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エレキギターの改造・再塗装について
- エレキギターの改造や再塗装について質問させていただきます。GIBSONやepiphone製のギターの仕様変更や追加機能の可能性、再塗装時の木材やロゴの扱いなどについてご意見やアドバイスをいただきたいです。
- エレキギターの改造や再塗装に関して、GIBSONやepiphone製のギターの仕様変更や追加機能についての質問です。具体的には、ピックアップの仕様変更、フェイズアウト機能の追加、再塗装時の木材やロゴの扱いについてお聞きしたいです。
- エレキギターの改造や再塗装に関する質問です。主に、GIBSONやepiphone製のギターの仕様変更や追加機能、再塗装時の木材の扱いやロゴの再度の文字入れについてお答えいただけると嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
私も松本氏が好きな訳ではありません。正直B'zは好きな方ではないです。しかし、現在所有しているギターが全てロッキングタイプのトレモロ付きなのでトレモロレスが欲しかったのと、実際に弾きやすいものが欲しかったのでちょっと気になる存在です。もう一本狙っていたのはコレなのですが(http://www.kandashokai.co.jp/flos/greco/electric_guitars/wild_scamper/ws-43.html)。 大昔(30年ぐらい前)某ギタリストに憧れてGibson Exploplerを無理して購入しましたが、自分にあまり合わなかった(音質も弾き心地も)のか結局それほど弾かずに最終的に売却してしまった経験がります。改造前提で購入するのも一つの考え方かと思いますが、それよりも自分の趣味・嗜好に合うか合わないかがポイントだと思います。 質問者さんはレスポール系の仕様でよりプレイアビリティの高いものをお考えなのだと思います。そういった中でエピフォンのTAK DCは良い選択ではないでしょうか?マスプロダクト製品ですが本当の安物ではないと思うのでそのままでも音的には問題ないでしょうし、様々な改造も気兼ねなく出来、また十分応えてくれるモデルだと思います。
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- yasubee337
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>本物の歪目では無く疑似の歪目シートの様な物を貼付けているだけの可能性はあるものでしょうか? これ、私も気になっていたところです。 安価なモデルは杢目シート、というより本物の杢を写真にしてそれをトップに貼り付ける手法が90年代から採られています。こういうギターは何本並べても全て同じ虎杢になっています。写真だから当然ですよね。TAK Matsumoto DCは一応本杢のようです(http://www.rockin.co.jp/EpihoneTAKDCAquaBlue/)。が、ソリッドのフレイムメイプルなのか、メイプルトップの上にフレイムメイプルを限りなく薄くスライスしたもの(要するにベニヤ材)を貼り付けてあるのかまでは分かりません。前車の場合はリフィニッシュは何の問題もありませんが、後者の場合多少気を付けないとベニヤ材が剥がれてくる場合が有ります。この判断は難しいのですが、ピックアップを外してキャビティ内部を確認したりすることでわかる場合もあります。確認するのはギターショップではなくメーカー、この場合だとエピフォンに直接質問するほうが良いと思います。 また、改造自体は悪い事ではないと思いますが、そのギターの良いところ悪いところを理解して、何が自分にとって気に入らないのかをハッキリさせたうえでイジらないと、訳の分からないことになっていき、無駄に時間とお金を掛ける事になります。私も購入してすぐにガチャガチャ触っていた時期が有りましたが、今はそういう事はせず、じっくりと付き合っていろいろ確認してから触るようにしています。 蛇足ながらエピフォンのTAK Matsumoto DCって良さげなギターですね。色味も仕様も今私が欲しいギターの仕様に近いです。私も購入しちゃおうかな…。
- yasubee337
- ベストアンサー率37% (785/2072)
私は当該機を所有していないので憶測になるのですが…。 ○「2vol&2tone」仕様にすることは可能だと思います。コントロール類のバックプレートを見ると普通(シングルカッタウェイ)のレスポールモデルと同じサイズになっています。という事はキャビティも同じサイズになっているはず。あとはトーンポッドの穴を追加加工して配線を引き直すだけです。 ○一般的なピックアップはホットとコールドの二芯しか出力が有りません。純正ノーマルのピックアップを加工して四芯出力に改造することは可能ですが、結構繊細な作業です(いったんピックアップのボビンまでバラシて出力線を追加するから)。リペアショップにお願いすると5000円ぐらいでしょうか。 もちろんコイルタップする場合、四芯出力は必須条件となります。 ○フェイズアウトはピックアップの位相が反転している状態です。よって「TAK DC」モデルの場合はミックスポジションの場合のみ有効となります。簡単に言うと音が鼻をつまんだような中音が強調された音質になります。詳細は色々と調べてみてください。 これもやろうと思えば可能ですが、必要有りますか? ○再塗装は塗りつぶしの黒や白などといったソリッドカラーなら当然木目は出てきません。トランスルーセント(シースルー)カラーを選択するなら問題ないです。ヘッドのメーカーロゴは「残しておいて」とオーダーしておけば何らかの手法で残しておいてくれます。 ○これは「どこがどういう風に不満で何をどうしたいか?」ということが分からないので答えようが無いと思います。
補足
御回答有難うございました。 御回答から察するに、ギターの改造というものは、その1本を弾き込んでからでないと良し悪しが分からない。 良し悪しが分からなければどう改善したら良いかのプランも出ない。 という所でしょうか? 再塗装に関して「トランスルーセント(シースルー)仕様」にすれば問題無いとの事ですね?理解出来ました、有難うございます。 「Epiphone・TAK DC・アクアブルー」の機体がバーストの歪目仕様なのですが、こちらの様な安価な機種の場合、本物の歪目では無く疑似の歪目シートの様な物を貼付けているだけの可能性はあるものでしょうか? その場合は、歪目を残して色目だけ変更する事は不可能になってしまうのでしょうか? 購入時にギターショップに確認すればギター機体毎の各仕様は分かるものでしょうか? 差し支え無ければ、再度の当方補足質問への御回答を御願い出来ないでしょうか? 大変申し訳ごさいませんが、何卒宜しく御願い致します。
補足
再度の御丁寧な御回答、まことには有難うございました。 貼付けされていたページの沢山のEpiphone・TAK DCモデルが並んでいる物を拝見致しました。これだけの数を並べると違いがよく分かり、本歪目なのが分かりますね。本家GIBSON・TAK DCモデルとの価格差を考えると、極薄のスライス材かもしれない事は否めませんが...(^^;)。 GIBSONから初めてTAK DCモデルが発売された時、非対称ダブルカッタウェイがとてもカッコイイと思い購入検討しましたが、シグネチャーモデルで「tak matsumoto」と名前が入っていたりして購入するのに躊躇してしまいました。松本孝弘氏が好きな訳でも無いので...。 しかし、心の何処かで気にはなっておりまして、 最近、改造や好きな色への変更目的で買うのもアリかなとも思い始めました。 実は、59レスポールヒスコレの購入を検討しておりまして、その経過で最近よく出回っているEpiphone・TAK DCモデルも視野に入った次第で購入意欲が再燃致しまして。どちらも全然価格帯が違いますが...(^^;)。 長々となりましたが、改造目的でのギター購入もアリだと思われますでしょうか? 59ヒスコレの様な高級なモデルも、気軽に扱える安価なモデルもどちらも魅力を感じるのですが、もし宜しければ再々度の御意見やアドバイスを頂ければ幸いです。 御忙しい中大変恐縮ではございますが、何卒宜しく御願い致します。