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10万円の予算で考えるレスポールの選び方
- エレキギターのレスポールを10万円の予算で考えている方へのアドバイスです。学生のため高額なものは買えないかもしれませんが、中古のGibsonのレスポールも良い選択肢です。しかし、10万円では中古のGibsonを購入するのは難しいかもしれません。そのため、Epiphoneのレスポールを検討するのも良いでしょう。さらに、国産メーカーでも10万円程度で品質の良いレスポールが多くあります。
- 具体的な候補としては、EdwardsのE-LP-98LTS、TokaiのHLS160 VF、フジゲンのNCLS-20Rなどがあります。これらのギターは10万円前後で手に入る国産のレスポールであり、音質や品質も優れています。
- どのギターが良いかは個人の好みによる部分もありますが、10万円の予算内で高品質なレスポールを選ぶことが可能です。他にもおすすめのギターやご意見があれば教えてもらいたいと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
本家の方を一度所有した事がありますが、やはり良い材料を使用してますね。 太身だけど軽やかな音で、安物のオービル(ギブソン認定のコピーブランド、フジケン製)とは違っていました。 重量もボディがあれ程厚いのに、何とか長時間耐えれる物でした。 ただラッカー塗装は、本家スタンダードでも厚目なので、綺麗に見えますが音を包み込んでしまいます。 私は、薄い塗装にやり直してもらいました。 さて本題です。 本家を選ぶなら木材は良い物を使用していると思いますが、10万円では極薄塗装の物はありませんので、そこは我慢ですね。 エドワーズは分かりませんが、ESPの流れをくむ物です。 Webをみると薄ラッカーとありますし、写真も薄塗装のようです。 音と重量が良ければ買いじゃないでしょうか。 トーカイも分かりませんが、写真では塗装がエドワーズより少し厚目ですね。 後は、やはり音と重量でしょうね。 フジケンですが、前述したオービルを製作していた経緯があります。 ギブソンから設計図を借りて、形だけは丸々コピーしていた敬意があります。 その為、正式にはオービル・バイ・ギブソンと呼ばれ、ギブソン認定を受けていました。 形だけは、そっくりに製作できるので、やはり後は音と重量でしょうね。 私が極薄ラッカー塗装にこだわるのには、訳があります。 本来塗装は、無い方が木材や弦のの振動を包み込まず、良い音が出るからです。 ただ表面を整えると音も整うので、その意味合いと見栄えの為に塗装されています。 しかし見栄えに重点を置いた製品が多い為、楽器としての性能が発揮されて無い物が多いのも事実です。 その辺りに気を使っているという事は、ギターを楽器として考えているメーカーである証拠だと思います。 その辺りを気にしつつ、良く鳴り響く物を選べばよいと思います。
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- qqqqqqq_9
- ベストアンサー率25% (2/8)
デジマートというサイトならギブソンのレスポールスタジオ?の新品が10万前後で買えたと思いますよ!! ハードケース付きだったと思います~。 参考になれば(^^ゞ
- sucosucox3
- ベストアンサー率19% (110/558)
十万円予算があるのであれば、中古のギブソンをお勧めます。 程度の良し悪しは楽器屋の良心に期待しましょう。 気に入らない場合のリセールバリューもギブソンのほうが良い場合がおおいですよ。