• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エレキギター選びについて)

エレキギター選びのポイントとは?

このQ&Aのポイント
  • エレキギター選びのポイントをまとめました。素人初心者でも分かりやすく解説します。
  • フジゲン製のエレキギターについての評判や特徴を紹介します。GIBSONとの比較も解説します。
  • 音に関する判断が難しい場合のアドバイスも紹介します。自分に合ったギターを見つけるための参考にしてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

要点はお答えしたので簡単に付け加えさせていただきます。 あなたがお金を出して購入することにルールはとくにありません。 なしなプランはないでしょう。 箇条書きしましたが、ギターに限らずですが個性が必ずあるので不得意なことはあると理解してください。 フジゲンは素晴らしいギターを作りますが、オーダーしたのものがパーフェクトなギターになるかと言えば、そうでもないことを覚悟される必要はあります。 ギブソンは造りが造りが良くないことはありますが、そのことがかえって楽器としての面白さを増大させていることが多いものです。 改造後は大元の設計思想を理解できなくなるので、改造前に感じる期間があってもいいと思います。 鳴りが良いことはメリットもありますが、サスティーンが減る、不要な振動が増えてその対処を講じる必要が出る等デメリットもあります。 何が良いか悪いかは、ポイントに立ち戻らなければ見つかりません。 人に聞いても答えのでない領域で質問されています。

z505grk
質問者

お礼

当方の度々の補足にお付きあい頂きまして、誠に有難うございました。 「ギターが鳴る」事自体でサスティーン減少等のデメリットになってしまうのですね、知りませんでした。ピックアップに伝わるべき弦振動エネルギーが「音として外部に漏れる」結果、アンプからの出音に影響してしまうという所でしょうか...? ギター探訪をしていると色々な情報が入ってきて、楽しかったりアレコレ悩んだり...。 なかなか頭の整理をするのが大変ですが、「自身が何をもとめているのか?」を常に忘れずに探訪を続けたいと思います。 今回は色々と有難うございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

ギターを買うことに関して、個人的な体験や他の人の話を聞いて総合すると、「出会いがすべて」につきると思います。 ギター人生と言い得るほど長くギターとつきあえるかとという問題もありますが、並べてみると下記のようになります。 1.どんなに良いギターであっても個体が違えば個性がかわるので万能の一本は存在しない。 2.どんなに良いギターであってもそのギターが不得意な部分を埋めることはできない。 3.どんなに上手になってもギターを知り尽くすことはほぼできない。 4.どんなに惚れ込んでも道具として別のギターが欲しくなるので結果一本ではすまない。 以上のことから、ギターを弾くことを辞めさえしなければ、現状どれを買うにせよ何年か後には両方を所持したことがある、またはそれに準ずるような経験をもっている人物になっていると思います。 現状経験がないことはしょうがないので、初心者のうちは判断できないことをあまり迷う必要はないと思います。 さらに、仰るとおりフジゲンとギブソンは全く別物であるし、ギターそのものの造りとしてはフジゲンの方が優秀な面もたくさんあります。ギブソンの造りは高いギターであっても良くないところが見受けられたりします。 どっちが良いという問題でなく、ポイントは自分がそのギターに愛着を持つために何が必要なのかです。 音色や制作精度、ブランドはもちろん、その見た目だって重要な要素です。 「今弾いてよい音だと思う。今見てよい見た目だと思う。」ということをクリアしていてからボディやネックのことをチェックするほうが気持ちいいですよね。 くりかえしますが、「自分がそのギターに愛着を持つために何が必要か」なので、まずそこを考えてみてください。 ただし、仕事でもなければこれについて思い悩むのはもったいないので気楽に。 たとえ仕事で使うにしても、所有してニヤけられるのはどれかな?くらいの感じが結果後悔がないと思いますよ。 あなたにとって良いギターと出会えることをお祈りします!

z505grk
質問者

補足

非常に的確な御回答、誠に有難うございます。 大変参考になりました。 「愛着を持つのに何が必要?」「所有してニヤけられるか?」の御指摘に心を射抜かれた感じが致します。 結局の所、人が何と言おうと常に自身の心に正直であるべきなのだなと、常日頃考える性格では あるのですが、改めて考えさせられました。有難うございます。 正直、今の自分(ギターが下手で音に関してまだ分からない自分)がギターに何を求めているかと言えばズバリ「見た目勝負」に尽きているのだなと気付きました。 先の御回答を頂きました方にも補足質問させて頂いた時に御報告をしたのですが、昨夕フジゲンのレスポールタイプギターを試奏する機会を得ました。 フジゲンのカスタムオーダーも視野に入れての参考の為に...。 結果は想像以上の発見で、私にとっては衝撃でさえありました。 カタログ掲載市販品でこんなに良い物を作るメーカーならば、カスタムオーダーなんかした日にゃあ、トンデモ無く素晴らしい機体が生まれるのでは無かろうか?! 試奏時の現物確認中の時に気付いたのですが、ペグの「GOTOH」の文字とヘッド裏の「MADE IN JAPAN」の文字を見て感激致しました。 日本製の誇りを感じたと言いますか...。 とにかく、楽器店で勝手に1人興奮して舞い上がって、それこそ「ニヤけて」おりました(*^^*)。 又、wakannai0127様の御回答を頂いた後は「TAK DC」の事も益々視野に入れてみたくなって来ました。 形状は大変気に入っているのですが、シグネチャーモデル故のヘッド部分へのアーティスト名入り仕様、トップ歪目は良いのですが私にとっては奇抜な色(アクアブルー)と、見てきた全てのGIBSON DC(アクアブルー)モデルのトップ面の塗装が 所々少々雑気味な所が正直好みではありません。 もし購入したら即、ギターリペアショップに持ち込んで全塗装と1tone仕様を2toneに仕様変更、他色々と仕様変更をして貰って「ベース機体が一体何か分からない?ギター」にしてみたいです。こんなプランはアリだと思われますでしょうか?それとも勿体無いでしょうか? あくまでも「見た目の遊び心重視」「自分好みのギターに変えてやる!」的なプラン及び考え方ですが、これ等の考え方についてはどう思われるか、もし宜しければ再度の御回答を頂ければ幸いです。 度々申し訳ありませんが、何卒宜しく御願い致します。

  • ranchero
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

こんにちは。 ギターを選ぶというのは、なんとも楽しいものですね。 色々と調べることで、一層ギターが好きになって、もともとターゲットじゃ なかったモデルがとてつもなく気になったり。 さて、レスポールタイプを探しておられるとのことですが、ある程度の 予算を準備されたようですね。それならば、もし心の片隅に、「本物はGibson」 という気持ちが1%でもあるのなら、迷わずGibsonを買うのがいいと思います。 この気持ちがあるまま、フジゲンやトーカイのレスポールタイプギターを買うと、 それがどんな大当たり機体であっても、しばらくすると「これはこれでいいけど、 やっぱり本物を買っておけばよかった」という気持ちが必ず芽生えます。 逆に、Gibsonを買って「なんか思ってたのと違うから、フジゲンを買ってみよう」 という流れになる可能性もありますが、そうなった場合はコレクターの道に 踏み込んでしまったという事なので、一生楽しい悩みが尽きません。 どんな選択をされるにしても、良いギターにめぐりあって、素晴らしいギターライフ を送られますよう。

z505grk
質問者

お礼

今回は誠に有難うございました。

z505grk
質問者

補足

早速の御回答、誠に有難うございます。 実は先程、フジゲンギター取扱中の楽器店に出向き「レスポールタイプの上位機種(L..20...?)」を試奏して参りました。 素人初心者レベルの私にも分かる位、生音が凄く鳴っておりギターからの震動と言いますか、とにかくビリビリした感触が伝わってきました。 コレが所謂「ギターが鳴っている」状態なのかと思いました。初めての体験でした。 操作性についても、とても触りやすく弾きやすい印象を持ちました。 GIBSONレギュラー及びCSモデルでは未だこれ等の体験は出来ておりませんが、実際には出会う事なんてあるのかな?と思いました。 店巡りをひたすら続けて片っ端から店に在るギターを触り続けなければ、又、たとえそうやって探したとしても出会えるものでしょうか? 又、こんな風にも思いました。 「確かに弾きやすく音鳴りも凄くて優秀で、素人初心者レベルの自分には最適だ!弾くのが面白く毎日楽しくなりそうだ! バイクで例えるなら「ホンダ(JAPAN)かハーレー(USA)」みたいなものかもしれない。日本製バイクの「ホンダ」は実際に好きですし...。 しかしコレって弾き続けていって上手になっていくと、もしかしたら物足りなくなるのでは?ソコまで弾き込めていけたらの話だが...。 フジゲンギターのコレは「コレ」として、結局は本家「GIBSON(・CS)」に食指が動くのだろうか...。皆さんが言っている事はこういう事なのだろうか...?」と...。 確かに「GIBSON(特にCSモデル)」のネームバリューには魅力を感じます。何も知らない時期に初めてマトモに触ったギターがtokaiレスポールタイプで、その後GIBSONレスポールモデルが本家なのだと知り興味を持ち今に至る訳ですし。 事実、見て廻っているのはGIBSONレスポールタイプのレギュラーやCSモデルですし、又、同じGIBSON・CS製やEpiphone製の「TAK DCモデル(松本氏が好きな訳ではありません、形状が好みなだけです)」も気になる機体で視野に入れておりました。 2006年か2007年辺りに初めてCS製のみでDCモデルが発売された時はとても欲しいギターでしたが、高価過ぎてとても買えませんでした。 その数年後にEpiphone製低価格モデルが発売され始め、再びDC欲望が再燃致しました。 GIBSON・CS製とEpiphone製の見た目は確かに違いを感じますが、弾いても違いは分からないし価格差が大きく、安いEpiphoneモデルがの方が改造ベースにするにはお買得かな?とも思いましたが、やはり上位機種の本家「GIBSON・CS」モデルが存在する以上、意識し続ける事になるんだろうなぁとは感じました。ヘッド部分の形状違いが明らかですし、この部分とメーカーロゴを見る度に「理屈抜きでGIBSON・CSモデルにしとけば良かった...。」と確実に思うであろう事は予想がつきますし...。 コレと同じ感覚が必ず発生する、という所沢なのでしょうか? やはり現在所有しているギターを弾き込み続けて腕を磨き、且つ上達したからこそ理解出来る境地まで到達し、「好みのギター探訪」を続けていくしか無いのでしょうか? 大変長々となってしまいましたが、これ等についてどう思われるかの御意見やアドバイスを再度頂ければ幸いです。 もし宜しければ、何卒宜しく御願い致します。

関連するQ&A