• 締切済み

レッチェリが1日1匹死ぬのですが・・・

レッチェリを飼っています。 レッチェリ×10くらい コリドラス×2 オトシンクルス×3 です。 画像のようにしてベタを1匹隔離して飼っています。 このベタが水槽に出たり、水槽の生物がベタの方に行ったりはできないはずです。 この前、レッチェリを追加しました。 3匹くらいから15匹くらいになりました。 ですが、追加した2日後くらいから1日1匹ずつ死んでいきます。 必ず毎日で、必ず1匹です。 これが4日くらい続いています。 前日の状態と比べて前日よりも原形をとどめているので、 同じ死体を見ているということはありません。 なぜでしょうか? 追加する前はこんなことありませんでした。

みんなの回答

  • Densuke03
  • ベストアンサー率78% (33/42)
回答No.1

生き物が死んでしまう原因は種種、様々あります。一番近くにいて、実際にご自分で世話をしているあなたに分からないことを、現物を見たことも無い誰かが、「これが原因だ」と、言い当てることは、まず、不可能です。 なので、何か回答を書いても、おそらく「ハズレ」だと思いますが、困っておられる様子・・。「何か手がかりになればいいな・・」というぐらいのつもりで書いてみます。 この時期に購入したエビのトラブルで一番多いのが、「急な温度変化」です。 1つめのパターン: ショップやその前の業者の段階で、低温で維持されていたため、アクアリストの水槽の温度に耐え切れなくなるパターンです。 エビって、意外に低温でも飼育可能で、高い温度から低い温度に移行させても、けっこう耐えることができます。なので、少しでもコストを削減したいと思っている業者の中には、電気代が少なくてすむ低温でエビを維持しているところがあります。それが、ユーザーの手に渡り、急に毎日25度ぐらいの水温で暮らし始めると、耐え切れなくなった個体から、少しずつ脱落していってしまうのです。  エビは、温度低下には比較的強いのですが、温度上昇にはとても弱い生き物です。 2つめのパターン: ショップでは適切な温度で飼われていたけれど、家の水槽に入るまでの間で低温にあわせてしまったパターンです。 エビにしてみれば、高温→低温→高温という経験をすることになります。ショップに入荷する前には、この時期、ほぼ間違いなく低温になってますから、さらにその前に低温の経験も追加されます。 これだけの温度変化を経験させれば、エビが弱っても当然かもしれません。どんなに丁寧に水合わせをしてやっても、それまでに十分なダメージを受けてしまっているのです。長い旅の終わりに、自分の不得意な温度上昇にあわされ、その状態を維持されたエビが、やはり弱い個体から、順に死んいってしまうパターンです。 うん十年水槽をいじっていますが、新たに導入したエビが、毎日ポツリ、ポツリと死んでしまい、原因がぜんぜんわからないときって、たいてい、この温度変化によるダメージのどちらかでした。 なので、本当のところを言いますと、そもそもこの寒い時期に熱帯魚の水槽に入れるエビを購入することは避けるべきだと思うのです。 が、そうは言っても買いたいときはあるもので、そういうとき私は、予め購入する前に、温度を18度とか20度ぐらいに設定した水槽を用意しておくのです。買ったら、まずはその水槽で水合わせして飼い、それから、朝・晩それぞれ0.3度くらいずつ設定温度を上げ、長い時間をかけて、本水槽と同じ温度にしていきます。この方法をとると、死んでしまう個体がぐっと少なくてすんでいます。 こういうことが、ご質問の水槽で起きているのだとすれば、今飼っておられるレッチェリは、もうダメージを受けてしまっているのことになるので、残念ながらあまり有効な手は残されていないかもしれません。少し温度を下げてやればいいかもしれませんが、そうすると、ベタなどに白点病が発症してしまうかもしれないので、ちょっとこわいですし・・。なかなか難しいですね。