※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:病的な上司に疲れている私にお薦めの本を教えて下さい)
病的な上司に疲れている私にお薦めの本を教えて下さい
このQ&Aのポイント
職場で病的な上司に疲れている私におすすめの本を教えてください。
病的な上司との日々のストレスから抜け出すために役立つ本を教えてください。
病的な上司とのつらい状況を乗り越えるための本を教えてください。
病的な上司に疲れている私にお薦めの本を教えて下さい
職場で日々病的な上司を相手にして疲れています。
その上司はなんというか、相手の言葉や態度を異常に勘ぐる人で、自分に対して悪意があるんじゃないかと受け止めると極度に意固地になる感じの人です。
有名大学出身の人で、頭はすごくいいんだと思いますが、会社内のほぼ全員から嫌われています。
自分の頭の回転の速さをアピールしたいのか、相手の話をよく聞かずに勝手に決めつけて「全部聞かんでもわかる」といった態度。それでいて間違えると「きちんと伝えなくちゃ」とか逆ギレ。
自分の発言を遮られると非常に苦痛らしく、「俺の気に入る応対だけしろ。あとは一切余計な言動はするな」みたいな人です。
感情を平坦な状態から一気に高めたような反応をしめすことが多く、しかもそれがしょっちゅうコロコロ変わるので、こちらの感情も急降下、急上昇させられ、くたくたになります。おかげで前頭葉の締めつけ感というか違和感がとれなくなりました。
いつも人の欠点を探しているような感じで、またそれが異常に的確かつ執拗で、人が気を抜いたり油断したタイミングをみはからって指摘するのが大好きです。まさに言いがかりの達人。
そして人が不快感をしめすと、わざとニヤリとした表情をつくったりします。
人の考え方を分析して、相手の感情にひっかかりそうな言葉をわざと聞こえるように口ずさんで、相手の反応をうかがい、それをもとに相手の心を読もうとしているように思います。
洞察力がないので、ハズレていることが多いのですが、本人は無理やり図星をついたと思い込んでいる模様。決めつけの帝王です。
自分の憤慨をぶつけられるシチュエーションを無理やり相手に投影して相手のことなどおかまいなしに暴走します。
これは私の推測なのですが、その上司は非常にコンプレックスが強く、なにか過去に自分がされたことを人にして、それにより自分の心の傷を解消しようとしているような印象を受けます。
ちなみに私だけでなく過去にも他の人にそういう感じで接しており、結構な数の社員が転職して行きました。みないい人たちだったのですが。
言っていることは言葉としては正しい、というか正確なのですが、何かが間違っているといった感じがする人です。
たとえば同じ言葉で嫌がらせされても、もう一人いる別の上司だったら少し腹が立つくらいなのですが、その上司がまったく同じことを言うと、自分で自分が信じられないくらい腹が立つのです。ほんとに自分にびっくりするくらいです。
これは私以外の人もみなそう言っているので、私の思い込みではないと思います。
嫌がらせがなかった日でも「今日は何事もなかった」にもかかわらず、異常に疲れたりします。同じ部屋にいただけなのですが。
またその疲れが異常に取れにくい疲れで、夢の中にまであらわれるくらいです。
いままで生きてきて、他の人間と合わなかったり揉めたりしたことは人並みに経験ありますが、こんな疲れや不快感は感じたことがないと言えるくらい別次元の不快さがあります。
普通の不快感が洗えばとれる「ただの汚れ」だとしたら、その人から受けるのは「にかわのようにべったりとこびりついてとれない染み込んだ汚れ」みたいな感じでしょうか。
暴力を振るったり、証拠をおさえられるような目に見えるかたちではなく、ものすごく間接的に遠回しにどうとでもとれる言葉遣いや態度で、相手の解釈を操作するようなかたちで嫌がらせをしてくるので始末におえません。
決して直接的な言葉や態度をとらないのです。
ときどき人相がかなり変わるときもあり、冗談抜きで「この人は何かに取り憑かれてるんじゃないか」と思った時もありました。
まあ、なんにせよこれ以上嫌がらせが続くと私も退職を視野にいれなければならないほど嫌気が差しています。
こういう人を相手に日々を送った経験がある皆さん。こういう状況ですさんだ心を蘇らせてくれるような本などありましたら教えて下さいませ。
よろしくお願いします。
お礼
ご推薦ありがとうございます。 「老子」と「荘子」ですか。 …自分もそういうものに手を出す歳、というか状況になったんだなぁって感じがします。 「上善水の如し」…癒やされるなぁ。 「果てありを持ちて果てなきに従えば疲るるのみ」 …ホントその通りですね。 自分は中国的なものにはあんまり触れたことがなくて今まで生きてきたのですが、さすが中国4000年はダテじゃないですね。 仙人的な生き方はホームレスと紙一重ですが、やはり無駄やこだわりをそぎ落としていくと、そうしたものに近づいていくのでしょうかね。 まあ、人生が短いものだと実感しだす年齢に差し掛かっているので、教えていただいた本に触れてみて、これから色々考えなおしてみます。 長文のお返事ありがとうございました。ベストアンサーにさせていただきます。