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留学と出席率
留学先の学校の合否判断で、どのくらい日本の学校での出席率は考慮されるのでしょうか? 私は今高校一年で、出来ればアメリカに高校留学したいと思っています。 卒業を向こうの学校でしたいと思っています。 しかし、私は起立性の病気で中2の9月~中3の2月ぐらいまで学校に遅刻で行ったり行かなかったりという出席状況でした。 高1になってからは、12月に二週間ほど休んでて、それプラスに10日ほど休んでいます。 やはりこれくらい出席率が悪いと受け入れ校は見つからないでしょうか?
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- ohioan4506
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こんにちは。アメリカ在住です。 留学を望んでいらっしゃるということで、いくつかお伝えすることができると思います。 高校留学に関しては、公立の場合は留学生の在学期間が決まっていて、最長12ヶ月、私立の場合はその限りではありません。 高校は4年制で、9~12年生という言い方をしていますが、もし公立に行くとすると、11年生から、ということになります。しかし、卒業する時期まで在学ができないことになります。 これについては下記を参考にしてください。 http://cdn.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-niv-typefandm.asp#publicschool 私は大学院からの留学で、同じキャンパスの大学への留学生も比較的元気にしていましたが、大学レベルの留学でも体調を壊す、というのを聞きますので、自分の体調と相談することも大切だと思います。 私が住んでいる校区の中学も高校もそうですが、大学のように、受講する科目の教室に自分で移動する、というもので、日本のようにみんなで仲良く一日ずっと過ごすという感じではありません。仲のいい友達とも1日のうち、この科目とこの科目で一緒、というぐらいです。 成績もテストのたびにオンラインで見ることができて、細かい点数がついています。それを見ながら、今度のテストではこの点数を取らないと、と生徒は自分で判断します。日本のような相対評価ではなく、絶対評価なのが特徴です。クラスで何番目だからAとかBとか、というのは相対評価で、自分の成績が90点だからAの範囲、とかそういう感じです。 英語で行われる授業にどれだけついていけるか、というのも留学生にとっては大切なことです。数学には困ることはないですが、アメリカの歴史など、留学生にはあまりなじみのない授業となると、宿題も含めて一般の生徒より時間がかかるのを見ておいた方がいいと思います。 アメリカの高校での欠席率に関しては、一般的には厳しいのですが(欠席に2つのカテゴリーがあり、一つの方には欠席日数が決まっています)、留学生に関しては斡旋業者の方が詳しいかもしれません。
- samugarikairo
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学生時代に留学そして卒業もしました。 語学学校を希望とすれば正直短期程度しか組めないと思います。 と言うのも欠時は1か月に7日休めば強制送還対象だったと記憶しています。 (語学学校の経験は無いので又聞きで申し訳無いのですが。) 一般校への留学だって欠時は厳しいです。 進学って日本と違ってそっちのが大変だったなぁと。 卒業出来るかものすごい緊張したし1日休めば(出身が進学校では無かったので余計感じましたが)ついてくの大変でした。 間に斡旋業者も入るのでしょう? 大体相談乗ってくれるのでそこへ問い合わせてはっきりさせた方が良いと思うなぁ。