでしたね。
お礼
詳しくありがとうごさいます。
お礼
参考になりました ありがとうございます