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ギターの値段・パーツ

ギターの値段はブランド名・木材・ピックアップなどに出るのかと思いますが、Gibsonの木材がマホガニーでセットネックのレスポールよりあまり有名ではないメーカーの同じような仕様のレスポールの方が安いのは何故でしょうか? 前者はP-90搭載のジュニアスペシャルで後者はハムのレスポールです。

みんなの回答

回答No.3

>ギターの値段はブランド名・木材・ピックアップなどに出るのかと思いますが ギターの値段はブランド名・木材・ピックアップなどに出ます。

  • 82w82
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回答No.2

>間違えました。 >逆でした。 >ギブソンの方が安かったんです。 >何故でしょうか? ということは、Gibsonのレスポールスペシャルが安くて、コピーのレスポールスタンダードが高かったということでしょうか。 それもあり得る話ですね。 もともとジュニアやスペシャルはレスポールの廉価バージョンで、もとの値段が安いですから。 一方コピーモデルでも材を厳選したり、ピックアップなどクオリティの高いパーツを使ってるものは当然ながらそれなりの値段がします。 仮にギブソンのほうがレスポスタンダードで、コピーのほうがスペシャルだったにしても、 使用される材やパーツのランクによって、価格の逆転現象が起きる可能性は大いにあります。 また、ギブソンレスポールでも、ハムバッカー搭載で「スタジオ」というえらく安いモデルがあります。 8万いくらとかで売ってるやつです。これも廉価モデルです。 これならコピーモデルのちょっと上等のやつのほうがいくらでも高いのがありますよ。 あと、去年の年末あたりまでずっと円高でしたから、そのときに仕入れたギブソンの仕入れが安かったというのもあるかもしれませんね。 今年に入って急激に円安になったので、輸入製品はこのところ軒並み値上がりしてますが。

  • 82w82
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回答No.1

それはやはりGibsonというブランドイメージが、いまだに幅を利かせてるからですね。 今のギブソンの品質はお分かりかと思いますが、あの品質であんな値段がしてても、やはりそれなりに売れるのは、いまだにギブソンというメーカーは世界一のギターメーカーであり、現在の日本のように幾多のコピーモデルが作られたのもあって、逆に「ギブソンこそ本物」という潜在的な憧れが根強くあるからに他ならないからでしょう そして、レスポールというギターはあくまでギブソンのギターであり、他のメーカーのものはコピーモデルですので、安いのは当然です。 コピーモデルというのは、いわば「偽ブランド品」と同じようなもので、オリジナルの本物よりも相当に安くして薄利多売を狙っています。 ではなぜそんな偽物コピー商品が堂々と売られて、取り締まられないのか? 意外にも楽器業界というのは、ほんの最近まで意匠権とかについて無頓着といいますか、そのあたりアバウトな感覚があったようで、フェンダーもギブソンもグレッチもモズライトもリッケンバッカーも、日本の精巧なコピーに対して、「まあ宣伝してくれてるようなもんだし、いいんじゃね?」的な能天気なところがあったんですね。 やっと1980年代ぐらいになって、フェンダーが日本のトーカイに対して訴訟を起こしたり、モズライトに至ってはいまだに日本のメーカーと権利関係でややこしいことになってるようです・・・ とはいえ日本のコピーモデルも、品質では正直いって本家ギブソン以上のものも普通に存在し、音も仕上がりも上のものもいくらでもあります。 それでもなお本家ギブソンがお高いのは、あくまで偽物でなく「本家の本物」だからです。 ギブソンは、正直その地位だけで値段を取ってる面は否めませんね。 かつては本当に世界一の品質を誇りましたが、今のように名前と品質と価格が釣り合ってない製品づくりは、いい加減なんとかしてもらいたいものです。

aaazzzjjj
質問者

お礼

間違えました。 逆でした。 ギブソンの方が安かったんです。 何故でしょうか?

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